伊香保グリーン牧場  平成25年7月2日(火)

伊香保グリーン牧場  平成25年7月2日(火)


という題名どうりなわけですが、


勝手な妄想
ロードバイクに乗るための必要条件:

日常生活の合間に、
一般自転車で、

①平地100km
②山登り
③(あとで)

これくらいできないと、ロードバイクを買うなんてもったいない。
ということで、本日は②山登り。


しかし、「日常生活の合間」が条件なので、午前中は仕事。
今日は「警察学校」。

世の中で、競輪学校の次に、怖い学校。
廊下では、自分よりも身分が上の人間が来たら、立ち止まって大きな声で挨拶しないといけない。
先輩と同行している部外者に対しても、先輩に対するのと同等の挨拶をしないといけない。

ということで、私が廊下を歩くと、若い警察官が立ち止まって怒鳴ってくる。

『ごくろうさまですっ!』

中世の騎士のように、警棒を目の前に立てて、直立不動で挨拶する警官もいる。

この仕事を初めて、もう10年近くなるけど、
、、、本当に申し訳ない。。。。


そんな鬼気迫る圧力を感じながら、突然死に対する対応なんぞを、偉そうにお話させていただいている。
ちなみに、3時間の講義で、講義料は8000円。
しかし、この仕事をするには「警察医会」に入会しなくてはならず、その年会費が1万円。

てことは、赤字!
ま、名誉職ってことで。


………

講義が終わると、控室でサイクリングジャージに着替えさせてもらった。
そして、控室から出口までを、まるで「コソ泥」のように、なるべく人目につかずに小走りでかけぬける。
だって、目が合ったら、挨拶されてしまうから。
サイクリングジャージの人間に対して、警察官に挨拶させるなんて、本当に申し訳ない。

しかし、悲しくも、数人に挨拶をかけられながら、自転車まで到達。
ジャージでも入れるいつもの蕎麦屋で昼食を食べてから、さぁ、山登りへ出発。
時刻は、12時30分。
(山登り、とは言いすぎですが。)


………

ということで、本日の目的地は、伊香保グリーン牧場。
自分が子供のころに10回以上行って、子供が生まれてからもすでに10回以上遊びに行っている。群馬県民には有名すぎる憩いの場。
ちょっと、放射能が高いけど、地面にさわらなければ、「どうということはない」。

グリーン牧場は榛名山のふもと。
だいたい、このへん↓
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地図ではこんな感じ。
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往路:オレンジ 28km
復路:赤 24km

行きと帰りで道が違う理由は明白。それは、あとで。


………

前橋西高校のあたりから、登り坂がきつくなる。
女子高生が自転車を押して帰宅している。
その横を、6速のまま追い越す。

、、6速のままゴールするぜ、と一応意気込む。

しかし、だんだんと坂がきつくなると、

、、ま、4速でもいいかな、、

、、3速くらいで許してやろう、、

約30分で榛東村役場付近(自衛隊駐屯地)を通過。
振り返ると、こんな景色。
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前橋の町が眼下に広がる。県庁がうすぼんやりと小さく見える。
なんだか、満足感。
そのまま、景色を眺めながら、撮影スポットを探しながら、遊び半分で登って行く。

(しかし、この時点で、まだ半分も来ていないことを、後で思い知らされる。)


上野原の交差点。地元には有名な交差点。

(榛東村方面から来て)
左へ曲がるのが「大人用」
 水沢うどん、ラブホテル街経由、伊香保温泉行

直進すると「子供用」
 グリーン牧場、遊園地経由、伊香保温泉行

もちろん、直進。
で、この交差点を過ぎたあたりから、それまでの坂が全然お話にならないほど、坂が続く。
2速で、スタンディング、ダンシングを繰り返しながら、ヒーハーヒーハー言いながら、坂を上る。
しかし、渋川市自体が工場地域であるため、せっかくの自然豊かな道を大きなダンプカーが轟音とともに何台も走っていく。
すれすれで通過するので、意外と危険だったりする。

伊香保街道の交差点から、グリーン牧場までは「最後の直線」。
まっすぐな坂道が約2kmつづく。
車道には登坂車線がある。それなりの勾配、というかかなりの勾配。最軽1速にしてやっと上る。もしかして歩いたほうが早いのかも、なんて思わせる。というか、平坦にすらならないから、気を抜くと落ちていくかもしれない。
まさかね。

しかし、ゴールが見えるので気合十分で上りきる。
そして、ゴール。
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人生で20何回目かのグリーン牧場に到着。
午後2時。
1時間半で到着した。意外と早かった。(28km)
「山登り」につきもののソフトクリームを食べて休憩。

ここから2km上ると伊香保温泉。
さらに8kmがんばると、榛名湖(ほぼ山頂)。
しかし、午後3時には子供が学校から帰ってくる。それまでに帰らないといけない。
「日常生活の合間」が条件なので、当然。
「モーモー焼き」という単純にウシの形をした「タイヤキ」を買って自宅へ向かう。

帰り道は渋川市街地経由。
牧場を出てすぐの景色がこれ。↓
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はるかかなたに渋川市街が見える。写真では、よくわからないが、かなりの標高差がある。これを一気に走り降りる。
冗談ではなく、永遠の「下り坂」。写真の奥のほうに見える渋川市街地の、さらにその奥の利根川まで、一度もペダルを踏むこともなく滑走できる。
グリーン牧場から利根川まで、直線距離で8km。スキー場でも、8kmのロングランができるところは、めずらしい。
ペダルを踏むどころか、油断していたらものすごいスピードになるので、ブレーキを握り締める手は必死。実際、一度もペダルを踏んでないのに、時速47kmを記録していた。新記録樹立。
もしも、ここでブレーキが壊れたら、ルパン三世になれる。

往路にこの道を選ばなかったのは当然。こんな上り坂は無理。
ほんの数分で利根川(大正橋)に到着。

大正橋からは、通いなれたサイクリングロードで帰宅。
いつものように、時速40kmダッシュをしたりして、、、気持ちはスプリンターなんだよなぁ、体が追いついていかないけど。
午後3時20分
子供と同時に帰宅して、牧場のおみやげでオヤツ。
そして、いつもの日常へ溶け込む。

たった3時間の小旅行。

……

往路28km
復路24km
そのほか合わせて、この日の走行距離は65km。

1000kmは目の前だ!
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by akogarehotel | 2013-07-04 21:46 | 本気のサイクリング | Comments(0)  

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