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フォーシーズンズホテル丸の内(東京駅)

フォーシーズンズホテル丸の内(東京駅)


宿泊日、平成21年12月5日(土)

(その後、平成25年10月現在まで数回。年に1回ペース。)


「新幹線の見える部屋でプラレールやり放題」というお子様向けプラン。

内容はともかくとして、そこそこの高級なホテルで、子供向けのプランを計画するという点はほめられるべき。
少なくとも、私たちは、いつも、子供がいっしょに行けるホテルを探し続けているから。

子供たちは新幹線で先に到着している。
僕だけが、遅れて車で到着。
ところが、、、、

一応、ラグジュラリーホテルだと思うんだよね、金額的に。だけど、

入り口の案内がない!
駐車場もない!
やっと見つけた玄関は、非常に狭く、車止めに屋根もない。
大雨の中を、車を止めて荷物を運ぶ。
一応、ラグジュアリーホテルを目指すのなら、これでは論外。この時点で、「もう次には来ない」と思っていたが…

そのぶん、人がやさしい。
ホテルの人は、若い人ばかりで、全員日本人。
新橋のどこかのラグジュアリーホテルのように、マニュアルどおりやればいいじゃん、というのとは天地。雲泥。
ここは、やり方が下手で、手順も悪いが、一生懸命さが伝わってくる。

でもって、もっともっと欠点はある。
狭い。そりゃ、東京駅の目の前だから仕方ないけど。
ホテルの入り口に大きな柱が邪魔をしている。建設上、仕方ないんだろうね。
同じく、部屋の真ん中にも、大きな柱。子供は喜ぶけどね、かくれんぼして。

お風呂も狭い。さらに、シャワーの温度が調節できない!?
ぬるいんだか、熱いんだか、というかぬるい。そんな温度の水しか出てこない。
シャワーだけなら、東南アジアのホテルといっしょ。

でも、そんなこといいや。
みんなが一所懸命だから。
子供用のプランを作るということは、子供にやさしくて、てことは、基本的に、
「何をしても目をつぶってくれる」

レストランで、うちの1歳児がちょこまか出歩いても、ホテルの人は笑ってくれる。
本当は内心爆発寸前かもしれないけどね。

子供用のウェルカムお菓子がある!
しかも、名前が印刷されてる。
しかも、二人ぶん!
さらにウェルカムドリンクも!牛乳だけどね。

さらに、シールブックもくれる。当然、二人ぶん。

さらにぬりえと色鉛筆も標準装備。
どこまで、うちの子供を知っているんだ?!
おばあちゃんちだって、ここまでは準備できないぞ。

そして、極めつけは、プランの名目どおり。
まずは、新幹線。

見える!どころじゃないよ。

さわれる!

と感じるくらい近い。部屋の窓が大きいから、さらに近く感じる。
少なくとも、僕でさえも石を投げれば届く距離。乗っている人の顔がはっきりと見える。
向こうからも見えるので、ちょっと恥ずかしいけど。
それでいて、音と振動は皆無。
子供よりも、僕のほうが興奮。
もちろん、新幹線だけじゃなく、東京駅に出入りする全列車が見える。夜まで待てば、サンライズも見えるはずだったけど、、、

そして、そして、プラレールは圧巻。
ダンボール1箱。
しかも、新しい。プラレール50周年記念の蒸気機関車セット。
知る人は知る、今年の目玉商品。
さらに、高架レールもたくさん。だって、新幹線だからね。
プラレール慣れしているうちの長男でさえも、新鮮味抜群。

ひたすら遊びまくり。

食事も子供用メニューを完備。
さらには、寝相の悪い子供用にベッド柵。布団をはいでしまう子供用に追加の毛布。

こんだけあれば、文句はないだろ、って感じでしたね。
あと必要なのは、小児科常駐くらいかな。


まとめ:
物理的に、子供に優しいホテル。
おそらくホテルの岐路は、子供を選ぶか、外人を選ぶか。
こんなホテルでもなければ、東京駅なんてとこまでは来ない。


常宿レベル
東京の東ならここ。西ならパークハイアット。
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by akogarehotel | 2008-01-05 19:26 | ホテル日記 | Comments(0)  

ストリングスホテル東京 インターコンチネンタル(東京、品川)

ストリングスホテル東京 インターコンチネンタル

長ーーい名前だね。

平成21年7月4日(土)

うちの家族(夫婦と1歳3歳児)、妹家族二人で宿泊。
金額、60000円、40000円。

高ーーーーい!

