10月24日(土)

10月24日(土)

なんだか腕が筋肉痛だ。。。
微妙に寒気がするし、、もしかして、、

もしかして、一昨日のバッティングセンターのせいだ。

そんなわけで朝からインフルエンザ関係で忙しい。
今の話題は、インフルエンザワクチン(予防注射)。

インフルエンザが2種類あるから、
ワクチンにも、新型用ワクチンと、従来型用ワクチンの2種類ある。
それぞれについて、お客さんが、一人一人、質問してくる。
でもって、それぞれ一人一人に答えるわけで、、、、

時間がいくらあっても足りないよーーー

だから、ここを嫁。
なんてことは、無理な相談だが、。


従来型ワクチンについて。
毎年冬に流行するA型とB型の両方に効果のあるワクチン。
11月頃に接種するとよい。

ところが、、、、
今年はマスコミの煽動のおかげで大人気。
10月1日の接種開始とともに、即刻売り切れ(予約終了)。

一般に、ワクチンは接種後3週間してから効果が出始めて、だいたい3ヶ月持続する。
なので、11月に接種するのがよい。
10月に接種したのでは早すぎる。
何でそんなに急ぐの?

どうやら、「従来型が新型にも効果があるらしい」なんてことが、ちょろっと報道されたらしい。

現在、「従来型のワクチンは、新型には効果がない」とされている。
従来型も新型も、ともに「A型インフルエンザ」に分類されるが、従来型はヒトのA型、新型はブタのA型。だから、決して同じウイルスではない。
だから、ワクチンも効果がない。という。

でも、同じ検査キットで検出できるでしょ?

検査キットは、ウイルス表面の「A型抗原」を認識する。同じキットで検出できるということは、「同じ抗原」がウイルス表面に出現しているということで、それなら、同じワクチンでも効果が期待できるのでは?

と僕も思う。
という疑問を大学時代の同級生に聞いてみた。
同級生のメーリングリストがあるので、一ヶ所に送ると同級生全員に送られる。

「厚生省のHPに『効果がない』と記載されてます」
なんていう返事が来た。厚生省の役人から(同級生)。
そんなこと分かってるっつうの。

「ウイルス内部の構造が…以下省略、長くて理解不能…結局、効果は期待できない。」
という非常に親切丁寧な返事。
学生時代は留年ぎりぎりの奴だったが、卒業後、医学に覚醒した同級生から。

多分、そのとおりなんでしょうね。


新型に効果があるかどうかはともかく、従来型だって予防しとかないと死んじゃうかもしれないよ、
というのが正しいところだと思いますが、
おかげで従来型ワクチンは完売。
でもまだまだ、お客さんが来る。
なので、隠し財産である「去年モノ」を販売。

去年は従来型ワクチンが大量に売れ残るくらいに人気がなかった。
今年の5月に、その売れ残りを大量に買い占めておいた。
といっても、250本注文したのに、160本しか買えなかったのは先日の日記のとおり。

「去年モノ」が「今年モノ」と違うところは、
A型に対しては、全く同じもの、同じ製造過程。だから効果も副作用も同じ。
B型に対しては、製造過程が違う。効果は不明。
でも、流行するのは、ほとんどの場合、A型だから、「去年モノ」でも価値はある。

お客さんが殺到のため、その160本も残りわずか。


つづいて新型用ワクチンの話。

新型インフルエンザには従来型ワクチンは効果がないとされているのだから、みんなが、こぞって新型ワクチンを希望している。
しかし、優先順位があるのは御存知のとおりで、なんと、

1位が医療従事者!

そりゃ、おかしいだろ?
おそらく、決定当時の自民党と医師会の間で、密約でもあったんじゃないかな。

でも、おかげで私のところに、世にも貴重な「新型ワクチン」が搬入された。

しかし、これもなぜかマスコミが、かなり煽ってる。
連日のように、「今日からワクチン接種」なんてニュース。
テレビで、他人がワクチンを接種しているのを見たら、どう思う?
なぜ、煽るのだろう?何か別の意図があるとしか思えない。
(外国のワクチン会社との密約とかね。)

群馬では地元新聞紙が、ワクチン接種の様子を、10月22日の朝刊で報じた。

しかし、これに対して苦情殺到。
なぜなら、10月22日の朝の時点では、まだワクチンはどこにも頒布されてないから。
その日、医師会から、

「新聞記事は、新聞社のパフォーマンスです」

というお詫びファックスが届いた。
クーフェルマンスなら許すが、パフォーマンスは許せない。

新聞ってそんなもんです。

で、10月22日の昼過ぎに、業者から正真正銘のワクチンが届いた。
商人友好度が高いので、市内でも最速の配達だ。遅いところは、10月26日になるらしい。

しかし、届いたのは、たったの8回分。
私の職場で、接種対象者として申請したのは16人だったのに。
国のワクチンの在庫が少ないから、8回分しかもらえない。

では、このワクチンを16人のうち誰に接種する?
まずは、私に。
というのは、もちろん冗談。

「医療従事者を優先する必要はない」
この主張に代わりはない。

まずは、当院窓口のジムを支配する最優秀人物1名。
この人が、インフルエンザ患者と会話をするから。
それ以外の当院従事者は接種しない。
たったの1名だけ!看護婦も医者も接種見送り。

残りの7人ぶんは…

ヒミツ。
「最優先」と考えるところへ接種した。

つまり、自分には接種してない。
だって、インフルエンザになったら仕事を休めばいいだけでしょ?

これからも私の考えた「最優先」を優先します。
次の入荷では、看護婦さんへの接種を予定。

(○ぴゅーシコ君、相談あればどうぞ)


朝、通勤途中に、高校同級生のキヨシ君に偶然会った。
「やせたね!」
とお互いの口から。

「やつれた」が正解?

同じ世代の子持ちだからね。

体重を測ったら、1年で3キロ減ってた。
悪いことではないと思う。
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by akogarehotel | 2009-10-26 05:53 | ただの日常日記 | Comments(0)  

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