2079. 【親バカ速報】”アベック優勝” 平成29年10月9日(月祝)
【親バカ速報】”アベック優勝” 平成29年10月9日(月祝)
今回だけは許せ
前橋市民スポーツ祭 卓球競技
優勝(中学1年男子)
優勝(小学生女子)
うちの子供2人がそろって優勝。
実は、内部事情があって「レベルの低い試合」なんだけど、
優勝はうれしい
チャレンジでも、優勝はうれしい
未勝利戦でも、うれしい
………
長男が出場したのは、「中学1年生以下の部」。
うちの子は小学生。「小学生の部」に出れば優勝して当然なので、ちょっと背伸びをした。
じゃぁ、すごい?
そうではなくて、
本当に強い小学生は、その上の「中学2年生」とか「高校生」に参加している。ナニソレ?
………
朝、プログラムを見てビックリ。
なんと、第1シード!
「うちの子が一番かよー」 ←どこかのトライアスロンで聞いたセリフですね。
1回戦:シード
2回戦:3-0
3回戦:3-2
4回戦:3-0
準決勝:3-0
決勝:3-2
3回戦だけ、3-2っておかしいだろ?
それゆえに小学生なんです。
3回戦の相手は、ハトポさんのお子様の同級生。
あっさり2セット取ったのに、3セットめで緊張の糸が切れた。
ミスが続いて、ドキドキして、興奮して、パニックになって、、、、
典型的な「地団駄」を踏んでいる。動画に撮りたいくらいだ。
相手は何もしないで立ってるだけなのに、勝手にミスして、勝手に失点して、勝手にセットを取られてる。
2-2 のフルセットになってしまった。
親としては、あきれて物も云えない。もう負けろ、バカ。と思ったが、
5セットめに相手のミスをきっかけに回復した。まさに病気が治った。
数字上は接戦の試合だったけど、申し訳ないけど、実力差は誰が見てもはっきりしてる。
しかし、ここを勝てたのが全て。ラッキー。
その後の2戦はむしろ調子を上げて、
決勝は、何度も対戦している同じクラブの小学生。お友達。
4セットめに相手にマッチポイントが出たけれど、そこを凌いで、
5セットめもデュースまでもつれこんで、勝利。
初タイトルです。
強い相手の出ていないプレシーズンみたいな大会だったけど、優勝は優勝。家族大喜び。
………
一方、長女は、
小学生はリーグ戦形式。
予選リーグは4人のうち1位のみ通過。
最初の試合では、スマッシュミスが目立ち、随分とネットが揺れている。
それじゃ、無理だろ、今日の目標は予選通過だね
と思っていた。
その予選リーグは、相手にも恵まれて、
3-0 3-0 3-1
で首位通過。
………
決勝もリーグ戦。各グループの首位だけ4人。
Aグループ:去年の優勝者
Bグループ:うちの子
Cグループ:いつものライバル
Dグループ:いつものライバル
4人の小学生の女の子。最年少はうちの子。
いつものライバルとの対戦成績は勝率5割くらい。去年の優勝者とは初対戦。
「2位で十分かな」
ところが、親の予想に反して、
1戦目:Cグループのライバル 3-0
2戦目:Dグループのライバル 3-0
そして、
3戦目:Aグループの前回優勝者 3-0
圧倒的じゃないか!?
予想外の結果に、みんな大興奮でした。
………
ところで、
卓球の選手管理はしっかりしています。
小学生の試合でさえ、シード順が非常に正確に判断されています。
おそらく「競走得点」みたいなものを卓球協会が正確に計算していて、その得点によりシードの振り分けが行われている。
今回の試合で、子供2人ともが、競走得点をさらに上げた。
これがうれしい。
シード順位が高いと、いきなり強い相手と対戦することがなくなります。
必然的に順位が上がりやすくなります。
競走得点って、大事だよね。
by akogarehotel | 2017-10-10 13:24 | 子育てられ | Comments(0)