ここに泊まるのは2回目。前回は、5年前のGW。そのときは、なんかのグレードアップで、「そこそこ広い部屋」だったと記憶しているが、、、、

狭ーーーーーい!!

だいたいね、6万円あれば、今話題のシャングリラに泊まれるわけですよ。
なのに、品川に用事があったのでここにしたわけで、、、

悪くはないホテルだけど、割高感。
ある意味、金額以外は不満なし。え?それで十分?


【部屋】

僕らが泊まったのは、「コーナーツイン」
ツインベッドは、かなり大きい。
ベッドを2つくっつけると、親子4人で寝ても十分。
子供がその上で、遊んでも不満のない広さ。

ベッドが大きいので、それ以外のスペースが狭い。
狭いくせに、オフィスデスクまで置いてあったりして、、

大人二人だけの宿泊なら、ギリギリ許せるか。
子供が二人いると、ちょっと…

でも、部屋は清潔、綺麗。
景色もいいし。
冷蔵庫あり、テレビあり、DVDあり。
不満ないじゃん!


お風呂もOK。
洗い場がしっかりと区切りされているので、子供と一緒でも大丈夫。
浴槽は、ちょうどいい深さで、これも子供にも安心。

トイレと洗面所が同じなので、ちょっと臭い。
ま、海外はみんなこんなだから許す。
(どんなに高いホテルでも、自宅に勝る浴室はないね。)


【ルームサービス】

やきそばなんてのもあり、合格点。

しかし、、、、

朝に「ごはん」がない!

このホテルでは、朝食のビュッフェにも「米」がない。
(おかゆはある)
そりゃ、外人だから、、、って言えば言い訳になるけど、、、

ごはんくらい炊いてよ!
これは大きなマイナスです。


【スタッフ】

文句ありません。
がんばりすぎてるくらい。

皮肉で言えば、
品川という立地の悪さを挽回しようと必死?


ということで、やはり、金額以外は文句ありません。

で、この部屋の値段が高い理由は、、

くまのぬいぐるみをプレゼント。
ワインハーフボトルプレゼント、冷蔵庫内の飲み物全部無料(ビールとかコーラとか)、
レストランへ行けばシャンパン無料、フィットネス無料、、、

余計なサービスが付きすぎ。
そんなの全部はずして、値段を安くしてくれればいいのに。


島津義久クラス

取引と政才のおかげで、戦才の割に、人気ありすぎ。
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by akogarehotel | 2008-01-04 18:57 | ホテル日記 | Comments(0)  

ロイヤルパーク汐留タワー

平成20年12月29日 宿泊

【ロイヤルパーク汐留タワー】

たぶん、間違いなく「ラグジュアリーホテル」のはず。
知識に疎い僕でもそう記憶している。

ずーーっと前に1回泊まったことがある。
そのときも「信長オフ」のあとで、で、1時ころにホテルに着いた。
新橋駅からホテルまで、歩いて5分のはずが、かなり迷ったような気がする。

今回、そのラグジュアリーホテルが、なんと、

10000円!

「一休」というサイトのお得意様プラン。
シングル1泊が、たったの1万円。
こんなに安くていいの?という値段だ。

上野のビジネスでも1万円かかる。
品川プリンスでも15000円かかる。
ともに部屋は、ここと比べようもない。

というわけで、推定相場30000円のシングルに宿泊しました。

①フロント
フロントという言葉が死語?すまない。

すばらしい。
日本の対応。
明日の朝のタクシーの状況や、東京駅までの行き方をてきぱきと教えてくれた。
このホテルのすぐ隣にある、有名な○ンラッドホテルに見習わせたい。
あちらは、人件費を節約したアジアな対応。

