【8】ホテルグリーンプラザ上越(新潟県、上越国際スキー場)

ホテルグリーンプラザ上越(新潟県)

上越国際スキー場内に設立された超人気スキーホテル。
バブルの時代に、バスツアー(4泊ホテル代バス代込み)が3万円なんてのに慣れていた僕にとっては、「こんなに高いの?」「シンデラレナーイ」
しかし、それなりの理由により人気を維持し続けているホテル。正月や連休は予約困難。
【データ】
平成19年正月、2泊3日、ひとり60000円!!
一部屋、じゃなくて、一人あたりの金額です。
今年は記録的な雪不足。そのため「大混雑」ではなくて「普通に混雑」でした。

①ハコ 6点
②寝室 7点
③浴室(大浴場)7点
④部屋総合 7点
スキー場のホテルですから、多くは望みません。少なくとも、一般のビジネスホテルよりはゆったりしています。
部屋には小さなお風呂がありますが、温泉大浴場も2つあり、スキーの疲れを癒してくれます。お風呂はそんなに混んではいない。
このホテルの問題はとりあえず、大きすぎること。新館、本館、○○館と、横にずらっーーーーと並んでます。
端から端まで歩くと、数分かかり、スキー前の準備運動にぴったり。
そんなことまでして、端から端まで歩かなければいいじゃん、と考えますが、
あっちのレストランがいい、とか、あっちのケーキを食べたい、とか、あっちのゲームセンターへ行きたい、とか、あっちの託児施設へ行こう、とかなぜか横移動する機会が多いんですね。
魅力的な施設が多い、と考えれば、それも仕方ないのでしょうか。
少なくとも携帯電話は必須です。仲間同士でも簡単にはぐれてしまうから。
宿泊するだけで機動力を必要とするので、ハコは厳しく6点どまり。

⑤フロント 9点
フロントの混雑は覚悟しないといけない。
まるで、ここだけバブルの頃のよう。バブルへトリップ!
でも、それだけに対応もしっかりしているから、「混雑するもの」と割り切っていけば、特に不快には感じません。

⑥他の働く人 9点
フロント同様に皆様教育されています。
売店、レンタルスキー、各レストランなど、「混雑しているときの対応」が文句のつけようがないです。
本当に「お疲れ様です」と言いたくなります。

⑦ルームサービス -点
なかったはず。
スキー場ですから、売店で十分。

⑧ホテル内施設 8点
ここの欠点は、ホテルの大きさゆえのエレベーター。
規模が大きくて大人気のホテルにはエレベーター問題は常についてまわる。特にスキー場のホテルは客も荷物が大きくて多いから、部屋への移動、部屋からの移動は非常に大変。
それに加えて、ここのエレベーターは信じられないほど小さい。
あまりにも小さいので荷物運搬用のカートをエレベーターに載せてはいけないことになっている。
重たいスキー用具をいちいちカートから降ろすのはかなり面倒。
というよりも、
エレベータ待ちの行列のために、ほとんど階段を使うことになる。
何階に宿泊するかが、非常に大事。

大人気=混雑も当然、欠点の1つ。
夕食と朝食は、気合を入れないといけません。
ほとんどの宿泊客が、朝食夕食つきなので、決められた時間内に必ず食事をとります。
人気のあるレストランの夕食は、1時間待ちなんて当たり前。
部屋で待っていればいいんだけど、
部屋→レストランに予約を取りに行く
レストラン→部屋へ戻る
部屋→レストランへ食べに行く

この横移動がかなりこたえるんです。

とはいえ、欠点はこの程度。
レストラン、子供用施設、そして、スキー場、
さらには、スキー場内の食堂、といえば「おしるこ茶屋」
子供用ゲレンデには、アトラクションもある。
スキーの合間に退屈させられることはない。
雪さえあれば。
現在ではめずらしいほどに、スキー客のことを考えているホテルです。

⑨宿泊客層
家族連れ、
仲間とスキー
彼女とスキー

⑩総合
でも、いくらスキーとはいえ、高いねぇ。。
この金額が当たり前になってしまうのが恐い。
総合評価82点くらい?
徳川家康クラス:高値の花

追記:アクセス
意外と楽しいのがJR上越線のローカル電車。
新幹線の越後湯沢駅から無料送迎バスでホテルへ行く人の波に逆らって、JR上越線(下り、長岡方面)に乗り換える。
周り中雪景色の中を、トンネルをちょこちょこと越え、いくつかのスキー場を横目に見つつ、所要時間約20分で「上越国際スキー場前」駅に到着する。
ローカル線に興味のない人でも楽しめる車窓。
しかし、本数が少ない(1日に数本)ので、混んでいることもある。
「上越国際スキー場前」駅は冬季しか営業しない臨時駅の無人駅。
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# by akogarehotel | 2007-03-11 23:59 | ホテル日記 | Comments(0)  

