そうだ みかぼ 行こう 平成26年9月30日(火)

そうだ みかぼ 行こう 平成26年9月30日(火)


さすがに、赤城山ヒルクライムは疲れました。
筋肉疲労というよりは、精神的に。

今週は、ちょっとリラックスして、休憩を兼ねて、テキトーなサイクリングがしたいです。
ということで、今日は、ここへ。
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(群馬県屈指の激坂、塩沢峠へリンク
距離8km。平均9%。最高25%。
道というより、モトクロスコース。

リラックスして、テキトーなサイクリングに。


………


去年からロードバイクを始めて、今年が2年目。
今年の目標は、
 1、ジロディ箱根(箱根旧道2本)→ 済み(リンク) 
 2、渋峠自走(火山情報のため麦草へ変更)→ 済み(リンク) 
 3、塩沢峠、着地なし

ということで、最後に残ったのが、今回の塩沢峠。
去年来たときは、途中で力尽きて着地した。敗北感ありあり。
今年こそ!


………


朝、子供を学校と幼稚園に送り出し、さぁ、出発と思ったら、、、


パンクしてる…


前輪チューブのバルブ付近に亀裂が入っている。
よかった、赤城の途中じゃなくて。むしろ運がいい?

赤城の前日に交換したばかりの新品タイヤ。硬いので交換しにくい。
悪戦苦闘しながらなんとか交換。

予備チューブを使ってしまったので、途中、いつもの自転車店で購入してから、さぁ塩沢峠へ。
予定よりも1時間遅い午前10時半の出発。


でも、「すぐそこ」までのサイクリングだから、、
適当な時間に出発して、適当に帰ってこよう。そんな甘い考え。
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ちなみに、今日は、カナリーニョス。
この服を着ると子供からは「ネイマール」と呼ばれる。


………


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塩沢峠は、群馬県神流町。御巣鷹山へ向かう国道462号の途中にある。


前橋からは県道13号(前橋長瀞線)をひたすら道なりに南下。
高崎、藤岡と過ぎて、鬼石という町の交差点。
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ここで上野村(御巣鷹山)方面へ右折する。
そして、またひたすら道なり。

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いつもの鬼石のセブンイレブンで昼食。ここからは長野県までコンビニはない。最後の最後のセブンイレブン。

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もう10月になるというのにこの気温。半袖でも全然寒くない。

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鬼石から神流町までの景色。
神流湖畔を、きれいに舗装された国道を走る。
サイコーだね。


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神流町役場を過ぎると、100mほどで塩沢峠入口の交差点。右側に八幡神社がある。
藤岡から20km。
自宅から45km。
「すぐそこ」だと思ってたが、意外と遠かった。

八幡神社で、ちゃんと御参りをすませて、自販機で水分補給。



塩沢峠は、全長たったの8km。
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第一区間:平均10%の「一般道」。
第二区間:20%以上が繰り返す「激坂」。
第三、四区間:10%強の「ちょっとした坂道」。

第一区間の「一般道」では、なるべくエネルギーを使わないように、ゆっくりと走行した。ところが、第二区間のスタートである「ゲート」についてビックリ!

フロントがアウターに入ってる…
オレも成長したもんだ。

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いよいよ第二区間の始まり。
(写真を撮るためここだけ着地。これは除外ルール。)

目の前にそこそこ急な坂が見えますけど、、実際は、、、
11個の「坂」がある。それぞれの勾配は、
 13%
 18%
 16%
 22%
 22%
 20%
 20%
 25%
 25%
(シリカ勾配計を走行しながら目測)
坂と坂の間は10%程度(もはや平坦と感じる)の道でつながっている。
各「坂」の長さはまちまち。特に最後の25%ふたつは、直線で永遠に長い。

てことは、上記写真に映っているのは勾配13%の「緩い坂」。あいつをカーブすると、もっとバケモノが出てくるわけだが。


25%って、なんだよ、それ!

と去年は叫んだのだが、
天空・大谷(リンク)で練習したオレは進化した。

ひたすらシッティングで登り続ける。
ダンシングにするとふらふらするし、前輪への荷重がへるとタイヤが持ち上がってしまう。
だから、ひたすら我慢の腹筋引き足シッティング。

そんなシッティングでさえも、前輪がクルリクルリとウイリーしながら浮き上がって…
でも、なんとか「頂上」まで到達!