本来なら喫煙ルームしか選択できないはずが、メールで頼んでおいたら、ちゃんと禁煙ルームになっていたのも、非常に◎。

②シングルルーム
文句のつけようがない。
推定30000円の部屋だから、そりゃ新宿のパークタワーとはいかないが、、
部屋が広い。
シングルルームなのに、ダブルベッドが、しかも横向きに置いてある。
で、ベッド以上にリビングスペースが広くとってある。

風呂とトイレと洗面は1室。
ま、これは、さすがに分離は無理ですね。
文句は言えない。
しかし、すべてのインテリアが「ラグジュアリー」
洗面のシンク、鏡、などなど、絶対に標準を越えている。

そして、インターネット。
「パソコンを持参すればネット接続可能」なんていうのは聞いたことがあるが、
ここは、すでにパソコンがセットされている。
つまり、超豪華な個室ネット喫茶。

③そのほか。
朝刊サービスあり。
銘柄を聞かれたので、、、、、、

日刊スポーツ

と言ったら、喜んで承諾された。
えらい!
次は、東スポ?


で、毎度毎度のことですが、
こんなすばらしいホテルに、たったの5時間しか滞在できない。
明日の朝7時には新幹線に乗らないといけないからね。
うーーん、もっとゆっくりしたいなぁ。

3万円といわれても納得するホテルです。
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by akogarehotel | 2008-01-03 01:16 | ホテル日記 | Comments(0)  

ホテルメトロポリタン、東京、池袋

ホテルメトロポリタン:東京、池袋

宿泊は、平成20年10月18日(土)
デラックスダブル、一人利用で、28000円。

池袋でチェックアウトの遅いところを探したら、ここしかなかった。
そもそも池袋でビジネスホテル以外が、ここしかない?
プリンス?
いまではプリンスもビジネスなみ。

というか、メトロポリタンもビジネス並みでないとも言えないような…

28000円という金額から、ちょっとは期待して行ったのだが、

1間、ユニットバス、ルームサービスなし、部屋に飲み物なし、テレビ小さい、、

ビジネスよりちょっとだけいい、とは言えるが、「ラグジュアリー」には程遠い。
東京だから、28000円で、それを期待してはいけないのでしょか。

ユニットバスなので、子供との宿泊は無理。
壁が薄く、夜中に隣の部屋のテレビの声が聞こえる。
ツアー外人が多い。
結婚式客の宿泊が多い。おそらく割引値段。

フロントや、部屋の清掃具合など、けして悪いホテルではないが、
値段は納得できない。
1万円引いてもいいくらい。18000円でハンマープライス。
無理して泊まりたいホテルではないね。


28000円なら…
温泉旅館ならそこそのものが。
二人で56000円なら…
西洋銀座のスイートに泊まれる。

一人で探検してみよう、なんて下心が悪かった。
8000円のビジネスで我慢しておけ!ってことだね。

それにしても、池袋には「ホテルよりもきれいな」高層マンションがいくつかある。
きれいな玄関と贅沢なフロント。
ホテル?と間違えてしまう。
というか間違えて、道に迷いました。。。
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by akogarehotel | 2008-01-02 02:45 | ホテル日記 | Comments(0)  

パークハイアット 新宿 東京

ホテル日記を再開。
書かずにはいられないから。

とてもすごいところに泊まってきました。
間違いなく、史上最高のホテルです。部屋です。
僕の人生史上ね。

実際に泊まったのは、
平成20年、4月12日(土)

パークスイート、1泊160000円を予約。
そしたら、
なんと
なんと、
2階級特進。
2ランク、グレードアップサービス。

その結果、ディプロマートスイート
というなんとも仰々しい名前の部屋。
160㎡の部屋。
一般的な家よりも広いんじゃない?
(広めの3DKのマンションが通常65㎡)

玄関からしてすごい。
ドアが両開き。
しかも、勝手口(キッチンへつながる別の扉)まである。

この時点で、すでに我が家を越えている。

玄関を入ると、目の前にピアノ!
グランドピアノ。
貧乏人は、ついつい触ってしまう、が、
ふたをあけると
「他の部屋に迷惑をかけないように」
と書いてある。

つまり、ひくな、ってことね。
金持ちにとっては、ピアノは弾くものではなく、置物なんです。

部屋は、
ピアノのある玄関ホール、リビング、ダイニング(以上が全部いっしょで25畳くらい。)
ひろーい寝室(これだけで、通常のツインルームを越える。)
バスルーム、シャワールーム
洗面は2箇所、トイレも2つ
最後にキッチン。