【7】カヌチャベイホテル(沖縄本島、カヌチャ湾)

カヌチャベイホテル(沖縄)

【宿泊データ】
沖縄本島の北部にあるリゾート一体型ホテル
平成18年11月祭日+平日
当日、沖縄では飛行機が欠航するほどの超大雨警報。ワイパーが役に立たないので車を運転していても目が見えない。運よく事故を起こさずにホテルまで到着。
3家族(8名)でアゼリア(二間のツイン)を3部屋。
2泊3日朝食と航空券こみで一人70000くらい。航空券こみの値段なので宿泊代金は不明。

①ハコ 8点
②寝室 8点
③浴室 7点
④部屋総合 8点
広ーーーい敷地に、いくつもの種類の客室があちこちに。
ホテル内の移動には電気自動車(カート)を利用する。子供にはそれがとても楽しいらしい。
カートでホテル内をドライブするだけでも退屈しない。
アゼリアは、ちょっといいツイン(ダブル)ルーム。寝室とリビングが区切られている(二間)。
部屋とお風呂から海が一望できる。
ただし、外からこちらも丸見えなので注意。浴室も丸見え。
外の湿気が多い割には、部屋はきれいで、不満なし。
部屋の外にはカタツムリがうじゃうじゃ。
バリっ、と音がしたと思ったら、足の下で…

⑤フロント 6点
⑥他の働く人 6点
たぶん悪気はないと思う、たぶん。
でも意思が通じないんです。
たぶん、悪気はないはず。
おそらく悪気はないはず。
でもこちらの言葉を聴いてくれないんです。

私たちがホテルに到着したときは、大雨洪水警報発令中。
この世のものとも思えないほどのドシャ降り。
たとえば、5秒間、外にいるだけで下着までびっしょりになる。冗談じゃなく、本当のこと。
そんな中、ホテルについて、チェックイン手続きが終わると、「では部屋へ行ってください」だって。
カヌチャに限らず、沖縄のホテルはバカ広い。建物がいくつも建ち並び、フロントは「フロント棟」にあり、宿泊する部屋は「宿泊棟」という別の建物。
つまり、この雨の中を、荷物を抱えて移動しないといけない。

「雨がやむまでちょっと待っててもいいですか?」と聞いてみたら、
「部屋はすぐそこです。かさをご用意いたします。」だって。
おいおい、人の話を聞いてるのか?
それとも、沖縄の人間は雨にぬれることに抵抗がないのか?
雨、といっても痛いほどに降っているこの雨だよ?ワイパーが完全に無力になって、自動車も動けないような、そんな雨の中を、
「かさをさして歩いていってください」だそうです。
赤んぼもいっしょにいるのに。

翌朝。
子供(1歳)を含めて総勢8人で朝食会場に行くと、入り口のウエイター君が一歩も動かずに「お好きな席へどうぞ」と。
子供用の椅子くらい出してくれたらいいのに、と思いながらも、仕方ないので、自分達で子供用のいすやら、テーブルやらを並べてた。
と、別のほうからウエイターさんがやってきて、「お客様、勝手に動かされては困ります」って。
殴ってやろうか、と思いつつ、同行者の目を気にしながら、
「入り口で『お好きにどうぞ』と言われましたので、勝手にやってます」と答えておきました。
悪気がある、冷たい、とういよりは、頭が悪い。
沖縄の人口とリゾートホテルでの雇用数を比べると、いたしかたないのかなと。

夜の中華のお店ではとても和やかな対応でしたから、。
でも、悪いことだけはずーーっと忘れないんですよね。

⑦ルームサービス -点
普通に装備。ただし気に入ったデザートがなく、何も注文しなかった。

⑧ホテル関連施設 8点
食事内容に関しては不満なし。いくつものレストラン、遊び場がある。
レストランの混雑だけが、ちょっと面倒。基本的に、すべて予約が必要。
波打ち際までカートで行ける。朝の散歩はすがすがしい。雨さえ降っていなければ。

⑨宿泊客層、
20代のくらいの人たちの団体。何かの研修旅行?
大多数が子供連れ。

⑩総合評価
異国。
意思の疎通が疑問。
そういう僕らも、彼らからしてみれば「異国」なんでしょうね。
孟獲(もうかく)クラス:もうかくって誰?

追記:近日、カヌチャベイには米軍基地が建設されるかもしれないそうです。
そうなると、リゾートとは言えなくなりますね。ホテルにとっては死活問題。
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# by akogarehotel | 2007-03-10 23:27 | ホテル日記 | Comments(0)