2043. 海までサイクリング(直江津) 平成29年5月23日(火)

海までサイクリング(直江津) 平成29年5月23日(火) 



群馬県民は海が好き。

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………



毎年恒例のロングライド。

 八ヶ岳自走 →リンク

 渋峠自走 →リンク

 福井半周(北陸新幹線開業記念) →リンク

と続いて、今年はどこへ?


トラックと信号が少なくて、トンネルのない場所。

結構限定されます。

さらに放射能の少ないところとなると、、


今年の目的地は日本海の直江津(新潟県上越市)。

いわゆる、上杉謙信の春日山です。

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直線的に最短ルートは、志賀高原の渋峠経由。しかし標高2000mをクリアできる自信がない。

最低標高ルートは千曲川沿いで長野市経由。ただし、市街地で信号の多い道。

その中間が、菅平経由。菅平は標高1200mのスキー場。名前からして、平らっぽいから、これくらいなら行けるでしょ。

予想距離200km



………



ハルヒル翌日の月曜日。

自転車的には完全休養日。昨日のうちに整備も済んでいるので何もしない。


夜、子供が9時半まで卓球の練習。

その送迎が終わったら、子供よりも先に就寝。夜10時。



すぐに火曜日。

2時起床。興奮しているので全然眠くない。

なんやかんやと家事を済ませてたら、もう3時。

職場でロードに乗り換えて、さあ出発。3時半。

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軽井沢までは、通いなれた道。

前橋→安中→松井田(市街地)→碓氷峠旧道→軽井沢


国道18号はトラックが多いので、なるべく迂回。

碓氷峠入り口の坂本宿で空が明るくなってきた。

とんがってる山は妙義山。

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ここから碓氷峠旧道を上がれば軽井沢。


ハルヒル直後だと、碓氷峠が平坦すぎる。

「これって下り坂ですか?」と感じる。決して誇張ではない。時速20kmで180個のカーブを上りきると、軽井沢に到着。

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AM5:30

距離55km。休憩なし。2時間で到着。


でもまだ予定よりも遅れている。急ごう。

標高900mの軽井沢から、標高600mの上田まではくだり基調。

浅間サンラインという直線道路は自転車にも最高だけど、流通業界にも最適らしい。トラックがガンガン走っている。トンネルも2つある。

あまり走りたくない道だけど、仕方ない。



AM6時過ぎ、

上田の手前、「東部湯の丸IC」近くの鞍掛交差点のセブンイレブンに到着。

約75km地点。

ここから先は、菅平まで休憩地はない。


さっき軽井沢で休憩したばかりだけど、当然、立ち寄る。そして、たくさん買い込む。

コーラを買って、全部飲みきれなかったけど、


 「捨てようと思えば、いつでも捨てられる」


ので、飲み残しもリュックに背負っていく。



………



鞍掛のセブンイレブンから菅平へ。


標高は、

 鞍掛 600m

 菅平口 900m(草津方面への分岐)

 菅平 1200m


距離は、

 鞍掛→菅平口 約20km

 菅平口→菅平 約5km


菅平口までは距離20kmで標高差300m。

ま、平坦みたいなもんだ。

 と思って、出発したが、、、


ルートは県道4号。

地図ではよくわからなかったが、上田(真田)の市街地を通らない山道だ。

10%程度の上り坂が、何度もやってくる。

そして、もったいないくらいに下り坂もある。

真田本城跡のすぐ脇を通る、ってことは、容易に想像できる難所。


想定外のヒルクライムのため、菅平口の手前でヘトヘトとなり休憩。

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さっき捨てずにおいたコーラを飲み干し、さらにボトルのポカリも消費。

残り水分がギリギリだ。


というか、さっきセブンイレブンで休憩してよかった。

というか、コーラを捨てずによかった。



菅平口から菅平までは、想定内の上り坂。

約5kmで300m。

「坂」とわかっていれば、それほどでもない。

想定していれば、それほどでもない。

登坂車線があるので、トラックの被害も少ない。しいて言えば、朝8時なのに日差しが強すぎる。

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8時半。菅平に到着。

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自宅から100km

自宅から5時間。

予定通りの平均時速20km

このペースで走れば、13時に直江津に到着して、春日山城か日帰り温泉に寄っても、直江津駅15時の電車に乗れる、はず。

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↑菅平のセブンイレブン。お世話になります!