キッチンにはネスカフェのエスプレッソマシーン。
使い放題。
食器もなんだかわからないけど、いいいいいいいっぱいしまってある。

ダイニングセットのテーブルの上には、得体の知れない、値段の計り知れないガラスの置物。
うちの子供(2歳)をけっして近づけるわけには行かない。

リビングと寝室に、それぞれテレビがある。
当たり前ですが、プラズマで超大型(50?)。
自慢じゃないけど、我が家のも大きいテレビ。
それをはるかに越える。

DVDプレーヤー、CDプレーヤーは当たり前。

もっとすごいのは、ほとんどオブジェとかした本。本。本。
おそらく1冊、数万円する大きな写真の載った本。本。本。
「エジプト」「アフリカ」とかいった観光モノ、「ONSEN」とかいう日本モノ、
「英英辞典」なんてものも。
壁一面が書架。本棚じゃなくて書架。
全部で100冊は越えてるよね。
我が家よりも間違いなく多い。

どうやって、ここまで持ち上げたんでしょう?

そう、ホテルは超高層。
レセプションが41階。
50階まである客室のうちの、僕が泊まったのは48階。

お風呂から新宿の町が見渡せる。
うーーん、マンダム。ガンダム。

ここのすばらしい点は、部屋だけではない。
人がすばらしい。
○ンラッドとは、雲泥の差。
みんな若い人ばかりなのに、しっかりしている。
教育がすばらしいのでしょう。
車を停めてから、部屋につくまで、
子供を抱えているのに、まったくひとつも苦労しなかった。
至れり尽くせりの、ご案内です。

ルームサービスも文句なし。
丁寧で、親切で、、
メニューが殆ど英語だけど、そして、ナントカ風、という料理ばかりだけど、
一応、カレー、ミートソースもあるからね。
しっかり、オレ好み。

最後に値段。


定価480000円
!!!!!!!!!!

48000円じゃないよ。

定価どおりで宿泊する人っているのかな?
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by akogarehotel | 2008-01-01 15:43 | ホテル日記 | Comments(0)  

ホテル西洋銀座 2回目

(2回目の記載なので採点はなし)

7月(平成19年)の連休に、「定宿」西洋銀座に家族で宿泊してきました。
いつ行っても、すばらしいの一言。

東京に遊びに行くので宿泊する

のではなくて

西洋銀座に宿泊するために東京へ行く

が正解。

車をホテル玄関に停めると、
「いらっしゃいませ、○○様」と、いきなり名前を呼ばれる。
そりゃぁ、ナンバーを控えればいいだけのことだけど、こういう細かいところが壺にはまります。
「恥ずかしい車では行けない」とも言えるけど。
うちの車も、そんな自慢できる車じゃないけど。7年目だし。

そんな文句は置いておいて、この親近感は、日本人としてやっぱりうれしいですよね。
温泉旅館の玄関に飾ってある「歓迎、○○御一行様」の看板みたいなもんですね。
そんなのうれしくないって?

そんなわけで、「顔見知り」だからチェックインも早い。
「住所と名前と電話番号を書いてください」なんて面倒なことはなし。

部屋は、なぜか毎回違う部屋。
予約するプランのせいか、それともこれもホテルが気を遣っているのか。
今回も、想像以上に広い部屋。リビングとベッドルームと浴室以外に、玄関スペースも十分に広い。さらに鏡の向こうに隠れ小部屋のようにウォークインクロゼットが隠れてた。
広い!

