2059. 走って泳いで 平成29年7月20日(木)
走って泳いで 平成29年7月20日(木)
たかはらやまトライアスロンに向けて、
自転車の練習ならいつでもできるので、積極的に、水泳とランの練習中。
10(月) ローラー 15km
11(火) 水泳2400
12(水) ラン 8km
13(木) ローラー 20km
14(金) 水泳2500
15(土) ローラー 40km
16(日) なし
17(月) ローラー 30km
18(火) 水泳2500
19(水) ラン 10km
20(木) 休養
………
いよいよ本番が近いので、試合と同様にウェットスーツを使ってみた。
ウエットスーツは海で泳いでも溺れないように、スポンジ素材でできている。水に入ると体が勝手に浮いてくる。これはスゴイ!久しぶりに実感。
浮けば速い。水泳の常識。
グングン進む。足にエンジンがついているみたいだ。
400m ×2 (6'00)
200m ×4 (3'00)
大学時代とほぼ同じインターバルの練習ができる。
試合でも、もちろんウェットスーツを着用する。イトイ君にも追いつけるんじゃない?
ちなみに、ウェットスーツの値段:
上下セット、オーダーメイドで 6万円。
トライアスロンって、本当にお金がかかるスポーツです。
………
ランは、いつも大渡トレーニングセンター。
ランニングマシーンで、ひたすら同じ速度で走り続ける練習。
たとえば、
時速15kmで4km
時速14kmで4km
また、たとえば、
時速16kmで1km
時速15kmで2km
時速14kmで3km
時速13kmで3km
1回の練習で、通常は10km走る。
インターバル間に、500m×3くらい歩く部分があり、それらを含めて、だいたい50分かかる。
その50分の間に、汗が2リットル。
これだけの水分移動だと、飲み物の選択が大事。頭を使わなきゃ。
ランニング中にポカリ500ml。
終わったあとに、アイス+コーラ500ml+麦茶500ml
だいたい、こんなバランスです。間違っても、Aクエリアスとかはない。
by akogarehotel | 2017-07-21 18:45 | トライアスロン | Comments(7)
私は今、プチ糖質オフダイェットをしているのですが、
100%トマトジュース(濃縮還元)
100%グレープフルーツジュース(濃縮還元)
などは、濃くした果実を水でもどして、製品にしていると理解していました。
しかし、水で戻しているわけではなく、かなり糖分のきつい砂糖水で戻しているという説があります。
真実はどちらなんでしょう?
また、糖尿の人は上記ジュースを飲まないほうがよいのでしょうか?
教えて下さい(^^
8月5日に「水分補給について」という講演会が某医院で開催されます(^^)
来い!
「戻す水」が何かは知りませんが、戻した結果の「カロリー」さえ許容範囲内なら問題ないのではないでしょうか。
砂糖水で戻しても、カロリーが低いとすれば、それほど「きつい」砂糖水ではないということです。
ポカリが500mlで125カロリーです。それ以上あるなら、ずいぶんと砂糖が加えられていると考えてよいのでは?
糖尿病の人も、原則は「カロリー」です。
糖尿病の場合、一日の摂取カロリーが1600カロリー程度に制限されているので、100カロリーの飲み物は「砂糖が多すぎ」ですね。
(ただ、もう少し詳しく言うと、カロリーが同じでも「甘さを感じるか、感じないか」で影響が違ってきますが。)
つまり、戻す水にきつい砂糖を加えていたらカロリーという数字に反映されるはず、ということですね。
ちなみに今、かるくググってみたら、
グレープフルーツ、100㌘40㌍くらい
グレープフルーツジュース、100㌘40㌍くらい
とほぼ同数でした。
「戻す水」が砂糖ドバドバ説はネット界の都市伝説のようですね。
トマトジュースとグレープフルーツジュースが大好きなので、安心しました(^^
グレープフルーツの実物は一個で200㎎くらしかないから、たいしたことないけど、、、
ジュースにすると「飲みやすくなる」。これが落とし穴ですね、先生。
一騎は200以下にします(>_<)