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水上高原スキー場  平成24年2月5日(日)

水上高原スキー場  平成24年2月5日(日)


週末は育児日記。
今週は幼稚園の親子スキー教室。
長男は土曜日の朝6時幼稚園集合という驚異的な時間に妻と出発していった。

仕事を持つマジメな社会人は当然、無理なわけで、日曜日だけでも参加しようと思ったら、、、

「途中参加禁止。自力参加禁止。他の親子への配慮のため」と幼稚園。


長女を連れて日曜日だけでも、というのが禁止らしい。
うーー、納得できるような、できないような。
じゃぁ、仕方ないから、「勝手に出かけよう。」

日曜日。長女と二人でスキー場へ。
「たまたま」長男と同じ水上へ。



水上高原スキー場

自宅から高速道路を30分、一般道を30分。近い。
ところが、

こんだけ雪が多い、というニュースがとても多い昨今、
なんとノーマルタイヤでチェーンも着けずにやってきた車が、しかも10台くらいが、道路をふさいで立ち往生してるとか。アリエンロッペン。

やっとこ方向転換して帰って行ったが、、、もう二度と来ないでね。

そんな渋滞があったが、1時間半で到着。やはり近い。
(子供の頃から何度も通った、勝手知ったる我が道。)
しかも奇跡的に晴天。
これ以上ないスキー日和。



長男は幼稚園の友達と一緒にスキー教室。
まだスキー歴3日なのに、ボーゲンで抜重・加重ができている。子供は覚えるのが早い。
これができれば方向転換もスピード調節もそれなりにできるから、スキーが楽しくて仕方ないと思う。
むしろ、今、一番苦手なのは、スキーを履いたりはずしたりすること。

よく、スキー教室でスキーの着脱から教えているけど、何もできない子供は、それだけでいやになる。つまらないところはとばして、最初は楽しいところから始めればいい。
子供なんて、そうでもなきゃやってくれない。

え?クリカカアンリと一緒?


長女はチュービング。
大きな浮き輪のようなタイヤに乗って、坂を滑り降りる。
通常のスキー場は人口のコースができていて、大人も楽しめるようになっているが、ここはただの斜面を滑るだけ。
てことは、大人にはつまらないので、子供専用。それがいい。
じゃまがいなくていい。
楽しすぎて、子供達は永遠に滑り続ける。

さらに「スノーラフティング」
水上高原スキー場  平成24年2月5日(日)_f0131183_12423460.jpg

川を滑るラフティングボートをスノーモービルが引っ張る。
どれだけ揺れて、どれだけ回転するかは運転手さんの気持ち次第。

僕と長女が大笑いしながら楽しんでいるのをチラチラと見ながら、回転とスピードがどんどんドンドン上がっていく。
乗っている人の反応に合わせるのだとか。さすがに泣いてしまう子供もいるらしいから。
で、今回は「いつもより、たくさん回っております」。


で、帰りは、
「帰りたくなーーーい」と泣き喚く長女を無理矢理、無料の大浴場へ。
もうリフトも止まってるし。

で、
「まだ出たくなーーーい」とぐずる長女をお風呂から出して着替えさせて、やっと車に乗って帰路へ。

長男は「幼稚園の行事」なのでバスで先に帰宅。
僕と長女だけ、二人で仲良く車で出発。

ところが、水上インターで高速に入った途端に渋滞。冬の日曜日は当然。
すぐ次の月夜野インター(つきよの)で降りるまで40分もかかった。
当然、一般道(国道17号)も渋滞。
仕方ないから、勝手知ったる抜け道へ。途中、すれ違うのも難しいトンネルがあったりする細い道だが、前を走っているのは多摩ナンバーの車だ。よく知ってるね。

ほぼすべて抜け道を通って自宅まで2時間半。
子供達が満足してくれているので、許せる距離か。


また行きたい、と言いたいところだけど、

唯一の欠点は、水上沼田は放射能がちょっと高いこと。
スキー場にいると、肌がぴりぴりと痛いよ。
ウソウソ。

by akogarehotel | 2012-02-06 12:42 | 子育てられ | Comments(0)  

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