うちの家族には小さい子供がいるので、朝食はルームサービス。
試しに「前回と同じ」って頼んでみたら、OKだった。
すごいよ、それ。記録が残っているんですね。
ちなみに新聞も、何も聞かずに毎回同じ銘柄が届けられてくる。もちろん、最初に宿泊した際にこちらが指定した新聞です。

宿泊した日は、台風が近づいた雨の日。
子供を連れて散歩に出かけようとしたら、玄関で、スーッと傘が差し出される。
散歩から帰ってくると、さっと傘を受け取ってくれる。
子供を抱え、荷物が多いときに、部屋に持っていく物がひとつでも少なくなるってことは、非常に重大。
かなり助かります。
といようなことも含め、西洋銀座の玄関にいる人(ベルボーイやドアマンというのは、ちょっと失礼?)は本当に偉い。
そもそもメインの入り口が”自動ドアじゃない”んだから。手動のドアがメインの入り口なんです。
つまり、必ずホテルの誰かがドアを開けてくれるから。
豪華な自動ドアを設置するのとは、ちょっと趣きが違いますね。

建物のつくりなんて、どこもみんな同じです。同レベルで「豪華」です。問題は、中で働いている人です。これだけは、お金をかければ「豪華」になるわけではない。隠れた鍛錬が必要です。

次に行くときもよろしくお願いします。

ということで、鈴木重秀ということで。
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by akogarehotel | 2007-08-01 21:50 | ホテル日記 | Comments(0)  

【19】京都ブライトンホテル

京都ブライトンホテル(京都)

宿泊後に聞いたところ、京都で「一番評判のいい」ホテルらしい。納得。
部屋もいい、ホテル全体の造りもいい。ホテルマンの対応もすばらしい。
難点はルームサービスのメニューくらいだけど、そこまで言っては申し訳ない。

【宿泊データ】
平成19年6月土曜日。二間に区切られたダブルルーム。ただし、合計の広さは通常の(一間の)ダブルルームと同じ。
40000円。大人2、子供1。

①ハコ 9点
京都は御存知のように高層建築が許可されていない。そのため、このホテルも6階建て?外見は7階建て?客室は5階まで?
いずれにしろ、高層ではない。そのため、エレベーターの待ち時間が非常に少ない。
では、そのぶん横に大きく、歩く距離が長いかというと、全然そんなことはない。内部が空洞の、大きな長方形の形をしていて、角には階段があるので、どの部屋からも簡単に上下階に移動できる。

その「内部の空洞」、つまり吹き抜けが、玄関フロアーから、最上階まで「吹き抜け」ている。
部屋のドアから一歩出ると、目の前の吹き抜けから、1階のフロアーが見渡せる。スペースを贅沢に使っている。とてもゆったりした空間を感じられる。
外国のホテル(特にアラブ圏)によくある構造。

②寝室 9点
ダブルベッドは大人2人と子供一人が十分寝られる大きさ。

③浴室 6点
決して豪華ではない。金額を考えれば仕方ない。

④部屋総合 9点
通常のダブルルームと同じ広さなのを、あえて中央に浴室をつくり、寝室とリビングの二間に別けてある。寝室もリビングも狭さを全く感じない。つまり、一部屋の単位面積が大きく設計されている。京都という物価の高い街で、この広さは特筆もの。
なによりも、寝室で子供を寝かせて、リビングでテレビを見ることができるのは非常にうれしい。

⑤フロント 9点
欠点なし。10点じゃないのは、特に理由がないけど…旅館じゃないから。

⑥他の人 9点
1階で働いている、フロント以外の人。つまり、玄関付近の人。
試すわけじゃないけれど、子供を連れていると、親切さがとてもよくわかる。どこぞのホテルのように、子供の存在を全く無視するホテルもあれば、ここのホテルのように、子供を含めた全ての客にやさしく対応するホテルもある。
玄関の自動ドア付近を子供が通るときに、注意して見ていてくれる視線を感じたのは、ホテルとしてはここが初めてかもしれない。

⑦ルームサービス 5点
とりあえず、ある、ということ。
残念ながら、内容は期待しないでください。
金額はそこそこなんだけど、、メニューは悩む必要がないくらいに簡単なものしかない。
メニューにないけど、コーンスープを頼んでみたら、やはり「作れません」だった。
そこまで豪華なホテルではなから、期待しちゃいけないんでしょうね。

⑧ホテル内レストラン -点
いくつかあるようですが、いつもどおりに忙しく、滞在時間が12時間くらいしかなかったので、食べに行く機会がなかった。ロビーでケーキだけ買ったけど、お土産用だったので自分では食べられなかった。。。

