鳥居峠+地蔵峠 その2 平成25年10月29日(火)
鳥居峠+地蔵峠 その2 平成25年10月29日(火)
鳥居峠から群馬県側へ下る。
上りとは打って変わって、単調な緩やかな直線。
まっすぐな舗装良好な道を、
ときどきトラックに喧嘩を売られながら、
素晴らしい景色を眺めながら、下っていく。
浅間山の一角が見える?
約5km、滑り続けると、田代という交差点に到着。
まさに何もない。
うかうかすると、気付かずに直進してしまいそうな、地味な交差点。
右折(南へ)すると地蔵峠のスタート。
………
地蔵峠(群馬県):田代-地蔵峠(湯の丸スキー場)
約8km。標高差は後日。
田代交差点から、まーーーーーっすぐな道が浅間山方面へ伸びている。
ひたすらまっすぐ。
キャベツ畑の中を、あるいは、紅葉の黄色いトンネルの中を、緩やかに上り続ける。
田代交差点から1kmほど上ると「パノラマライン」との交差点。そこで後を振り向くと、晴れていれば、この絶景。
あれは白根山?
写真を撮ったら、また、ひたすら上り続ける。
ひたすら上る。
それほど勾配があるわけではないが、平坦ではないので、息をつく暇がない。
でも景色がいいから、もちろん許す。
しかし、またしても「何もない道」だ。
パノラマラインの交差点に「食堂」があったが、時刻が早いためまだ準備中だった。そこを逃すと、、、、
鳥居峠でも何も補給できなかった。上田駅で買ったポカリ2本だけで、ここまで走っている。
ちょっと補給物資が心配になってくる。
地図に載っているはずの「牧場」と「鹿沢温泉」もない?
気がつかなかったのか、休業中なのか。
このまま峠まで行けるのか?
10月下旬の寒い日に、「脱水」を心配しながら走ってる。ちょっと失敗。
チビチビと水分補給をしたため?
やや疲労がたまってきた。
でも、なだらかな上りは終わる気配がない。
いつになったら峠なんだろう。その前にどこか自販機でも探さなければ…
と思って走っていると、、
お地蔵さまを発見。93番。
そのあとに92、91と続いている。
え、あと100体もあるの、頂上まで?
と、さすがに心配になってきた。
ら、、、
お地蔵様のご配慮でしょう。
道路工事の現場に仮設の自販機発見。休憩用の椅子まである。
まさに、砂漠のオアシス!
速攻で、コーラの一気飲み。
すくわれた。。。。
こんな景色を見ながらの休憩。しあわせぇ。
10分ほど休憩して、ボトルも満タンにして出発。
すると、、
先ほどの休憩施設の見返り。
道路工事中。当然、未舗装。
しかも、幸か不幸か、かなりの急勾配。余裕で10%以上。
自転車を担いで、坂道を歩いて上る。さっきのコーラが逆流してきそうだ。。
500m以上歩いて、やっと工事区間終了。振り返ると、
かなりがんばったな、俺。
ちなみに、この工事は平成25年12月末までです。
来年は大丈夫。
自転車に再乗して、数100m走ると、あれ?
地蔵峠に到着。
歩いた距離を除外して、田代から約8km。
意外と近かった。
というか、地蔵の番号は関係ないんだ。
………
地蔵峠に着いて驚いた。
ここまでひたすら「何もない」道を走ってきたが、、
峠には何でもある!
大きな食堂(レストハウス)が何軒かある。ホテルもある。
ソフトクリームもある。何種類も選びたい放題。
今時、こんなに賑やかな峠も珍しい。
賑やかな理由は、湯の丸スキー場があるからだが、
今時「にぎやかなスキー場」も珍しい。
縦にも横にも大きなスキー場だ。今度はスキーに来てみたい。
レストハウスでカレーの大盛を注文。
ここまで「補給ギリギリ状態」で走ったとはいえ、この大盛は、大盛過ぎるんじゃない?
隣においてある「フリー」は決してミニサイズではありません。
………
さて、あとは上田に戻るだけ。
で、地蔵峠を長野県側に下ってみたら、、、
すばらしい!
急勾配でカーブの連続。
舗装はほぼ良好。
これは是非とも上ってみたい坂だ。
地面にはオートバイが乗り回したタイヤ跡がある。それほどの坂。
今度は、長野県側から来てみよう。
そのまま渋峠まで行けば、かなりヘコタレルことができるぞ、きっと。
ただし、冬が始まるよ、なので、来年のお話。
↓地蔵峠(長野県側)の紅葉。
………
上田-菅平口 16km
鳥居峠 6km
鳥居峠くだり 5km
地蔵峠 8km
地蔵峠くだり 12km
別府-上田 13km
合計60km
意外と短かった。予定よりも早く上田駅に帰着。
新幹線では、当たり前のように、お疲れ一杯。
うますぎる。
上田 14:40
高崎 15:20
新前橋 15:36
鳥居峠から群馬県側へ下る。
上りとは打って変わって、単調な緩やかな直線。
まっすぐな舗装良好な道を、
ときどきトラックに喧嘩を売られながら、
素晴らしい景色を眺めながら、下っていく。
浅間山の一角が見える?
