2080. 寛仁親王牌 平成29年10月7日(土)
寛仁親王牌 平成29年10月7日(土)
前橋で行われている世界最大の自転車イベントについて、触れておかないわけにはいかない。
寛仁親王牌G1 (10月6日~9日)
昔は立錐の余地もなかったのに、今は寂しいなぁ。
前橋市の収入が減っちゃうよ。
………
7日の土曜日。
仕事が終わってからドームへ。
カレーを食べたら、9レースが始まるところ。
野原雅也が出る。説明不要の「出たら買う、必ず買う」選手の一人。
とか言いながら、車券は番手の南から。
「お父さん、カラオケ上手い!」と声をかけたら、頑張ってくれて、おかげで南が2着。
スジ違いで万車券かと思ったら、たった4000円。前橋のお客さんは車券が上手です。
10レース。
古性-稲垣-村上 のライン以外を買えるわけない。
稲垣村上の1点で、7倍はおいしすぎる。
11レース。
大嫌いな選手が出て、なおかつ本命。
こんなレースは絶対に買わない。見てるだけ。
結果は、案の定。
12レース。
勝ち上がり関係ないレースでの脇本は予定通りの凡走。
(婚約者が見ているのにな。)
深谷の3番手の浅井から買って、結果は金子浅井。当たったけど手数料の損。
レース前の浅井のバンク登りが見られたから、まぁ許す。
3レースだけ買って、3レースとも的中。
まぁまぁかな(^^)
………
この日のドームは知り合いの皆様が多数。
申し合わせてもいないのに、
アベさん、アヤカさん、ヒロサワさん、当然イシケンさん。なんか「いつもの場所」って感じでいいですね。
実は、後述の「うちの事務員さん」も来ていたそうで、ビックリでした。
………
嫌いな選手のこと?
①直前の松戸の決勝
吉田拓-神山-そいつ
吉田が逃げてくれて、2コーナーで神山が外を牽制して、戻ろうと思ったら、そいつが内突いて吉田の番手にいる!神山は位置なく後退。
3コーナー、番手まくりで吉田を捲って、そいつの優勝。
②その前日、準決勝
長島(栃)-そいつ
最終周回3番手を取った長島がバックで捲れそうにない。バックで、長島の「内を抜けて」自力で捲って1着。
こいつの罪は、
・味方を見捨てる
・味方を裏切る
のほかに、「危険走行」なんだよ。
いきなり、内を突かれたら危ないんだよ。それが分からないわけもないのに。
「内を突くとラクだから」内へ行きやがる。実力のない証拠。
③そして寛仁3日目、準決勝。
仲間はずれは単騎。
前を行く古性の内を突こうとしたら、戻ってきた古性の後輪に激突して落車。
当然の報い。
なんだよ、翌日も出走してるのかよ。
④ちなみに、翌日のそのレース。
関東4車、しかし、栃木栃木茨城の3人と、そいつは別線。
選手たちの間では、ちゃーーんとわかってる。
アベさんと、そいつの悪口で盛り上がっちゃいましたね。
★★★
最後に、ビッグニュース。
うちの事務員さんと、上のサインの右側の人の奥様とが古くからのお友達。お互いに、実業団レベルのバレーボール選手だったという。
その縁で、群馬に来るときは必ずうちの事務員さんの家(焼き鳥屋)に、サインの左側の人と2人で遊びに来てくれるんだとか。
すごくね?
(右側の人は「VO」ではなく「V10」、左側の人は「不動会」。)
前検日の夜、
『今、(焼き鳥屋に)来れば、一緒に飲めますよ』
と連絡を頂いたけど、さすがに、それは非常識なので、サインだけお願いした。
すると、焼き鳥屋での記念写真とクオカ(稔真カップ)もおまけにつけてくれた。
ロッカーへのサインもお願いしたが、彼らが現れれば現場がパニックになる。
『もしもチャンスがあれば、書いておく』とのこと。
どうなったでしょうか、まだ確認できてない。
来年は、焼き鳥屋に押しかけちゃおうかな。
それとも、その焼き鳥屋でバイトしようか。
by akogarehotel | 2017-10-12 00:40 | 競輪ブログ | Comments(2)
そりゃそうなりますよね。あのスピードで降りてきて止まれるのかな?と思っていたら、案の定、敢闘門を通り過ぎて一人だけ半周多く回ってました。
バンクの継ぎ目を踏んだら、タイヤ張替えのはず。