⑨宿泊客層、勝手に推測
圧倒的に結婚式関係者。
6月だったこともあり、あちこちで礼服姿のおじさん、おばさんにすれ違った。
さらには、僕らのような小さな子連れ。
家族に優しい、家庭的なホテルだから。

⑩総合評価、満点が何点かわからなくなってきたけど、85点
ルームサービス、特に朝食をもう少しがんばってほしい。スープくらい運べないかなぁ。
あとは、値段が高くてもいいから、浴室の広い部屋がほしい。
でも、それ以外は、君は完璧さ。
京都って、こんなにいい街だったの?

足利義輝+細川藤孝クラス:京都といえば、この人!というホテル。(二人合計の能力値)
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by akogarehotel | 2007-06-27 22:19 | ホテル日記 | Comments(0)  

【18】品川プリンスホテル(東京)

品川プリンスホテル

今年(H19)からプリンスホテルグループがホテルを3つのランクにわけた。
上級ホテルから順に、

ザ・プリンス
グランドプリンス
プリンスホテル

品川プリンスは、その一番下のいわゆる普通の「プリンスホテル」

バブルの時代に大学生を過ごした私としては、プリンスと言えばぜいたくホテルの代名詞。
品川プリンスも例外ではない。
そんなイメージをもって泊まりにいったのだが…

プリンスグループの一番下のランクなんです。

なんで、あえて格差を作るのでしょう?
そんなことをすれば、格下ばかりが目立ちます。

【宿泊データ】
平成19年3月平日
改装中のため通常24000円の高層階ツインが14000円に。さらに当日「空いていたので」コーナーツインへ泊まらせてもらった。
通常料金30000円くらいらしい。
そんな「いい部屋」なのに、滞在時間はわずかに7時間。夜12時に到着して翌朝7時の新幹線で品川出発、というもったいないハードスケジュール。

①ハコ 9点
(ハコとはホテル全体のつくり)
改装中とはいえ、そこはプリンス。
建て増しの連続とはいえ、さすがプリンス。
それなりに不便を感じさせないようにできている。
でも、やっぱり大きすぎる。行きたい場所へ行けないんだよなぁ。

②寝室 8点
③浴室 5点
コーナーツインは、いびつな形。でもそこそこ広い。
大きめのベッドをふたつ並べて、さらに椅子とテーブルを置いて、それでも床にあと3人くらいは寝られる広さ。
広さだけなら、まぁ許す。
でも
でもでも  古い!

改装中というか、改装が終わった部屋のはずなんだけど、、、
水まわりが汚い。もろい。しょぼい。
ユニットバス・トイレは狭いし、洗面スペースも狭く、水道も使いにくい。
このへんが、プリンスの中でも格下ランクのためか。仕方ないのか。
水周りは「ビジネスクラス」
部屋が広いのと布団が新しいのだけが褒められる点。ただし、14000円ならいいけど、30000円といわれるとちょっとぉぉぉぉぉ?

④部屋総合 6点
有料アダルト放送の宣伝があるなんて、なんて庶民的!
冗談です。減点にはなるけど、加点はなし。「ビジネス」じゃないんだから、一応。
ちなみに、「エローポッター」というビデオが宣伝されていた。

⑤フロント 10点
⑥他の人 -点
プリンスの人は、ほぼ全員がすばらしく教育されている。だからこそ、ホテルのつくりが残念なんです。
こんないい人材を大量に抱えているのに、こんなホテルをまかされるなんて。
もっといいところで働きたいだろうに。
と、同情してしまうくらいに、丁寧で暖かいホテルマンばかりです。

夜遅い到着だったので他の職員には会ってません。

⑦ルームサービス 0点
ない!
30000円のホテルなら、あってもいいんじゃない?
自動販売機で缶ビールを買う、これってビジネス?

