二本の葦束(大分県、湯布院)

二本の葦束(大分県、湯布院)


宿泊日:平成22年3月19日、20日


「はなれ」形式の温泉宿。正確に数えてないが、全部で10部屋もない。
一方、お風呂は10こ以上もあり、すべて貸切形式。
要するに、高級温泉旅館。

高級?
一昔前の「高級」というほうが正しいかな。

はなれ形式の部屋は、ひとつひとつは意外とボロイ。せまい。

僕たちが泊まった部屋は、、、、

6人の予約なのに、布団を6組敷けない。無理して5組…
布団と布団が一部重なって、それでやっと5組敷いた。
寝室と別にあるリビングは、約10畳。広さはギリギリ許せるが、、
なんと床がレンガ。
高級感を装っているつもりなのだろうが、寒いし、危ないし。。。ソファがあるけど、座れるのは4人まで。
6人の予約なんだけど…

しかも、この狭さで2階建て。これも「高級感」のつもり?
テレビ番組の「こんな狭い敷地に一軒家を建てました」みたいなもんだ。
二階の寝室に行くには、非常に急峻な階段を上がらないといけない。
子供にとっては命の危険あり。

玄関スペースのドアも1枚きり。リビングと外が、たった1枚のドアで隔てられてるだけ。
隙間風が寒い。
(湯布院って、九州だけど雪が降るくらい寒い場所。)

寒い、狭い、寒い、狭い、、、、

テレビが映らない、とか、それくらいは許してあげよう、もういいよ。

ところが、これだけでも評価最低なのに、どうしようもない欠点がもうひとつ。

「朝食の時間は朝9時」

温泉でゆっくり寝坊してください。という意味なのだろうが、、、

子供にそんな言葉は通用しない。
ちゃんといつもどおりに、朝7時には目が覚めて、、

「おなかすいた」

と言ってくる。どうするよ?
とりあえず羽田空港で買ったお土産のバウムクーヘンを食べる。
あっというまに一箱食べ尽くす。
一緒に早起きした大人たちの食べるものはないから、仕方ないので我慢する。。。

昨日から、空腹に耐えてばかり…
おなか、すいたぁぁぁぁ

宿のスタッフにプジョルみたいな髪型の人までいたりして、、
(僕はプジョルが大嫌いなので、見かけると、いちいちむかつく。)

評価「二度と来ない」



と思ったら、、、、

スタッフは優しい。プジョルを含めて、一応、それなりのレベル以上に優しい。
特に、子供に優しい。

こんなところに来る子供なんて、基本的にバカ息子。
そんな子供に対しても、大人に対するのと同じか、それ以上の対応をしてくれる。
子供が話しかけても嫌な顔せずに、ちゃんと返事して、仕事中なのにゆっくりと話し込んでくれる。

バカ親としては、それだけで満足。


もったいない。
働いている人が素晴らしいのに、このヘンテコな趣旨の部屋とお風呂がアリエンロッペン。


評価:臼杵取引

近くに住んでいれば、もう1回使うかもしれないが、、、
わざわざ前橋から行く価値は…
全国レベルには程遠く、大分レベルが精一杯。

(解約した身分なので、臼杵取引ってのがいるかどうか確信がない。)
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by akogarehotel | 2010-03-23 03:39 | ホテル日記 | Comments(0)  

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