2017年 11月 01日 ( 1 )

 

2088. この本を読む? 『君の膵臓をたべたい』 平成29年10月31日(火)

この本を読む? 『君の膵臓をたべたい』 平成291031日(火)



医者には、間違いなく嫌われる題名。

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当然だけど、題名からして期待できないので、読む気がなかった。

でも、同級生(医者)に勧められたので、読んでみました。



読んでみてビックリ。

とても新鮮な気持ちにさせてくれる、未知の世界を教えてくれる小説。

泣ける、ということは全然重要ではない。

新しい気持ちにさせてくれる本。


結末に不満があるけれど、間違いなく他人に勧めたくなる本です。



………



クラスで人気者のその女の子は、実は膵臓の病気であと1年の命。家族しか知らないその秘密を偶然にも知ってしまった「僕」は、同じクラスだけど、友達が一人もいない目立たない存在。その2人が、残りの人生をどう過ごすか。



つづきが楽しみで、ワクワクしながら、どんどん読んだ。

ネットカフェにわざわざ自分の本を持っていって読んだ。

めずらしく3日で読みきった。



結末には大きく異論があります。

作者が「こんなこと誰も想像してなかっただろう?」と鼻高々な様子が浮かぶけど、「誰も想像しえない結末」は推理小説だけでいいよ。

みんなが思うような想像通りの結末になってくれても、十分に感動する大作だったと思います。


言い換えると、結末なんてどうでもいいんだよね。

作品のなかの一言一句すべてが、新鮮で素晴らしいから。


【注】結末というのは、ラストシーンのことではなく、主人公の結末です。

(読んだ人にはわかると思う。誤解のないように。)



本来なら、100%大絶賛だけど、上記の欠点があるので、75%。

映画をDVDで観ようかどうかは、迷うところ。(でも観てしまいそう。)



次はデュークさんに勧められた「三国演義」です。




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by akogarehotel | 2017-11-01 12:56 | この本を読め | Comments(0)