2085. 親と子の「自由研究」 平成29年10月22日(日)

親と子の「自由研究」 平成291022日(日)



長男が夏休みの宿題で提出した自由研究が、学校代表になり、

この日曜日に発表会があった。

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と、偉そうに自慢げに書いたけど…

自慢するとすれば、子供の能力よりも、親としての僕の努力でしょう。ムフっ。



… 自由研究を子供だけでやってるわけないじゃん!



………



去年の夏、

長女(小学校低学年)の自由研究が学校代表に選ばれた。

それを長男がうらやましがって、「来年は僕も出たいなぁ」とボソリ。



長女の研究は「ハムスターの研究」。

ハムスター2匹の行動を24時間調べるだけ、という単純なもの。

そりゃ、単純に決まっているよ、だって小学生の発想だから。

そりゃ、単純に決まっているよ、だって小学生の発想にみせかけなきゃいけないから。



長女がこの研究で自分の意思を示したのは「ハムスター」という単語だけ。

それ以外の観察項目、目線、言葉使いなどなど、全て親としての僕。

僕の「小学生っぽくみせる」工夫の功績です。



ちなみに、長男の去年の研究は、「本能寺の変について」。

 →去年の記事へリンク

本能寺の変が起きたと思われる夏の日の朝6時に、本能寺があったと思われる京都の跡地へ行って、京都の観光をして、ゲーセンで遊んできたことの作文。

個人的には「いい研究」だと思うけど、自由研究は「理科」じゃないといけないんだってさ。学校って、細かいことにうるせぇなぁ、いちいち。



………



そして、今年、長男を学校代表にするための研究は、

「おいしいチャーハンの作り方」

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どうやるとパラパラしたチャーハンが作れるか、という研究。チャーハンを作るときに、水分を減らす、前もって卵を混ぜるなどの工夫をする。


どれくらいにパラパラになったかを判断する方法として、

大さじ1杯ぶんのチャーハンを高さ30cmから落として、いくつのかたまりに分裂するかを調べる。このように「数値化」すると、学校の先生のウケがいい。


また、ひたすらN数を増やす。

同じ実験を最低2回ずつ行う。これもウケがいい。


当然、上記のことを小学生が発想するわけない。親の発想。

(医者ってのは、最も「研究」に慣れてる職業だ。)

でも、先生がたにはわからない(はず)。

子供が考えたと思っているはず。だって、題名が「チャーハン」だから。

いかに小学生っぽさを出すかが、親の才能の見せ所。


ということで、めでたく学校代表に選ばれ、日曜日は前橋市内の発表会でした。



………



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発表会のプログラム。


「親の発想」がバレバレなもの多数。

または「でんじろう先生」ものも複数。

かぶっている題名も多いので、それらは何かの雑誌から持ってきたと推測。


水力発電のしくみとか小学生が考えるか?

医療機器を使って酸素濃度を測定してる時点で、「親が医者」である証明。

別ページにはDNAの研究なんてのもある。DeNAなら許すけど。


「昆布の研究」は、ある意味「親の自慢」。羅臼昆布と利尻昆布を1枚まるごと使っている。万単位の研究費ですね。



ということで、並み居る優秀な研究をしりぞけて、チャーハンの研究が発表会で「優秀賞」に選ばれました。

これもひとえに、私の努力のいたすところと…



………



そもそも「自由研究」って、必要なん?

こんなことやってて、将来の役に立つのか?

理科に限る、国語算数社会の研究は認めない、という時点で、ヤル気激減。


会場にいるお父さんがたとは友達になれないだろうと勝手に納得。







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by akogarehotel | 2017-10-26 18:47 | 子育てられ | Comments(2)  

Commented by viva at 2017-10-29 13:23 x
ちょっと高度すぎじゃね?
Commented by akogarehotel at 2017-10-29 18:26
ビバくん

高度なのはチャーハン研究の内容?
それとも、他の方々の内容?

ま、どっちも「小学生の自由研究」ではないから。
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