11月7日(土)

11月7日(土)

自分のところに定期的に来ていただいている患者さんが何人いるだろう?
数えたこともないが、、100単位くらいか。
そのうち、亡くなる患者さんが普通、年に2~3人。
専門が脳卒中や心臓病なので、当然、高齢者の方々が多い。

年に2~3人が普通。
なのに、、、

今日は1日で2人。

大学病院勤務時代からの脳卒中の患者さんと、
もう一人は、神経難病で自宅療養中の30代の女性。
分かりやすく言えば、「1リットルの涙」と同じ状況の患者さん。

寝たきりの生活が長かったとはいえ、30代の死亡では家族はつらい。
ここ数年は会話なんてとても不可能だったけど、生きているのと亡くなるのとでは、家族にとって全然違う。
健康診断では防ぎきれない病気は数多く存在し、神経難病もその一種だが、これらは不運としか言いようがない。

家族そろって五体満足で年を取る

ということが、いかに幸運なことであるかをいつも痛感します。
ゲーセンに行けるなんてのは、さらに幸運なことだ。大切にしよう。


そんなあわただしい土曜日の仕事をこなし、
スポーツショップでバッティング用のグローブを買って、
帰宅したのは午後4時。

「お父さーん!汽車、見に行こう。」

幸せなことに、子供がかけよって出迎えてくれる。
「喜んで!」

でも、先週も、先々週も見に行ったのでは?

再び、家族4人そろって新前橋駅へ。
家族4人そろってなんて、本当に幸せです。かみしめよう。

で、あいかわらず、、、

駐車場を喜んでかけまわる1歳児にたいして、車内でひとりたたずむ長男。
「汽笛の音がこわい…」


D51見物のあとは、友人のイタリアンレストランへ。
スキーのインストラクターをしていたはずが、突然、イタリアンレストランを開業した。
いつのまにか、どこぞで修行をしていたという。
それなりの繁盛振り。
家族同士の付き合いなので、子供がうるさくても多少目をつぶってくれる。

というか、午後5時半では、他に客は誰もいない。

手づかみでパスタを食べる1歳児と格闘する夕食。
食べ終わったら、さっさと帰りたがる子を必死で引き止める。


イタリアンレストランで疲労して、
帰宅してお風呂に入って疲労して、
寝かしつけるのに、まら一苦労。

PCゲームの水滸伝をやりながら、マウスを握ったまま熟睡。


そんな私の誕生日。
伊集院光と、年を含めて全く同じ日付。
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by akogarehotel | 2009-11-09 18:57 | ただの日常日記 | Comments(0)  

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