車坂峠ヒルクライム (その2) 平成26年5月11日(日)

車坂峠ヒルクライム (その2) 平成26年5月11日(日)


前日受付をしておいたので、集合は、
 朝8:00にスタート地点(公民館前)

朝5時半に起床。
入浴(わざと朝に入浴)してから、自転車を組み立てて、注油して、
いつものメロンパンとリポDスーパーを飲んで、
朝7時にホテルを出発。

ホテルからスタート地点までは約6km。
ちょうどいい準備運動だ、と思っていたが、、、、

駅前の坂道↓
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駅から公民館まで、8%弱の坂が続いている…
こんなところに人が住んでるのか?


なるべくエネルギーを使わずに、ゆっくりと登り、8時ギリギリにスタート地点へ到着。
いい汗かいた。ウーロン茶を1本飲み干すほどだ。
いい汗かきすぎだろ、これ。

荷物を預けてから、スタート付近でウロウロする。
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車坂峠ヒルクライムは全クラスが「スクラッチ方式」。
スタートの号砲がスタート時間になるので、みんなが前のほうへ並びたがる。
初心者な私は、落車で迷惑をかけないように、今回も列の後ろのほうへ。


朝8時。すでに日差しが強い。
列が後ろのほうになっても、木陰で休めるほうがいい。
半そで半ズボンでも暑いくらいだ。
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6番ジャージは長袖しかない。競輪なので当たり前。

そして、8時30分にスタート。
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40歳クラス(40-49)は200人もいます。


………

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距離12kmで標高差1000m。平均8%。
前半は6~10%の坂が続く。
後半9.5km地点の「29番カーブ」から一段とレベルアップ。8~12%の坂となり、14%なんて数字も出現する。

それじゃ、平均値がおかしいじゃん!
と言いたくなるが、気が付かないところに、意外と長い平坦部分とかがあるんだよね。そういうもんだ。

「ハルヒルの後半の厳しい部分が延々と続く感じ」とどこかから声が聞こえてきた。
そういうもんだ。

45分を切ると優勝争いができる。平均時速16km。
その10分オチの55分が目標。
平均時速12kmなら1時間かかるので、それよりちょっと早めに。


………


スタートは後ろから数えたほうが早い位置。
スタートの横断幕を横切るまでに20秒くらい損をしたが、まぁ、誤差範囲。
八ヶ岳と同じように、とりあえず引き足ダッシュで追い越し続ける。道幅が狭いので、ちょっと難しいが、勾配5%程度なら時速30kmくらいで。

3,4km走ると、隊列が安定。
私を含めた同クラス3人で黙々と走る。速度は遅くなったが確実に他人を追い越している。平均時速14kmは維持しているはず。
しかし、トップは多分、あの空の向こう。

勾配がきつくなる9㎞すぎの29番カーブで2人から離された。
さらに後方から同じクラスの2選手にも抜かれた。
勾配が上がると、まだ着いて行けなくなる。どれだけ踏んで、どれだけがんばっていいかわからない。このへんが課題だ。

踏み足は仮に売り切れても、しばらく休ませれば、また回復する。
残り2㎞の標識を見てしまったら、あとはゴール直前まで温存したくなるのが素直な素人目線。


だから、今回は、最後の500mでエンジンに点火できた。
ゴール直前の10%超の坂を、ギアをあげて「踏んだ」。びっくりするくらいに、すんごいスピードが出た。
おいおい、まだこんな力が残ってたの?

あっという間に、前方の選手を追い抜く。
まさに、あっという間。並ぶまもなく。
しかし、太ももが破裂しそうだ。
これは200m個人メドレーの最後の自由形で感じたのと同じ感覚だ。「出し切った」ときに感じる感覚だ。懐かしい。

そのままゴール!


【考察】
山岳ステージでゴール前のスプリント勝負はないよね?
踏み足エネルギーを残しすぎたのか。使いどころが、まだよく理解できていないのか。それとも、最後の差し足くらいは残しておかないといけないのか。
むしろ、引き足でもうちょっとペースを上げられるようにするべきなのか。

細かいことは明日考えよう。


サイコンの自己測定だと、、、57分。。。
ちょっとガッカリして帰ったが、後日発表されたリザルトは、

55分20秒!
クラス31位(190人)
全体106位(600人)

計測チップを使ってれば、55分は切っている計算になる。

前回の八ヶ岳より、いいんじゃない?
まさに「二度目なら~」



………



ゴール後のソフトクリームは必須。
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(注意:みんながたむろしているゴール前のレストランでは販売していません。車坂峠を100mほど反対側へ降りたところにあるレストランにて販売。驚いたことに、お客が誰もいませんでした。自転車乗りが一人も入って来ない。案内が少ないのは意図的なのか?)

