5月19日(火)、20日(水) 新型インフルエンザ日記はつづく


火曜日は育児の日。
幼稚園の送迎をしたりして、、
忙しく日が暮れる。


おいおい、というニュース
神戸の5歳患者の家族が、実は5月4日~8日にグアムに行って、体調を崩して帰国したという。
なぜ、発表が今…?やはり日本はメキシコ以下。
ここが震源地でしょ?プライベートすぎて、あまり報道されないと思うけど。

WHOの報告
「重症化した人の半数は健康成人。」これでも弱毒というか?!


プラズマクラスターイオン発生器(シャープ)というものがある。
イオンを噴出して空気中のウイルスや細菌を退治しようという機械。
空気清浄機のように、吸い込んできれいにして元に戻す、ではなくて、
エアコンのようにひたすらイオンを排出つづける。
イメージ的には、マイナスイオンを出し続ける「滝」と同じ。

この効果がどれほどかは不明だが、
実は、ほとんどすべての日本車エアコンには標準装備されているんだって。
(僕の車は外車だから、知らなかった(^^)外車といっても、モロッコ大好きの私が乗ってるのは「フィアットプント」ですが。)

販売会社の人が言うには、「アンモニアをあっというまに分解する。においが消えてなくなる」ということを目の前で実験できるという。
アンモニア分子とウイルスでは、あまりにも大きさが異なるので、、、
だが、効果がゼロではないのは明らか。
さらに「会社内で使用したら明らかに風邪の患者が減った」と。

試してみよう。
ということで、私の職場に設置。
自宅にも設置。さて、どうなるか。


子供がやっと寝静まった夜9時。
大人はやっと休憩しながらテレビ。

ようやくインフルエンザニュースをあちこちで報道するようになったね。
やっと。

そんなNHK9時のニュースにて。

神戸は医療機関がパンクしているらしい。そりゃそうだ。
でもって、ついに
「一般開業医で新型インフルエンザを診察するように」決まったらしい。

世も末。

で、神戸の小さな開業医が取材を受けている。
インフルエンザ検査キットが20回分。
タミフルが10人分。
この装備で何日もつ?その後はどうする?

問題はそんなことではない。

この小さな開業医さんはビルの1角。
診察室と小さな待合室が1つ。
新型インフルエンザ患者と、そうでない患者が同じ待合室で待つ。
待合室は15畳くらい?
「部屋のあっち側とこっち側にわけて座ってもらう」だって。

せめて、ついたてで仕切りなさい!

うそうそ、ついたてがあったとしても低次元。
もう無理。同じ部屋にいて感染しないはずがない。
患者がくしゃみと咳を1回もしないなんてことがあるか?

この医者いわく、
「医者の使命感としてがんばる」
だそうです。
何を勘違いしているのでしょうか。
あなたががんばって新型インフルエンザ患者を診察するおかげで、

あなたの医院に来た患者同士でウイルスを広げて、
さらに、あなたに感染してあなた自身がばら撒いて…

堂々と「診察拒否」しなさい!

それが世のためです。
あなたのプライドで生きていては他人に迷惑をかけるだけです。
あなたの持っているタミフルと迅速キットを市民病院に寄付して、あなたは「診察拒否」しなさい。それが勇気です。勇気リンリン。

ということで、神戸の義父母に連絡をしておいた。
「発熱患者を診察拒否しない医者」には行かないように、と。


それにしても、報道の言葉の問題。
「神戸で最初に感染して以来、たったの3日で大阪まで感染が広がった」

もちろん、ほとんどの人がわかっている思うが、
「感染はすでに1週間以上前の時点で広がっている」
この3日間で「感染バレ」が広がった。
丁寧な日本語で言えば、「感染が発覚した」。

バレー部の前に、剣道部が取り上げられているが、5月上旬にすでにウイルスをばら撒いていると報道されている。
2週間あれば、ウイルスは全国旅行だよ。
すくなくとも新幹線に乗って東京に来たよ。

「東京で感染が広がるのは時間の問題」
ではなくて、
「東京で感染が発覚するのは時間の問題」


じゃぁ、群馬は?
皮肉たっぷりに言うと、

 おそらくなかなか「群馬では感染は発生しない」

群馬が田舎で、交通の僻地だから、という意味ではないからね、そこんとこヨロシク。
誰のおかげか、新幹線が2路線もある交通の要所の群馬だけど、
おそらく、新型インフルエンザ感染者は、「発生しない」

そう、「なかなか発覚しない」

なぜなら、、、

5月19日に医師会からFAXが来た。
・先日一般開業医(私ではない)から依頼のあった疑い症例の遺伝子検査は陰性だったと。
この症例は海外歴なし、関西歴なし。A型というだけで、一般医が強く希望したので検査した、と。
・保健所は忙しくてパンク寸前。
・新型を疑うのは、海外か関西に行った人のみ。
・それ以外は、保健所に電話もするな。電話させるな。
・もちろん遺伝子検査も行いません。

だそうです。
神戸内の初発例は海外に行きましたか?
そんなことをもう忘れたのですか?

なので、前橋では当分の間、「感染者は出ません」

さらに、医師会からのご通達。
・「通常のインフルエンザ」は、一般医で診察してください。発熱外来には送らないでください。

「通常」と「新型」って、どうやって区別するのでしょう?
その区別ができないことぐらい、昨日今日のテレビを見てれば気づくでしょう。
一般外来で診察した「通常」インフルエンザ100人のなかに、一人でも「新型」が隠れていれば、あっという間に神戸大阪状態になるわけでしょ。

「新型」って診断された人たちは、普通に待合室で待ってるし、
普通に、スーパーとか電車とか、カラオケとか行っちゃうよ。
薬を飲んで熱が下がっているだけなのに、明日にでも遊びに行っちゃうよ。

医師会の理事がそんなこともわからない?
分からないはずがないので、、もうちょっと推理。

☆弱毒だから今のうちに流行させちゃえばいい

って考えがあるのかな、やっぱり。
既感染者を増やして国民的に抵抗力を作っておこう、という計画。
それはある意味正しいけど、いずれ鳥インフルエンザが流行ったときにどうする?
今回の練習問題を教訓にして、今のうちに、民衆に危機意識を浸透させることのほうが大事だと思うのですが。
休校にする重要性をもうちょっと理解してもらったほうがいいと思うのです。

避難訓練は適当に。火事になったら本気に。そんなことができる?


厚生大臣や大阪知事が「弱毒なんだから措置軽減を」といってるわりに、
国家君主が「弱毒だからといってすぐに状況を変更するつもりはない」とのこと。(テレビにて)

たまには、いいこと言うね。さすがに地元で病院を経営している国主様だから、特技医術の家臣がいるのでしょうね。

タミフルが3000万人分あるというが、それを今回使い切ったら、冬はどうするの?
マスクも同じ。今年の冬に使うマスクは、どこにあるの?

(1000歩ゆずって、もしも)弱毒だとしても、流行させていいってことは絶対にない。

死者のニュースが出ない限り、国民意識は変わらないであろうことが残念。
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by akogarehotel | 2009-05-20 12:03 | ただの日常日記 | Comments(0)  

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