リゾナーレ八ヶ岳(山梨県)

リゾナーレ八ヶ岳

  平成24年10月6日(土)~8日(月祝)に家族4人で宿泊。


数年前に、「星のや」が吸収して変身させたリゾートホテル。
名称もリゾナーレ小淵沢から、リゾナーレ八ヶ岳と変更された。

そのため、設備は当然古い。しかし、可能な限り改修して、しかも子供に優しいイベントを多数付加させている。素晴らしい変身を遂げた。

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敷地内には、地中海風の街並みを造りあげ、小道の両側には小さな露店がいくつも並ぶ。外国に来たような雰囲気になり、好評のようだ。でも、個人的には、所詮人工構造物。唯一、丸い建物だけが、ウズベキスタンのミラネットに似ていて、懐かしさを感じるだけ。
しかし、子供が大喜びで石畳を走り回るところを見ると、「騙されたものの勝ち」「楽しんだものの勝ち」。親バカとしてもとてもうれしい。この雰囲気を求めて、結婚式でも人気が高いらしい。


ターゲットは、親子連れと結婚式。この永遠の2大テーマには完璧に対応している。
それ以外では、大人だけの旅行者を多数見かけたのだが、、、、意外と楽しそうにしている。
もしも自分が大人だけで来ても、、、と思うのだが、好みの問題らしい。


ま、個人的に最高評価の原因は、、、

ハズレスタッフの生息率が、沖縄より明らかに低い。
遭遇したのは、滞在中にわずかに1度だけだった。
北海道も同じくらい低い生息率だが、飛行機を利用しなくても来れる八ヶ岳の勝ち。というか、JRなら新宿から1時間半。
さらに、駅からもICからも劇的に近いので非常に便利だ。


ということで、まず短所。古いがゆえの構造上の欠陥が全て。

階段が多い:かなり工夫はされているが、ジャグジー・ロフト付きの部屋なら階段は避けられない。安全柵も少なめなので、歩き回る幼児には要注意。ベビーカーでも不可能ではないが苦労する。

寒い:季節の変わり目に宿泊したためか、エアコンの効果が悪い。古い設備なので仕方ないのだろうが、フロントに連絡したら5分後にヒーターと毛布が届いた。

大浴場への通路に屋根がない:雨が降ると傘が必要。

案内や掲示が見にくい:そもそもホテル駐車場の入り口自体が非常に見つけにくい。ホテル内の掲示も、意識してなのか、小さくて目立たない。

ポケモンを放送していない:テレビ東京が映らない。他の曜日に放送しているのかもしれないが、子供にとっては大きな問題。

とまぁ、所詮この程度。


一方、長所はたくさん。

アクティビティはきりがない:
全てのスタッフが申し訳ないくらいに、子供に優しく親切。なので、低学年や幼稚園生でもかなりのことに手を出せる。
「森の空中散歩」は小学校1年生でも可能。むしろ、大人のほうが足手まといになる。
「粘土細工」の先生は神。ぐずる子供の気持ちをまぎらわせながら、どんなに難しい人形でも作らせてくれる。幼稚園児でもキュレムやレシラムが作れる。所要時間は2,3時間。その間、子供を預けたままでもよいので、親にとっては休憩時間。
「造波プール」は砂浜を模したプール。水深は0cmから140cmまで、徐々に深くなるので、身長にあった場所で泳げばよい。1時間に1回、大波が来ると子供たちは大歓声。ただし、滑って転ばないように注意。赤ちゃん用に別プールあり。タオル、浮き輪など全て用意されている。水着だけ持っていけばよい。
施設内の詳細はHPを。施設外にも乗馬や果樹園、昆虫博物館、植物園など限りがない。2泊3日でも遊びきれない。
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子供用食事メニュー:子供用のメニューが豊富。イタリアンには子供用コースまである。デザートまでついて破格の900円。バイキングではソフトクリーム食べ放題(子供限定)。

結婚式も連日開催され満室のはずだったが、あまり混雑感がない。うまく住み分けるように、工夫されているらしい。




「星のや」の評判は個人によってマチマチ。私は軽井沢の本家は、あまり好きではない。子供がいなくて、時間がありあまっている人間がターゲットだから。
それに反して、リゾナーレは、まさに、家族向け。子供がいて、時間の足りない人が標的だ。
うまく撃ち抜かれてしまった。
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# by akogarehotel | 2008-01-08 22:14 | ホテル日記 | Comments(0)  

星のや(軽井沢)

ホテル日記

星のや(軽井沢、というよりも中軽井沢)

宿泊日:平成22年1月10日(日)

各部屋がコテージ型に独立したホテル。
経営者としては「隠れ家ホテル」を目指しているようで、

・コテージ間の連絡は不便
・自分の車での侵入は不可能
・2泊から申し込み可能
・テレビがない

などと制限つき。そのくせ高額。

確かに、大人だけで、時間に余裕があるなら楽しめるのだろう。

今回、予想外の大雪のため、中庭で雪遊びができることと、子供がうるさく騒いでも隣の部屋を気にする必要がないので選んだのだが…


結果は、やはり「大人用の隠れ家旅館」。
一応、ホテル側としては、子連れを歓迎して、子供用の食事メニューも多数そろえたりしているものの、、

ダメ。
スタッフが子供のことをしらない。
というか、スタッフは親バカじゃないから。。
でも、プラレールホテルのスタッフは親バカだったから、、ついつい比べちゃいます。

もっとも大きな問題は、

部屋の構造が「子連れ用」ではない。

室内に段差多数。なぜか隣の部屋へうつるのにも段差あり。
ベットも、ちょうどつまづきやすいような高さの段差あり。
さらに、床が、なんとタイル貼り。硬い石。
驚くことに、椅子も備え付けて、タイルでできている。

つまり、非常に贅沢なつくりであり、大人だけならば絶賛に値する。
これだけタイルを使ったホテルは日本では見かけない。
(モロッコの安い宿では、よくあるパターン。)

しかし、子連れでは、これはただの「命の危険」。

食事中に床にコップを落として割れてしまう。そんな部屋では、子供といっしょにリラックスできない。
せっかく休みに来たのに、 子供の動きに常に目を光らせていないといけない。

さらに、子連れは荷物も多い。
コテージからフロントまでの移動が、限りなくメンドクサイ。

おまけに、テレビがない!
ポータブルDVDを持っていったものの、やはり子供はうるさく騒ぐ。。。

家にいるより、疲れた。。。


ルームサービスのメニューには、牛丼やおにぎりやお子様ランチやカレーライスなど、不満がないんだけど。
悪いホテルではないんだけど、、、子連れには無理だね。

じゃぁ、なぜ泊まったんだ。
と言われれば、返す言葉もありません。

まとめ:相性って大切です。どんなに素晴らしいホテルでも我が家族には特殊不連携。
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# by akogarehotel | 2008-01-07 02:45 | ホテル日記 | Comments(0)