ゴール地点は浅間山への登山口。山頂が目の前。
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みんながたむろしているゴール前はこんな感じ。
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参加人数600人強。意外とにぎやかだね。
最高なのは、ここからの景色。
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写真で富士山が見えるでしょうか?
(ガラケーなのでごめんなさい)
左に富士山、右に八ヶ岳がくっきりと見える超絶景。これが見えるからヒルクライムがあるんだよ。



………



帰り道。
今日は小諸から佐久平までロードで走ってみた。
せっかくだから、走れるだけ走っておこう。
しかし、暑い。気温25度くらいな感覚。おかげでビールがうまい。
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前橋まで自走も考えたけど、ビールにはかなわない。
佐久平から新幹線で、約1時間で自宅へ到着。



★★★追記

車坂峠ヒルクライムは参加人数は600人と少ないけれど、そこそこの人が参加しています。
全年齢を通じての優勝者は、乾さんという44歳の有名人。あちこちの雑誌に載っているだとか。40分で登ってしまったおじさんです。
他にもスキーのオリンピック選手とか、MTBチャンピオンとかが出場してたそうです。

反対に、もっとも低年齢でびっくりしたのが、
8歳、小学校3年生
(うちの子供と同世代だよ)
1時間半くらいで登ってた。自転車もユニフォームも本格的だから、どこかの有名人なのでしょうか。「太陽君」といいます。
あまりにもうちの長男と背格好が似ていたので、かわいくなって、レース中に追い越すときに「がんばれ」と声をかけてしまったのです。
(本当は、馬鹿にしているみたいで、あまりよくないですね。)
ところが、驚いたことに、
「ありがとうございます!」
と返事をされた。
ものすごく教育された、素晴らしい体育会系選手ですね。
ゴールしたあとに、兄弟らしき人が、自転車を受け取り、二人並んで歩く姿はまるで敢闘門のようだった。
車坂峠を登れる小学生って、日本に何人いる?将来が楽しみですね。


★★★追記2

めずらしい宣伝文句ですが「イタ車」歓迎。

イタ車ってのは、もちろん、イタリアのことではなく、痛い車。
いわゆるアニメ塗装の俺の彼女的自転車です。イタ車ブースも出店してます。
初音ミクのコスプレでママチャリ風クロスで昇りきった「男性」がいた。ある意味、尊敬しちゃいます。写真を撮らせてもらいたかったんだけど、怖くて近寄れなかったのが現実。
(ネットでは有名人のようです。赤城にも出場したらしい。リンクへ。)

ホイールにアニメを描いているのは何人もいたけど、個人的にもっとも気に入って、

俺もやってみたいな

と思ったのが、
どっかの「姫武将」の浮世絵と(おそらく)辞世の句。
草書なので、俳句が読めないし、フレームで顔が隠れてたので武将が誰かもわからないけど、、

俺もやりたい。。。。
こういうのって、どこの店で扱ってるんでしょうね。っていうか、やはり遅くなるの?パネルだから早くなったりする?

こういうときの上泉伊勢守でしょ。
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by akogarehotel | 2014-05-14 05:51 | 本気のサイクリング | Comments(2)  

Commented by コシュ at 2014-05-14 09:51 x
お疲れ様です。
続きはレースです。
あこがれさんの文章はおもしろいので、やりたくなっちゃうのが恐いですね。
病気で中断していたジョギング再開しました。
マラソンは来年かなぁ。

ラミは欲しいので引いたら教えて下さいませー。
今のチーム終わったら全白フランスにしようかと思ってまして。
いつになるか分からないですが。
Commented by akogarehotel at 2014-05-15 17:50
コシュへ

フルマラソンに出ようかって思うくらいなら、ヒルクライムでもいいでしょう?
9月の赤城ヒルクライムに出ませんか、みんなで?
(サイクルさんとか暇でしょ、どうせ。)
あのシャアも毎年出てる。今年もでるかな。

ただ、非常に人気なイベントなので申込みが難しいです。気が向いたらメールちょうだい。

0607のロストというフランス人GKがかみがかってます。
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