約5km、滑り続けると、田代という交差点に到着。
まさに何もない。
うかうかすると、気付かずに直進してしまいそうな、地味な交差点。
右折(南へ)すると地蔵峠のスタート。
………
地蔵峠(群馬県):田代-地蔵峠(湯の丸スキー場)
約8km。標高差は後日。
田代交差点から、まーーーーーっすぐな道が浅間山方面へ伸びている。
ひたすらまっすぐ。
キャベツ畑の中を、あるいは、紅葉の黄色いトンネルの中を、緩やかに上り続ける。
田代交差点から1kmほど上ると「パノラマライン」との交差点。そこで後を振り向くと、晴れていれば、この絶景。
あれは白根山?
写真を撮ったら、また、ひたすら上り続ける。
ひたすら上る。
それほど勾配があるわけではないが、平坦ではないので、息をつく暇がない。
でも景色がいいから、もちろん許す。
しかし、またしても「何もない道」だ。
パノラマラインの交差点に「食堂」があったが、時刻が早いためまだ準備中だった。そこを逃すと、、、、
鳥居峠でも何も補給できなかった。上田駅で買ったポカリ2本だけで、ここまで走っている。
ちょっと補給物資が心配になってくる。
地図に載っているはずの「牧場」と「鹿沢温泉」もない?
気がつかなかったのか、休業中なのか。
このまま峠まで行けるのか?
10月下旬の寒い日に、「脱水」を心配しながら走ってる。ちょっと失敗。
チビチビと水分補給をしたため?
やや疲労がたまってきた。
でも、なだらかな上りは終わる気配がない。
いつになったら峠なんだろう。その前にどこか自販機でも探さなければ…
と思って走っていると、、
お地蔵さまを発見。93番。
そのあとに92、91と続いている。
え、あと100体もあるの、頂上まで?
と、さすがに心配になってきた。
ら、、、
お地蔵様のご配慮でしょう。
道路工事の現場に仮設の自販機発見。休憩用の椅子まである。
まさに、砂漠のオアシス!
速攻で、コーラの一気飲み。
すくわれた。。。。
こんな景色を見ながらの休憩。しあわせぇ。
10分ほど休憩して、ボトルも満タンにして出発。
すると、、
先ほどの休憩施設の見返り。
道路工事中。当然、未舗装。
しかも、幸か不幸か、かなりの急勾配。余裕で10%以上。
自転車を担いで、坂道を歩いて上る。さっきのコーラが逆流してきそうだ。。
500m以上歩いて、やっと工事区間終了。振り返ると、
かなりがんばったな、俺。
ちなみに、この工事は平成25年12月末までです。
来年は大丈夫。
自転車に再乗して、数100m走ると、あれ?
地蔵峠に到着。
歩いた距離を除外して、田代から約8km。
意外と近かった。
というか、地蔵の番号は関係ないんだ。
………
地蔵峠に着いて驚いた。
ここまでひたすら「何もない」道を走ってきたが、、
峠には何でもある!
大きな食堂(レストハウス)が何軒かある。ホテルもある。
ソフトクリームもある。何種類も選びたい放題。
今時、こんなに賑やかな峠も珍しい。
賑やかな理由は、湯の丸スキー場があるからだが、
今時「にぎやかなスキー場」も珍しい。
縦にも横にも大きなスキー場だ。今度はスキーに来てみたい。
レストハウスでカレーの大盛を注文。
ここまで「補給ギリギリ状態」で走ったとはいえ、この大盛は、大盛過ぎるんじゃない?
隣においてある「フリー」は決してミニサイズではありません。
………
さて、あとは上田に戻るだけ。
で、地蔵峠を長野県側に下ってみたら、、、
すばらしい!
急勾配でカーブの連続。
舗装はほぼ良好。
これは是非とも上ってみたい坂だ。
地面にはオートバイが乗り回したタイヤ跡がある。それほどの坂。
今度は、長野県側から来てみよう。
そのまま渋峠まで行けば、かなりヘコタレルことができるぞ、きっと。
ただし、冬が始まるよ、なので、来年のお話。
↓地蔵峠(長野県側)の紅葉。
………
上田-菅平口 16km
鳥居峠 6km
鳥居峠くだり 5km
地蔵峠 8km
地蔵峠くだり 12km
別府-上田 13km
合計60km
意外と短かった。予定よりも早く上田駅に帰着。
新幹線では、当たり前のように、お疲れ一杯。
うますぎる。
上田 14:40
高崎 15:20
新前橋 15:36
by akogarehotel | 2013-10-31 18:50 | Comments(0)