佐久甲州街道(夏休み、その1) 平成26年7月27日(日)

佐久甲州街道(夏休み、その1) 平成26年7月27日(日)


猛暑の日曜日。今日は、こんなとこに来た。輪行で。
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JR佐久平駅。
最近は、ひりゅ君よりも佐久の交通事情やゲーセン事情に詳しいんじゃないかな。(先日、車坂ヒルクライムのときにきたゲーセンが消滅した…)


夏休み初日の日記はロードバイクブログから。


…………

夏休み。
日曜日から水曜日まで休暇を取って家族旅行。
旅行先は八ヶ岳(その周辺)。とすると、、

『お父さんだけ、自転車で行く』

が許可された!
自転車に乗せてもらえるなら、どんな苦労もいとわない。



朝7時、家族はのこのこと起き出し、のそのそと準備をして、8時過ぎに自動車で出発していった。
それを見送ってから、私の一人旅の始まり。うきうきわくわくてかてか。

新前橋駅から約1時間で佐久平駅へ。
日曜日なので、途中の軽井沢駅でたくさんの人が降りていったけど、こんな暑いところで大丈夫か?と他人事。

駅前で自転車を組み立てて、ちょうど朝10時にスタート。
目的地が遠くにそびえる。
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佐久って、いつ来ても山がきれいで素晴らしい町だね。ゲーセンがつぶれてなければ、住んでもいい。


今夜の宿泊先は、ウッドペッカーキャンプ場。
清里から10kmほど南へ下った、大門ダムの近くにある。
佐久からは約60kmの距離。
ひたすら国道141号を南下する。別名「佐久甲州街道」。
「武田が村上を倒すために通った道」ですね、きっと。
もちろん、競輪じゃなくて「信長」の話。

で、何度も武田が村上に返り討ちにあったそうです。
もちろん、競輪じゃなくて「信長」の話。

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国道141号は、千曲川とともに、JR小海線に沿って走る。
JR小海線といえば、鉄研でなくても知っている「日本一」の路線。
え、知らないの?そんな非常識な…

JR小海線は、小諸-佐久-小海-野辺山-清里-小淵沢と続く。
その途中、野辺山付近で「日本で一番標高の高いところを走る鉄道」となる。
道路の標高は日本で2番だけど、鉄道ではめでたく1番を獲得した。(道路の一番は、これも常識な渋峠。)
とはいえ、その鉄道最高地点の標高は1370m。佐久平駅の標高は700m。
とすると、今日の標高差は、たったの600m。いつもの山越えに比べたら、ぬるいもんだ。
どうせすぐ着くよ、くらいな気軽な気持ちでひた走る。
(参考:ツールド八ヶ岳のゴール地点は標高2100m。)


国道だけあって、路肩は十分。
交通量はギリギリ許容範囲内。ツーリングのオートバイが非常に多いが、これはほとんど苦にならない。トラックがやや気になるかな。
佐久から野辺山までの間に、雪除けの短めのトンネルが3つあった。
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………


それにしても、、、暑い、、、、。
道端の温度計が「29℃」。
あれ?30℃に届いてないのか、そんなに暑くないのか?

それ、全然錯覚。
感覚が麻痺している。
室温29℃のスポーツクラブってあるか?会社の室温が29℃なんてところがあるか?
29℃ってのは、自転車に乗る環境じゃない、間違いない。
千曲川からの超向かい風にあおられながら、汗ダラダラで走る。
目標だった平均時速30kmがむずかしい。景色はいいのに。
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コンビニで休憩すると、平均時速がさらに落ちるが、これは義務。
ポカリ500を一気に飲めるくらいに汗をかいているんだから、休憩しないわけにはいかない。


11時。「清里に着いた、ご飯食べてるよ」と家族からメール。
あわよくば追いつけると思っていたが、この気温ではムリカベ。


小海を過ぎて野辺山が近づくと、道路の勾配もアップ。登坂車線も出現してくる。勾配は想定内だけど、暑さは想定外。
汗に湿ったリュックが背中に重くのしかかる。
暑さと疲労が、そろそろピークかも。
途中、小雨が降り出したのがラッキー。おかげで気温が下がった。多少ぬれるのはかまわない。

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やっとのこと野辺山に到達。
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鉄道最高地点の看板。この標高でも「暑い」と感じる。
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ところで、この看板の左側にある「牛」の人形。北海道などの高原でよく見かけるが、、あれ、なんだろう?

答え↓
それを作っているところを通りかかった。
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中身は牧草でできてるんだ。
へぇー、へぇー、へぇー


野辺山を越えたら下り基調。
車列の最後尾に着けば、時速50kmで引っ張ってもらえる。
清里を過ぎたところで、お約束のソフトクリーム。
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何かの口コミで日本で一位になったと宣伝してた、けど順番待ちなし。


ソフトクリームを食べ終えて走っていると、後ろからきた車から声をかけられた。
清里で遊んでいた家族だ。どうやら途中で追い越していたようだ。長男が窓から落ちそうなくらいに身を乗り出して、手を振ってくれている。
孤独に走っている中に、感動する瞬間だね。
でも危ないから、窓から乗り出しちゃダメサボ。

清里から南は渋滞傾向のため、併走のままキャンプ場へ到着。
午後1時。
佐久から60km。休憩時間も含めてちょうど3時間。
平均時速は20km。
夏だけに、そんなもんか。


さて、疲れたなんて言ってられない。
寝るためのテントを立てて、晩御飯の用意をしないとね。
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以上、ビールがおいしい夏休みの初日のお話。
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by akogarehotel | 2014-07-31 18:29 | 本気のサイクリング | Comments(0)  

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