WCCFと競輪の接点 平成27年8月2日(日)
WCCFと競輪の接点 平成27年8月2日(日)
中身の濃い週末でした。あれこれ盛りだくさん。
① WCCFブログ
② ケイリンブログ
③ バディファイトブログ
の順番。なかでもトップニュースは、、
『イシケンさんがWCCFプレイヤーであることが判明!』
ヤフーのトップニュースレベルの衝撃ですね。
WCCFは、皆さんご存知の「サッカー風ゲーセンカードゲーム」。
2002年から稼動して、だんだんとレベルの低下が囁かれていますが、なんとか息をつなぎ続けているセガの代表作の1つです。
イシケンさんといえば、、、
詳細はブログリンク(「イシケンのブログ」)へ。
個人情報に考慮して最低限のことを言うと、
・元競輪選手さま
・ご子息がハルヒル(ヒルクライム部門)を現在2連覇中。
てっきり、ゲーセンとは無関係な人生を想像していたのですが、
「夜8時から朝8時まで伊勢崎LLで『掘り続けた』」
「あと50回でレアが出るからといわれて、やってみたら出なかった…」
「強いカードには勝てない。ザスパ草津がACミランと対戦するようなもの。野球のようなスコアで負けたので、辞めた。0203の頃?」
「そのあとは『三国志対戦』にハマッた」
「掘る」って単語が出るところが、のめりこんでいる証拠です。
今まで、さんざイシケンさんの前で「サッカーユニフォーム」で自転車に乗っていたのに、そんなこと一言も言ってくれないんだから、、、(^^)
ものすごい親近感が沸いちゃいましたね。
★★★
イシケンさんと、そんな話をしたのは土曜日の夜。
前橋の、いわゆる繁華街の焼き鳥「帆の風」にて。
というのも、翌日の日曜日のグリーンドーム走行会に、なんとわざわざ小倉からお客さんが来るとのこと。
そんな遠いところから来るんだから、これは接待しないといけない、というイシケンさんの漢気なわけで、一緒に飲んだのですが、、、、
そのお客さんにお会いしてビックリ!
わざわざ小倉から新幹線を乗り継いで、ピストを担いで、こんな僻地の前橋まで。。
それが、お若い女性!
「3年前からピストに乗っている。競輪に影響された。コジマ社長のファン。
ピストもコジマ社長の使用していたもの(サイズが合っている!)。
全国50場走破を目指して、あちこち走ってみたい。」
日頃、小倉メディアドームで走らせてもらっているという。じゃぁ、わざわざグリーンドームじゃなくても、と思うのだが、、
「33バンクを走ってみたい。カント(傾斜角)を経験してみたい。」
と、競輪オタクなご意見、ごもっとも。
すごい行動力ですね。僕自身も、周りからは「行動力がある」とか「フットワークが軽い」とか褒められますが、、、
「小倉まで走りに行こう」と誘われても、、、、イヤですけどね。
乗り鉄だから新幹線が苦痛ではないけれど、、、、イヤですけどね。
そんなエネルギーの塊のような女性と、イシケンさん、はるかなさん、あやかさん、そして僕という、女性率50%以上の飲み会。
イシケンさんが「いつものネタ」を封印していたのは言うまでもない!
(翌日の走行会を含めて、いろいろと写真がありますが、女性なのでHPへの掲載は遠慮しておきます。かわりに僕の写真。)
前橋記念の「コロトンジャージ」は、予想外に女性の方々から大人気でした。
★★★
最後に「バディファイトブログ」。
日曜日は、長男の誕生日特別企画『一日中ゲーセン』。
ドーム走行会や大宮ケイリンよりも優先して、長男と一緒にゲーム三昧。
とはいえ、長男の嗜好も変化していて、、、
以前は「マリオカート」「太鼓の達人」のために、本当に一日中ゲーセンにいたのだが、最近は、やはり「バディファイト」が筆頭らしい。
【バディファイト】
バディファイトは、一人約50枚のカード(デッキ)を用いる対戦ゲーム。
DSでも発売されているが、基本的には実物のカードを使って、対戦相手を目の前にして遊ぶトランプのようなもの。もちろん、ゲーセンで機械を操作する必要もない。
DSやスマホなどの「通信ゲーム」が精神的にいいわけない。脳細胞の発育を、必ず、絶対に、間違った方へ向けてしまう。
目の前の相手の様子をうかがいながら、視線を感じながら、考えたり雑談したりして遊ぶことが、子供には絶対に必要。機械を相手にしていたら、デジタルな脳みそになって、性格も凶暴になる。
「トレーディングカードゲーム」ってものは「オタク」と表現されて見下される傾向にあるけれど、むしろ僕は大絶賛したい。DSをするくらいなら(エロゲーでもいいから)トレカを買いなさい。
「トレーディングカードゲーム」を販売するお店は、そんなお客を集めるために、店を「たまり場」として提供している。カードゲームが好きな「オタク」が集まって、そこで知り合った相手と対戦しながら、必要を感じてカードを追加購入する。トレカオタクのなかには、タバコを吸うような未成年は滅多にいないから、お店にとっても悪いことはない。
ヤマダデンキアウトレット館では、毎週日曜日にバディファイトのイベントが開催されている。
→「遊バディカップ」へリンク
集まった人同士で対戦して、優勝者に賞品(といってもゲーム用のカードだから誰が損する?)と参加者全員に参加賞(これもカードだから誰が困る?)を配布してくれる。
この日は、夏休みということもあり、全部で12人のバディオタクが参加した。
12人中、10人が推定20代前後の若者。あとは僕と長男(小学生)。
僕自身は決してバディオタクではないけれど、盛り上げるためにいつも参加している。そりゃ、恥ずかしいよ、もちろん。でも人数が多いほうが、みんなが楽しいからね。
で、結果は、、、
なんと、長男がトーナメント戦を4連勝して優勝!