………



さぁ、あとは下り坂。

有名な小布施(標高300m)まで一気に下る。

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途中、猿の群れを発見。

本当は危ないから、近寄っちゃいけない。猿は恐いよ。

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須坂→小布施→中野 と、長野市周辺の小都市を通過。

↓千曲川を渡ると、次のチェックポイントの飯山市。140km

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千曲川は八ヶ岳・佐久から流れてきているのだから、川沿いに走れば、理論上は「下り」だけで、ここまで来れるのにね。菅平なんて経由しなくていいのに?

↓飯山地方の一般的な景色

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信越地域の穀倉地帯。「ハンの木」が点在。のどかで懐かしい景色です。大好き。



………



飯山まで来たら、ゴールは近い。

あと50kmちょっと。


国道292号で、斑尾スキー場を回り込むようにして日本海側へ抜ける。

最後の峠は、標高600m。飯山からの標高差は、たったの300m。

しかし、距離3kmで300m登る。10%!

終盤に来ての10%は、かなり堪えます。

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しかも、天気予報どおりの、向かい風(北風6m)。

登りきったところにある「商店」は、まさにオアシス。

こんなところで、僕以外、誰が利用するんだろ?

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あとは直江津まで一本道の下り坂。


予定時刻に遅れているので急ぎたいが、お尻が痛い。思いっきりペダルが回せない。

下り坂では、ただ座っているだけ。位置エネルギーだけで走る。



新井市街地(妙高)に入ると、残り10kmは平坦な一般道。

北風が強く、信号もたくさん。

お尻の痛みもあり、時速30kmが精一杯。

信号待ちを繰り返しながら、最後の10kmだけで、1時間くらいかかった。



やや低血糖になりながら、十分にヘトヘトで日本海にゴール!

190km、約10時間。

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ゴールは、海辺にある上越水族館。


あれ?水族館がない?

なんと新築中だ。

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上越水族館は、ナポレオンフィッシュや、ウツボが泳いでいる、個人的には評価の高い水族館。数年前に家族で来たときは大混雑だった。

その人気のために、新装大開店なんですね。納得。



とりあえず、海で記念撮影。日差しが強すぎて、写真うつりが悪い。

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大衆食堂「いるか」で、いくら丼。

海辺で食べられるなんて、最高です。このために、ここへ来た。

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カニ汁、イカ焼きが付いて1000円。

低血糖と低塩分を思いっきり補給できる。



………



いくら丼を食べたら、春日山も温泉もあきらめて、直江津駅へ。

そんなにゆっくりはできない。

自転車を収納して、


14:50 直江津駅で乗車

15:00 妙高高原駅


新幹線の乗り換えまで、休憩やお土産や。

↓そこで見つけた「意味不明な」お土産。

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どこがおかしい?

気が付かない人は「戦国鍋TV」を見ましょう。

(上杉と真田は敵対関係だし、大名と陪臣だから並べるのもおかしいし、そもそも直江津と真田は縁がないし、、、でも、長男が喜ぶから全然OK!)



15:50 新幹線に乗って、めでたく乾杯!

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17:20 新前橋到着

 自転車をきれいに拭いて、片付けて、、


19:30 長男と卓球の練習(本当のゴール)

楽しかった一日が終了。



………



本日の水分補給量

ポカリ500 : 6本

その他ジュース : 6本

アイス : 4個


計算上、7リットル以上の水分を補給したはずだが、トイレは2回だけ。







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# by akogarehotel | 2017-05-25 19:04 | あちこち旅行記 | Comments(4)  

2042. ハルヒル(榛名山ヒルクライム) 平成29年5月21日(日)

ハルヒル(榛名山ヒルクライム) 平成29年5月21日(日)



俺、ハルヒル前の1週間で、すっげぇ進化した気がする

 ↑こういうのを厨二病、またはチュウニズムといいます。


………


でも進化したと思うよ、本当に。


1)ディレイラーの調整

おそらくほぼ全てのスプロケが、ギアをファイナルロー(一番軽いやつ。フロントが内側、小さいギア。後が内側の大きいギア。)に入れると、チェーンとディレイラーが接触する。

前後のギアが最内側なので、チェーンも最内側を通り、ディレイラーの内側部分にチェーンが接触している。ただし、これは想定内であるらしく、ディレイラーの内面に黒いパッドが貼り付けてある。

でも、これが気に入らない。

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フロントディレイラーのワイヤーを調節して(緩める)、ディレイラーを極端に内側に寄せてみた。これで、ファイナルローでも接触しなくなった。

ただし、今度はチェーンが外側に行かない。フロントがアウターに入らないどころか、インナーのままでも、後ろのギアが11枚中9枚めまでしか行かない。10枚めにするとカチカチと擦れる音がする。

でも、ヒルクライムならこれでいいんじゃね?