着地なしで第二区間を乗り越えた!
赤城以上にガッツポーズ。

この第二区間のゴール地点には老険施設がある。まさに姥捨て山だね…


ここから先は、所詮「ちょっと急な坂」。せいぜい15%くらいだ。
せいぜい、、、、
ただ、長いだけ、、、、
長ーーーーーい。
10%から15%で3kmって、長いな。。。


でも、第二区間に比べれば楽勝。
無事に着地なしでゴールできた。今年の目標達成。フルコンボ。
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峠からの景色。
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………

ところが、
去年はここから道に迷ったが、今回もまた問題発生。
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塩沢峠を登るのは楽ではないが、下るのはそれ以上に困難。
というか、ブレーキが壊れるので、下るのは不可能。だから、通常は御荷鉾(みかぼ)スーパー林道を経由して帰るのだが、、、、

  工事中で通行止め(平成26年7月から来年春まで)


しかし、現時点での工事区間は100mほど。徒歩なら通行可能だ。
塩沢峠を降りるよりは、ということで、自転車を担いで歩いた。
赤城直前に交換した新品のクリートが悲鳴だけど、、、


御荷鉾スーパー林道は、意外と「スーパーではない」林道。
交通量が少ないのと、自然が厳しいのとで、ほとんど手入れがされていない。
各所に小さながけ崩れが放置され、路面には石ころや穴。アスファルトや溝の継ぎ目も大きく、ロードバイクで時速30kmで走るには勇気がいる。
しかも周辺は、携帯圏外の山奥。こんなところでパンクしたら、遭難ものだ。

時速20km前後でゆっくりと下山した。
途中、イノシシとリスを見かけたが、写真に撮れなかったのが残念。


林道の終点(神流湖)近くで、三波川という集落へ左折する道がある。
高崎藤岡方面への近道なので、曲がってみたら…
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ものすごい激坂。
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林道から分岐した瞬間から、15%前後でえんえんと下る。
「道が間違ってたから、のぼってください」と言われても、絶対に無理。
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勾配がわずかに緩くなったところに5軒ほどの集落があり、ちゃんと人が住んでいる。もちろん、老人ばかり。
この人たちって、どうやって生活しているのでしょう?
災害は起きないの?
余計な心配をしながら、激坂を下りつづける。

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倒木がたくさん。枯れて?雪で?雨で?
これでも住むの?

5kmほど下るとやっと一般道へ。
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このあたりは「三波石(さんばせき)」という有名な石の産地。
あちこちに石屋さんがあります。医者じゃないです。

 さんばせきとともに なだかい ふゆざくら(上毛かるた)


………


予定よりちょっと遅くなり、夕方4時。
県道13号を鬼石から藤岡へ向かっているところで、アクシデント発生!


路肩に落ちていた金属部品へ乗り上げた。
バスン!という音とともに後輪がパンク。
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チューブではなく、タイヤそのものに穴が開いている。。。
赤城の前日に買ったばかりのタイヤなのに。。
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ダメモトで、クイックショットを使ってみたら、やはりダメだった。
タイヤの穴から泡があふれてきた。


仕方ないのでチューブを交換したが、、、
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なんと、タイヤに開いた穴が大きすぎる。鉛筆が通るくらい。
チューブを入れ替えて、空気を注入した瞬間に、その穴からチューブがニュルニュルと飛び出してきて、だんだんふくらんできた。まるで「コブ」のようにふくらんで、そして、、

チューブが破裂してしまった。。。


修復不可能。
無理!
涙。。。


私のいる位置は、県道13号の藤岡郊外。
同じく県道13号沿いの「主治医の自転車店」に電話をして、軽トラで助けに来てもらった。恥ずかしい。申し訳ない。


主治医(自転車店)のお話。
「タイヤの破裂は無理。バンドエイドで修理して数km走った人がいたなぁ。
 予備タイヤを持ち歩くしかないが、、、、
 近くにホームセンターがあれば買える。」


この日、2回目のパンクだけど、運がよかったのかも。
ロングライドだったら、帰宅不能者になってしまう。藤岡でよかった。
輪行のときには予備タイヤを持っていこう。


本日の損失
 タイヤ1本
 チューブ3本
 クイックショット1個
 CO2ボトル1本
余裕で1万円を越えてますが。

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本日の走行距離 90km(予定100km)

帰宅が遅れたので、ビールなし!
ああぁぁぁぁぁぁ!
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by akogarehotel | 2014-10-02 12:38 | 本気のサイクリング | Comments(2)  

Commented by さらこふ at 2014-10-02 14:08 x
なかなか大変だったようですね、お疲れ様でした。
私もバイクでよく遠出するのでアクシデントは怖いです。
私の場合、基本的に携帯電話を携帯しないので遭難しそうです。
Commented by akogarehotel at 2014-10-03 18:59
サラコフさん

ありがとうございます。
チューブパンクならなとでもなりますが、タイヤバーストまでは修理できませんでした。

自動車だとスペアタイヤがありますが、バイクは普通携行しないですよね?
ホント、もしもの場合は、バイクを捨てない限り帰宅できないのでは?

塩沢峠は自転車よりもバイクの人に有名らしく、毎回バイク数人とすれ違います。

キャンペーンになったので、やっとWCCFに取り込もうかと思っています。
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