その価値がわからないけど、とてもうれしいみたい。
写真は、そのデッキ(50枚のカード)を撮影するヤマダスタッフ。
ブログに載せるんだそうです。
→ヤマダデンキブログへリンク
そのデッキを見れば分かるのですが、、、
実は「金に物を言わせた勝利」です。
分かりやすく言うと、「クリメシマラドーナ」デッキ。
ま、子供だから、それでいいんじゃないかな。
DSに手を出さずに、このゲームを楽しんでいてくれれば十分だし、
なおかつ、
長男が大人(推定20代のバディオタク)と対等に会話をしているのを見ると、頼もしくも思いますけどね。
バディファイトに栄光あれ。
トレカゲーム(エロゲー含)よ永遠に。
中身の濃い週末でした。あれこれ盛りだくさん。
① WCCFブログ
② ケイリンブログ
③ バディファイトブログ
の順番。なかでもトップニュースは、、
『イシケンさんがWCCFプレイヤーであることが判明!』
ヤフーのトップニュースレベルの衝撃ですね。
WCCFは、皆さんご存知の「サッカー風ゲーセンカードゲーム」。
2002年から稼動して、だんだんとレベルの低下が囁かれていますが、なんとか息をつなぎ続けているセガの代表作の1つです。
イシケンさんといえば、、、
詳細はブログリンク(「イシケンのブログ」)へ。
個人情報に考慮して最低限のことを言うと、
・元競輪選手さま
・ご子息がハルヒル(ヒルクライム部門)を現在2連覇中。
てっきり、ゲーセンとは無関係な人生を想像していたのですが、
「夜8時から朝8時まで伊勢崎LLで『掘り続けた』」
「あと50回でレアが出るからといわれて、やってみたら出なかった…」
「強いカードには勝てない。ザスパ草津がACミランと対戦するようなもの。野球のようなスコアで負けたので、辞めた。0203の頃?」
「そのあとは『三国志対戦』にハマッた」
「掘る」って単語が出るところが、のめりこんでいる証拠です。
今まで、さんざイシケンさんの前で「サッカーユニフォーム」で自転車に乗っていたのに、そんなこと一言も言ってくれないんだから、、、(^^)
ものすごい親近感が沸いちゃいましたね。
★★★
イシケンさんと、そんな話をしたのは土曜日の夜。
前橋の、いわゆる繁華街の焼き鳥「帆の風」にて。
というのも、翌日の日曜日のグリーンドーム走行会に、なんとわざわざ小倉からお客さんが来るとのこと。
そんな遠いところから来るんだから、これは接待しないといけない、というイシケンさんの漢気なわけで、一緒に飲んだのですが、、、、
そのお客さんにお会いしてビックリ!
わざわざ小倉から新幹線を乗り継いで、ピストを担いで、こんな僻地の前橋まで。。
それが、お若い女性!
「3年前からピストに乗っている。競輪に影響された。コジマ社長のファン。
ピストもコジマ社長の使用していたもの(サイズが合っている!)。
全国50場走破を目指して、あちこち走ってみたい。」
日頃、小倉メディアドームで走らせてもらっているという。じゃぁ、わざわざグリーンドームじゃなくても、と思うのだが、、
「33バンクを走ってみたい。カント(傾斜角)を経験してみたい。」
と、競輪オタクなご意見、ごもっとも。
すごい行動力ですね。僕自身も、周りからは「行動力がある」とか「フットワークが軽い」とか褒められますが、、、
「小倉まで走りに行こう」と誘われても、、、、イヤですけどね。
乗り鉄だから新幹線が苦痛ではないけれど、、、、イヤですけどね。
そんなエネルギーの塊のような女性と、イシケンさん、はるかなさん、あやかさん、そして僕という、女性率50%以上の飲み会。
イシケンさんが「いつものネタ」を封印していたのは言うまでもない!
