8月13日(木)パート1 (サンライズ旅行記 パート2)

8月13日(木) パート1

サンライズ旅行記 パート2

空が明るい。時計は5時半。
どうやら姫路も通り過ぎ、もう次は岡山のようだ。

今回の旅行の目的地はもちろん神戸。
しかし、サンライズ瀬戸を神戸まで利用すると、朝5時に下車しないといけない。
子供にそれは無理。
ということで、岡山まで乗ることにした。岡山なら6時半。

しかし、さらに一駅延長して、岡山の次の児島まで行くことになった。
その理由はあとで。


6時半、岡山駅に到着。
乗客がわらわらと降りていく。
ここで、サンライズ瀬戸とサンライズ出雲が分離される。
瀬戸は高松へ。出雲は出雲市へ向かう。
その分離作業も、旅人には興奮材料。カメラを持って、みんなが走る。

他人事だけどね。
分離なんてどうでもいいし、それに、まだ眠いし、、。

分離されたサンライズ瀬戸は、岡山を出発。
6時50分、児島に到着。
興奮して、寝起きのいい長男といっしょにホームに下りる。
降りたのは僕たちだけ?というローカル駅だ。
ホームで、発車間際のサンライズと記念撮影。といっても、自画撮りですが。

楽しみにしていたサンライズが、あっというまに児島を出発し、そして視界から消える。。

あぁぁ、終わっちゃった。
「楽しかったね」と親子、口をそろえる。

さて、児島駅。
朝7時。
あつぅぅぅぅぅ
じめぇぇぇぇ
べとぉぉぉぉぉ
むわぁぁぁぁっぁ

なんだ、ここは?

駅前にモーターボートが飾ってある。競艇の町だ。
瀬戸大橋の町だ。
というか、海辺の町だ。
そりゃ、暑いはずだ。べたつくはずだ。

競艇のおかげで、(これは事実)町が発展している。
大型量販店がいくつもあるし、駅前にはファミレスがある。
ここで、乗り換えの待ち時間が1時間ある。

さぁ、ファミレスで食事にしよう、と思ったら、
「コンビニのゼリーが食べたい」だって、、、。
「ファミレスのホットケーキにしようよ」といっても、聞いてくれない。

仕方なくコンビニでパンとゼリーを買って、暑い駅の待合室で食べる。
むうううう。

そして、いよいよ8時になった。
乗り換えの電車が到着!
実は、サンライズ以上に期待をしていた電車が到着!

特急「南風」

ただの南風じゃないよ。
「アンパンマン列車」

アンパンマンの作者、やなせたかしは高知県出身。
そのため、高知周辺の特急電車にアンパンマンの絵が描かれた電車が走っている。
南風もその1つ。

子供にとっては、サンライズ以上に感動を呼ぶ。
というか、大人にとっても。
おもちゃでは見たことがあるが、やはり実物は違う!
電車の全面にアンパンマンのキャラクターが書いてある。遊園地を走るべき電車だ。マンガの中から飛び出してきたような電車だ。

すごい!
親子同時に発声。

でもって、さらに「アンパンマンシート」が取れた。
1編成に、たったの4列、16席しかないシート。
車内は、シートどころか、壁、カーテン、天井、視界すべてにアンパンマンのキャラクター。
落ち着いて乗っていられない。
あちこち、あちこちキョロキョロ。

ところが、、、

乗っているのは、なんと社会人ばかり。
朝早い時間なので通勤電車として利用されているらしい。
満員の16席に乗っている子供は、うちの子を含めて二人だけ。
なんとも異様な車内だ。
なので、キョロキョロ禁止。


児島から南風に乗って、岡山に戻る。
アンパンマン電車に乗るための約30分の遠回り。
岡山に近づいたところで、ふたたびビックリ。

車内アナウンスが…
「僕、アンパンマン!みんな、今日は電車に乗ってもらってありがとう!」

アンパンマン、すげぇな、やるな、おい。
というか、戸田恵子、やるな。

岡山駅では、もちろん写真撮影大会。
電車の前は、親子がわらわら集まって順番待ち。
もちろん、子供よりも、親のほうが楽しそう。僕も含めてね。

岡山から、新幹線こだまに乗って、神戸(西明石)に戻る。
移動の疲れで、子供は再び熟睡。
朝10時、西明石到着。
これにて、サンライズとアンパンマンのための遠回り終了。

たぶん、子供よりも僕のほうが100倍満喫。
電車って楽しいね。旅行って心が洗われるね。

西明石駅では、おじいちゃんがお出迎え。
さぁ、次は夏休みスタート。
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by akogarehotel | 2009-08-20 19:15 | あちこち旅行記 | Comments(0)  

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