フットボリスタ主義 木村浩嗣 ソルメディア  平成25年5月14日(火)

WCCFネタ以外をあと1つ。その3.

というか、
そろそろ、協会あきてきた?

というか、昨夜、時間ができたのでマトリクス。
ところが4サテしか動いていないから満席。
仕方ないから絆へ移動した。


………


フットボリスタ主義 木村浩嗣 ソルメディア  平成25年5月14日(火)


この本を読め。

目が覚める本。
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木村浩嗣さんは、言わずと知れた雑誌「footballista」の編集長さん。
その雑誌「footballista」の編集長コラムの過去5年分のなかから、選りすぐりを集めたのがこの本。
たしかに、「焼き直し」ではあるが、

あらためて、木村浩嗣さんと言う人の人間と思想を理解できる。
そして、僭越ながら、多くの部分に共感し、明日からのエネルギーを受け取れる。
そんな本。


木村さんは、サッカーの経験はゼロ。
脱サラで30代のときに突然スペインへ。
そこでサッカーの魅力に取り付かれ、いつのまにかサッカーの監督ライセンスを取得した。
代表やプロチームの助監督までならできるライセンスだという。
現在は、スペイン在住で、編集長のかたわら「少年チーム」の監督をやっている。
(もちろん、日本人が考える「少年サッカー」とは別次元。)


で、スペインからサッカーと、そしてサッカーにまつわる周辺事情をレポートしてくれるわけだが、、

「サッカーを理解するとその国がわかる」

これはヨーロッパと南米に関しては、正しい?

アメリカを理解しようと思ったら、サッカーではなくアメフトと野球とホッケー?
日本を理解しようと思ったら野球?少なくとも相撲ではない。

どこまで理解できるかはもちろん確約はないが、

サッカーを知ることによって、その国の内面が見えてくる。
例えば、シャビアロンソがなぜレアルにいるのか、とか、
スペインの「ダービー」は、日本の「ダービー」とは比べられないくらいの重みがあるとか、
スペインのサッカーはまるで華やかなように映っているが、その実情は国の経済状況と同じく、、とか、

サッカーに関する話から、世界情勢の話へ、どんどんと伸展していく。

読んでいくうちに、もちろん自分もスペイン(あるいはイタリア)に行ってみたい、あわよくば住んでみたいという熱望が膨らんでいくが、
さすがに無理。
だから、これからも、しばらくは雑誌「footballista」で我慢しないといけない。

………

木村さんの人間性をあらわすこんな言葉、

この本が出るにあたって巻頭に。

(抜粋)

これはいわゆる”編集長日記”ではない。あれは嫌ですね。「あんたは偉い人かもしれないが、何をして、何を食ったかなんて、俺には興味がない」と。そんな夏休みの子供の宿題まがいを読まされて面白いはずがない。

とはいえ”編集後記”の寄せ集めではない。
”印刷の機械を止めて最後の原稿を押し込んだ。ふぅ。思えば昨夜から何も食べてない…”
こんな独りよがりを私は読みたくない。
これは忙しさ自慢。書いている人間が有名人でもなんでもないという点で、商品価値はさっきの日記まがいよりも下である。

みなさん、知ってますよね。「忙しい」が口癖の奴にはろくな奴がいない…



ぐさっ。
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by akogarehotel | 2013-05-15 16:21 | この本を読め | Comments(0)  

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