ヒルクライム イン 高崎 その4 平成25年9月11日(木)

ヒルクライム イン 高崎 その4 平成25年9月11日(木)


高崎市内で十分にヒルクライムができるじゃないか!
わざわざ榛名まで行かなくたって、旧高崎市内に「坂」があるじゃないか!

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水曜日。
半日で仕事が終わり、午後3時から観音山探検。
先日、写真を撮れなかったGコース、G’コース(少林山コース)を。

Gコース(少林山コース)
2400m 標高差160m 平均6.6%

G’コース
2200m 

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達磨で有名な少林山達磨寺から上るコース。
日本の達磨のほぼ100%がこの周辺から製作販売されている、らしい。その根源となる由緒あるお寺。毎年、1月4日、5日(?)には盛大な「だるま市」が開催され、その日だけは、かんな過疎地域が原宿並の人口密度になる。

G’コースは、Gコースの近道。少林山達磨寺の駐車場脇から上る。
「近道」のほうが「急坂」に決まってる。
いきなり、直線なのに推定10%の坂が待ちうけ、その後も短いながらも階段並の坂がつづく。

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GコースとG’コースの合流地点のお地蔵さん。
坂上から見たところ。左が本道G、右が近道G’。

合流地点から上も意外と急坂。
先日は、よくもこんな坂を2往復もしたもんだ。
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ただ、平均10%のDコースを見ているので、まぁ「想定内」。

ゴール。いつもの「熱海」の看板はすぐ近く。
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ゴール直線には坂がある。

距離、勾配ともに楽しめるコース。
寂しそうな雰囲気のくせに、交通量がちょっとある。勾配がきついため、舗装が悪い。スタート地点が観音山入り口から4km。自宅からだと14kmもある。

気分転換用の上りコースにちょうどいい。下りるときは別コースを推奨。次のHコース(長坂牧場コース)がよい。

………

Hコース(長坂牧場コース)
距離3100m 標高差170m 平均5.4%


Gコースとほぼ同じスペック。道幅広く、舗装もよいので下り推奨。
ただし、産業廃棄物会社があるのでダンプカーに注意。

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スタート地点。よくわからない鳥居がある。
しばらく住宅地を上がると、リニューアルされた看板が、、
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(写メを撮ろうとしたら黒塗りのクラウンが出てきたので、思わず目をそらした。安全第一。)

道幅が広く、直線が多いので「急な感じ」を受けないが、、、
赤城の畜産試験場前くらいの坂でしょうか?
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ゴール近くには、この坂の「ご褒美ポイント」
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長坂牧場。
ロードバイク雑誌にもよく載るので有名でしょうか。
牧場といえば、これ。
ヒルクライムといえば、これ。
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250円。年中無休。
「ポイントカードを持ってますか?」と訊かれたので、ローディさんにはリピーターが多いのでしょう。

その長坂牧場からの絶景。
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榛名山と榛名町。右を見ると、、
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雲の上に赤城山。眼下には県庁。

「きれいな山」が見たいならヒルクライム。これ法則。


Hコースは、長坂牧場を出て、まだ少し上る。
ゴール付近からふたたび絶景。
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これコスモス?その向こうは妙義山。
本当に、山ってきれいだね。この感動を親や妻には分かってもらわなくてもいいけど、子供には理解してほしい。
(これくらいの坂道を上ってきて欲しい、ということ。)


苦しいー、という感覚はなく、楽しいーというコース。
ということで、下り用コース。


………

とりあえず、コース概要を記載したが、、、

この日は、感動の連続だった。
山にも感動したけど、「坂」に感動した。
ついに「本物の坂」を発見した!
Dコース(平均10%、1200m)以上に、本物の坂を。



午後3時。観音山に到着。
今日の一本目は「Dコース タイムアタック」
10%1.2kmを、気合をいれて、ストップウォッチを入れなおして、
ダッシュ!

