2020. 赤城山オートキャンプ場 平成29年3月19日(日)
赤城山オートキャンプ場 平成29年3月19日(日)
アウトドアなんだから、アウトドアに徹していれば問題ないのに。
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連休はキャンプへ。
走行会とか、大学の同窓会とかをお断りしつつ、いつもの赤城山キャンプ場へ。
自転車を持っていこうかと思ったら、赤城旧道がまだ凍結通行止めとのこと。
同じ前橋なのに、当たり前だけど、市街地よりまだ寒いらしい。もう3月なのに、深夜12時を過ぎると、氷点下になる予想。
そんなときには「電源付サイト」。
キャンプなのに電気を使うのかよ、と思って当然だけど、お客を集めるためには必要なサービスです。最近は、ほとんどのキャンプ場に電源付スペースがあります。
成田にも軽井沢SGにも、もちろんあります。
が、キャンプ施設としては、開設時に電気の使用を想定していない。
そのため、契約電気量が非常に少ない。
しかし、キャンプのお客はそんなこと関係なく、電気に頼る。
その結果、ブレーカーが落ちて停電する。
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春分の日とは思えない、肌冷えの連休。
うちも含めて、あちこちで電気暖房具がフル稼働。
そして、当然の停電。
夜には小雪が舞ってきた。これが本来のアウトドアなのに、ちょっとだけサバイバル気分。
バーベキューの熱で暖をとる。
我が家では(妻の趣味で)、寝袋もシートマットもテントも、雪山OKの装備。
だから、あまり困りはしなかったけど、施設側は全テントに、毛布や薪を無料で配ったりして、まさに平身低頭。丁寧な対応です。
参加料500円のビンゴ大会の賞品が、売店で300円で販売している品物だったりして、実は、あまり褒められないキャンプ場だけど、ちょっとだけ見直した。
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翌日は、恒例となったルアーフィッシング。
赤城山のふもとの落合釣堀。
じっと待つなんてことが、性分には絶対に似合わない僕ですが、子供に付き合って仕方なくやってみた。。。が、
魚に、見事にルアーを食いちぎられた。
2000円もするルアーなのに、と子供に怒られてしまった。
SRの印刷代4枚ぶんか。
by akogarehotel | 2017-03-24 18:22 | 子育てられ | Comments(0)