1957. 「競輪ブログ」頭があがらないお方 平成28年11月19日(土)
「競輪ブログ」頭があがらないお方 平成28年11月19日(土)
僕は、あなたに、間違いなく、
『 タヒね、バカ! 』
と熱い声援を送ってました。金網越しに。
………
先日、ハトポでサンドイッチを買ったら、オマケが付いてきました↓
僕が、サイズの合わないピストに乗っているのを見かねて、店主さん(ハトポさん)が「永遠に」貸してくれました。
ご自身が前職時代に使用していたものです。
『 いつもお世話になっているから、 』 とハトポさん。
確かに、いつもとてもお世話をしていますが、、、
さすがに申し訳ないので、相談してこんなお店へ。
↑この人の名前を知らない人は(さすがにそんな群馬県民はいないと思いますが)この先を読んでもおもしろくないかも。
清水敏一(群馬67期)元S級
いつの間にか名前を聞かなくなったな、と思ったら、引退して、1年前にこのお店を開いていたそうです。
優しい後輩のハトポさんが、先輩のお店のために、元同級生のフジサワさんと、rosuket師匠と僕を案内してくれました。
清水さんと言えば、「雲の上」に近いレベルの人なので、ハトポさんと一緒でなければ、会話をするのもはばかれたかと思います。
でも本当は、ハトポさんだって、イシケンさんだって、気軽に話しかけちゃいけない人なんですけどね。本当は。
………
↓本日貸切です!
清水さんといえば、
ビバと行った富山競輪で、単騎のくせに初日特選か決勝で1着に突っ込んできたり(そんな車券を買えるわけない)、
寛仁で車券を買えば、消えていなくなるし、
どう考えても、悪い思い出しかないという100%わがまま競輪ファン目線。
間違いなく不当に怒鳴っているはずです。
本人に会う前から、すでに頭があがらないのですが、、
清水さんは、S級に長く在籍し、トップレベルの人ともラインを組んでいるので、かなりとがった気迫の人を想像していたのですが、当然でしょうが、
今の清水さんは、腰が低くて、丸くて、やさしくて、
(石渡治風に言うと)「鞘におさまってました」
料理をしながら、ご自身もビールを飲み始めて(だからこそ貸切なわけで)、いろいろと話してくれました。
僕らが大好きなあの支部長は、意外と友達が少ない、とか(信じられない!?)
強い追込選手は縦足を持っている、とか
ヤマコウはいいやつだけど、明らかに「口がうまいだけ」、とか
オオダマセマシさんは、実は競輪面では非常に熱心ないい奴だったのに、とか、
五漢さんの移籍話は、報道内容が割りと正しい、とか。
ただし、「なんでも聞いていいよ」と言われたけど、さすがに携帯電話事件のことは遠慮しておきました。
その酒話の中で、元選手以上に競輪に詳しいのがrosuket師匠で、「誰々選手の家は、どこどこでお店をやっている」など、まわりをうならせる競輪知識を披露してました。
………
料理のこと。
もちろん、おいしいんですけど、
酔ってしまい、正しい判断ではないかも。
というのも、
清水さんのおごりのスパークリング日本酒。
僕の味覚にピッタリ。
(ハトポさんは、「これ、サンドイッチにはさんじゃいましょう。」と、アホなこと言ってますが。)
いつの間にか、死ぬほど飲んで、死んでました。
ちょっと意識が飛んだかなと思って、気がついたら、
23:50
シンデレラは、吐きそうになりながら、急いで帰宅しました。
お店の応援に行ったつもりが、逆にたくさんおごってもらってしまった。
そのぶん、車券を買えということですね。
はい、わかりました。もうすぐ「お祭り」ですし。
by akogarehotel | 2016-11-21 18:17 | 競輪ブログ | Comments(2)
いよいよ2台持ち…これでバンク用と街道用に使い分けができますね。
1000TTではなくポイントレース(長距離)を考えると、サドルの高さは譲れないんです。とすると、ハンドルが遠く感じるので、小さめのフレームを試そうか、とハトポさんのご意見です。
1000TTではサドルを下げてもいいので、今のフレームのほうがいいかもしれませんね。
となると、試合に2台持ち?なんていう生意気なシロウトになっちゃいますね。(気持ち的にはポイントレース本線です。)