ファイナルローでの走行中に、ロスがないほうがいい。インナーのままでも、120回転させれば、時速40kmが出る。下り坂の多い榛名でも、これならOK



2)ダンシング解禁、ただし「巻島ダンシング」

ヒルクライムでダンシング禁止、これ常識。

だけど、太ももを使わずに、疲れないダンシングなら、どう?

 踏む側の腹筋を引っ込ませて、

 大臀筋に力を入れる


これで、体を思い切り前傾するのが「御堂筋ダンシング」。

バイクを左右に振って、体を上下動させるのが「巻島ダンシング」。

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(分からない人は、坂道ペダルを読んでください。)

解禁といっても、完璧にできるわけではない。

試しに、やってみようか、というレベル。



3)整体

今週は2回も行ってきました。

整体の翌日は、ローラーの回転がいい。間違いなく効果がある。



………



前日、土曜日。

長男が夜10時まで卓球の練習。その送迎が終わってから睡眠。


日曜日。

3時50分起床。そりゃ、眠いよ。


駐車場に5時に到着。荷物を預けて、もがきとローラー。

荷物を預けに行くときに、有名人にお会いした。

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かば、、ではなくて、やばた選手。

黄色の6番なので、イヤでも目に付く。ご自身が競輪祭の決勝で着たウェアだそうです。決勝に出たの?!

今では、楽しそうにタバコを吸う、優しそうないいオジサンです(^^)



6時半ころ、集合場所へ。

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今回は、7000人だそうです。


7時10分

3000番台グループのスタート!


いつもどおりに最後方からスタート。

なぜなら、いつも必ずいるんですよ、速い人が。

最前列でスタートしてペースを乱されるよりは、最後方でスタートしてグングンと追い抜いて行く(追い抜いて行ける)ことを好む人たちが。

スタート待機のあいだに、それっぽい人が2,3人に目星をつける。体型でわかる。

そして、スタートしたら、当然の「番手主張」。

途中でへたれたら、即、切り替え。これも当然。

スタート直後は、小径車の速い人の後ろに付いた。ぐんぐん抜いたけど、坂道でスピードが落ちたので、あっさり捨てて別人の後ろへ。

速度が落ちたら、また違う人の後ろへ。

やっぱ、番手はラクだよ。ペダルを回さないのに時速30kmで走れるし。

空気抵抗を少なくするために下ハンドル持って、車間10cmくらいで追走。まさに競輪練習のおかげ。

5,6人を乗り換えながら、一度も先頭を走らずに、神社の手前の急坂まで到着。

すっごく調子いい。


しかし、坂は別。

番手の意味ない。

じゃぁ、今こそ「巻島ダンシング」。


?んー?

…微妙、


確かに、疲れない。けど、遅い。座ってるほうが速い。

最大の弱点は、左右に振れること。ハルヒルのような大混雑レースでは危険。

疲れにくいというのは事実なのだけど、、、


いつもどおりに、神社から先は大きくスピードダウン。

神社までに追い越した人に、何人も抜き返された。おれ、坂に向いてないな。

ヘトヘトでゴール。


サイコンのスイッチを入れ忘れたので、タイム不明。概算で54分ぽかったので、

( いい大人が、「レースだ、タイムだ」なんて言ってる場合じゃないよな、ちょっと熱を冷まそう。 )

 なんて考えながら、下山した。



………



夕方、セコ君からのメールでタイムを知った。


 50分07秒、105位(1700人中)


去年(シャア) 52分18秒(187位)

おととし 50分57秒(475位/全体4800人中)


セコ君は、50分22秒。


セコ君は、先週のトライアルでは、55分だったのに。すごい進化だな。

というか、僕自身も、先週は54分だったのに。

50分は切れなかったけど、セコ君に勝てたので十分。

しかし、たったの15秒差。一緒に走っていたら負けてたかもね。


 『 赤城で再戦しましょう。 』 と、セコ君。


なんだよ、レースはもう引退しようと思っていたんだけどな…



………



うちのお子様 『 お父さん、何番だったの? 100番? あんまり(よくないね)?』

おい、学年170人のマラソン大会で10位だぞ?

お前は、学年80人で20位にも入れないだろうが!





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# by akogarehotel | 2017-05-24 12:57 | 本気のサイクリング | Comments(2)