スタート直後の三階部分までの直線は、ギアを一枚上げてダッシュ気分。
その次のカーブもケイデンスを意識して、「軽快」に上がる。
その次のカーブも、
その次も、、、、と、この辺から急激に限界を感じ始める。
ちょっと飛ばしすぎた?
糸が切れそうになるが、、、
頭上は木が生い繁り、人間は誰もいない。セミの声しか聞こえない。

ここで「車をよける」なんて必要があったら、絶対無理。タレていたと思う。

しかし、ここは「俺専用」。
水泳と同じ。専用コースで初心者を気にせず泳げれば、練習密度が上がる。

最後は本当にゴールが待ち遠しかったけど、一応、糸を切らさずにゴール。
6分06秒。
1.2kmなので、平均時速11.8km。
10%の坂をこの数字。おれ、すごくない?
そりゃ、セミプロさんにはかないませんが。

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で、上りきったところで、もうフラフラ。
たったの一本で、もうフラフラ。ま、ダッシュ(タイムアタック)だったからね。ダッシュとは、そういうもの。

数分の休憩後、少林山Gコースで下山。写真を撮りながら。
途中、舗装工事のためアスファルトがはがされてて、500mくらい自転車を担いで歩かされた。ダッシュ後には厳しすぎる…

折り返して、今度はHコースを登坂。
途中、オアシス「長坂牧場」で極上の休憩。

ヒルクライムは、ソフトクリームがなければ成立しない。
ソフトクリームがあれば、ヒルクライムは成立する。

ソフトクリームも食べて、完全に「今日は終わった」気分だったのだが、
思いがけなく、本日のメインイベント登場。

長坂牧場から山頂へゴールして、
次は、吉井方面へ下っていった。観音山を南側から迂回して、高崎市街地へ向かう道が帰り道。
ところが、以前、このへんの道路工事のオジサンが、
「この下に、とんでもない坂があるよ」
と言っていたのを思い出した。
70くらいの土木作業員さんだったが、どうしても気になって仕方がない。

で、ウロウロさまよってみた。
で、地元の人にも訊いてみた。
で、見つけた。
バケモノを。
Iコース「大谷コース」

(コースの写メを撮ってないので、コース概要は次回。というか、このコースを下ることってできるのだろうか?写真を撮ることができるのだろうか?)

頂上付近から南へ下る道(これは2車線の舗装道。カーブしながら下る。)をズバッとショートカットする暴力的な坂。
水平距離500mで標高差80m。
平均16%!

こんな坂が存在していいの?
もはや「階段レベル」
平均で16って、なんだよ、おい。
8%くらいになると一息つける、という非常識な言葉遣い。
20%(推定)のままえんえんと続いたりする。
このまま後方へひっくり返るんじゃないか、と本気で恐くなる。

最後は20%越え(推定)の直線!が50mくらい続く。
カーブじゃないよ、直線だよ。
ロードを買って初めて、足を着きそうになった。
しかし、当然、スタンディングの連続で、なんとかゴール。
登りきった第一の感想は、、、「恐かった」

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ゴール地点。
向こう側が見えない。スキー場のゲレンデみたいだ。
てことで、この坂を写メを撮りながら下ることはできるのだろうか。少なくとも、一度着地したら「再乗して上る」ことは絶対に不可能。バイクモトクロスの選手以外は不可能。


でも、楽しかった。


このあと、「観音山キャンプパークジョイナス」を経由して帰宅。
キャンプ好きな奥様の命令で「下見してきて」とのことなので。
キャンプ場は高崎市が運営しているので清潔。
そして、キャンプパーク周辺も「おいしい坂」が多数あり、舗装もきれい。さすが高崎市。

ということで、次回はI「大谷コース」とJ「キャンプパークコース」の写真を撮りに行きましょう。


………
オマケ

「大谷コース」に負けず劣らずの坂。
ま、角度的にはね。
JR高崎駅近くの高架。
「自転車はこちらを通ってください」と書いてあるから、仕方ない。かついで通りました。
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by akogarehotel | 2013-09-12 19:52 | 本気のサイクリング | Comments(0)  

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