(翌日の走行会を含めて、いろいろと写真がありますが、女性なのでHPへの掲載は遠慮しておきます。かわりに僕の写真。)
前橋記念の「コロトンジャージ」は、予想外に女性の方々から大人気でした。
★★★
最後に「バディファイトブログ」。
日曜日は、長男の誕生日特別企画『一日中ゲーセン』。
ドーム走行会や大宮ケイリンよりも優先して、長男と一緒にゲーム三昧。
とはいえ、長男の嗜好も変化していて、、、
以前は「マリオカート」「太鼓の達人」のために、本当に一日中ゲーセンにいたのだが、最近は、やはり「バディファイト」が筆頭らしい。
【バディファイト】
バディファイトは、一人約50枚のカード(デッキ)を用いる対戦ゲーム。
DSでも発売されているが、基本的には実物のカードを使って、対戦相手を目の前にして遊ぶトランプのようなもの。もちろん、ゲーセンで機械を操作する必要もない。
DSやスマホなどの「通信ゲーム」が精神的にいいわけない。脳細胞の発育を、必ず、絶対に、間違った方へ向けてしまう。
目の前の相手の様子をうかがいながら、視線を感じながら、考えたり雑談したりして遊ぶことが、子供には絶対に必要。機械を相手にしていたら、デジタルな脳みそになって、性格も凶暴になる。
「トレーディングカードゲーム」ってものは「オタク」と表現されて見下される傾向にあるけれど、むしろ僕は大絶賛したい。DSをするくらいなら(エロゲーでもいいから)トレカを買いなさい。
「トレーディングカードゲーム」を販売するお店は、そんなお客を集めるために、店を「たまり場」として提供している。カードゲームが好きな「オタク」が集まって、そこで知り合った相手と対戦しながら、必要を感じてカードを追加購入する。トレカオタクのなかには、タバコを吸うような未成年は滅多にいないから、お店にとっても悪いことはない。
ヤマダデンキアウトレット館では、毎週日曜日にバディファイトのイベントが開催されている。
→「遊バディカップ」へリンク
集まった人同士で対戦して、優勝者に賞品(といってもゲーム用のカードだから誰が損する?)と参加者全員に参加賞(これもカードだから誰が困る?)を配布してくれる。
この日は、夏休みということもあり、全部で12人のバディオタクが参加した。
12人中、10人が推定20代前後の若者。あとは僕と長男(小学生)。
僕自身は決してバディオタクではないけれど、盛り上げるためにいつも参加している。そりゃ、恥ずかしいよ、もちろん。でも人数が多いほうが、みんなが楽しいからね。
で、結果は、、、
なんと、長男がトーナメント戦を4連勝して優勝!
その価値がわからないけど、とてもうれしいみたい。
写真は、そのデッキ(50枚のカード)を撮影するヤマダスタッフ。
ブログに載せるんだそうです。
→ヤマダデンキブログへリンク
そのデッキを見れば分かるのですが、、、
実は「金に物を言わせた勝利」です。
分かりやすく言うと、「クリメシマラドーナ」デッキ。
ま、子供だから、それでいいんじゃないかな。
DSに手を出さずに、このゲームを楽しんでいてくれれば十分だし、
なおかつ、
長男が大人(推定20代のバディオタク)と対等に会話をしているのを見ると、頼もしくも思いますけどね。
バディファイトに栄光あれ。
トレカゲーム(エロゲー含)よ永遠に。
by akogarehotel | 2015-08-03 13:04 | WCCFブログときどき絆ポップン | Comments(2)
Commented
by
ジャクソン輪業
at 2015-08-10 18:59
x
こんにちは!
前橋記念ジャージかっこいいですね(^_^)
何処で買えるのですか?
前橋記念ジャージかっこいいですね(^_^)
何処で買えるのですか?
0
Commented
by
akogarehotel at 2015-08-10 21:55
ジャクソンさん
このジャージは基本的に入手不可能です。
前橋記念競輪の決勝戦9名用に作られたジャージですが、サイズが合わないときのためなどに、メダリスト社が何枚か余分を作成します。それが、いろいろなところに流れて売られたりします。
もっともありがちなのが、通常の記念競輪のときのメダリスト社の直販スペース。ここでは、G1の決勝戦出場選手用のジャージが売られています。ただし2万円前後。
僕は一昨年の前橋記念のときに、福井共同通信ジャージを買いました。
このコロトンジャージも同様の「端数モノ」なので、もう販売はしていないかと思います。なので、人気だったのかと。
このジャージは基本的に入手不可能です。
前橋記念競輪の決勝戦9名用に作られたジャージですが、サイズが合わないときのためなどに、メダリスト社が何枚か余分を作成します。それが、いろいろなところに流れて売られたりします。
もっともありがちなのが、通常の記念競輪のときのメダリスト社の直販スペース。ここでは、G1の決勝戦出場選手用のジャージが売られています。ただし2万円前後。
僕は一昨年の前橋記念のときに、福井共同通信ジャージを買いました。
このコロトンジャージも同様の「端数モノ」なので、もう販売はしていないかと思います。なので、人気だったのかと。