⑧ホテル内レストラン 6~10点
第一印象は10点満点です。
プリンスの売りの1つはホテル内施設の充実。レストランだけでなく、ボウリングやゲームセンター、映画館、水族館など盛りだくさん。24時間営業のレストランもいくつか。ネット喫茶もある。

でも、いっぱいありすぎて。。。
遠いんです。
新館、本館、○○館、、とあちこちに散在し、行きたい場所へ行けないんです。
それは文句を言っても仕方ないのでしょうね。
なので、10点だけど6点。

⑨宿泊客層
いつもはビジネスホテルだけど、お金に余裕があるからプリンスにした人。
小金のある大学生。
お金のない大学の先生。

⑩総合 下記
総合評価、雰囲気で52点
足利義昭クラス
ランク分けされて、あげくに一番下の扱いになっちゃったなんて。。。
かわいそう。

「プリンス」なんだから、全部「ザ・プリンス」にすればいいのに。
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by akogarehotel | 2007-05-15 14:29 | ホテル日記 | Comments(0)  

【16】蒼海ホテル(新潟県柏崎市鯨波海水浴場)

蒼海ホテル(鯨波海水浴場)

新潟県の鯨波海水浴場にある旅館。ホテルではなくて旅館。
私が物心ついたときから高校生の頃まで、毎年夏休みになると3~7泊くらい滞在していた。
鯨波海水浴場を見渡せる丘の上に立ち、当時(昭和50年頃)では、鯨波周辺では一番大きい旅館だった。
「丘の上」というよりは、実際は「絶壁の上」と言える場所にある。
そのため、眺望は絶好。旅館の部屋から日本海に沈む夕日を毎日眺めることができた。
ただし、海水浴のためには、その絶壁を昇り降りしないといけない。約300段くらいのアスファルトの階段がついているが、元気な子供にはそれほど苦にはならなかった。
朝食を食べたら、階段を駆け下りて海へ飛び込み、夕日が沈む前に旅館へ戻って、砂だらけのまま旅館で夕食を食べる。昼食はどうしたろう?適当な時間に、岩場の上で旅館のおにぎりを食べていたような記憶。小学生にとって、海水浴中は多忙を極めるため、海の家で休む暇などない。

当時の鯨波海水浴場は、長ーーい砂浜部分(2kmくらい)と、その半分くらいの岩場部分からできあがっていた。
岩場部分では、陸地がそのまま地続きで海へ落ち込み、砂浜では沖に当たる位置に、絶好の休憩場所となる岩棚をつくっていた。岩棚から一歩海に入れば、そこはもう日本海の「海」である。砂浜ではなくて「海の上」である。海は深く、底は到底見えないので、水深は不明。水中で足元をのぞくと吸い込まれそうな気持ちがしてちょっと恐い。
そんな深い海水の中にでも、巨大な岩がいくつも存在する。海底に足がつくことはありえないが、これらの巨大な岩のいくつかには、小学生でも足が届き、しばしの休憩場所となる。(なので無造作に海に飛び込むと危険である。)
海中の巨岩の表面には、足の踏み場もないほどに海草が生い茂り、その海草に隠れるようにしてサザエやウニが多数自生していた。小学生でも、30秒ほど潜水して浮き上がるだけでサザエを1つ捕獲できる。一方、ウニにはトゲがある上に、獲ったとしてもおいしくないから手を伸ばすことはなかった。
獲ったサザエは近くの寿司屋に持っていき、壷焼きにしてもらう。そんな贅沢な夏休みだった。(今では犯罪です。)

私にとって、「海」といえば、すなわち鯨波と蒼海ホテル。
おそらく人生の中で最多宿泊数のホテル。80泊くらいはしている。

そんな鯨波も今はない。。。
平成になった頃、鯨波海水浴場にヨットハーバーが建設された。海水浴場はわずかな砂浜部分を残して著しく縮小され、岩場部分は完全に除去された。
これでは海水浴客が減らないわけがない。
鯨波で最大を誇っていた蒼海ホテルも、その地位を新設のリゾートホテルに奪われた。

このブログを書くために、「蒼海ホテルはもうなくなっちゃったかな」と思いながらも検索してみたら、、、現在は「割烹旅館」として存続しているという。
生き残るためには別の道を選んだわけである。


(注:その後、新潟中越地震でとどめを刺されてしまい、現在平成23年は廃業中です。)


【データ】
以下の記載は昭和50年代のこと。
現在は割烹旅館。1泊8000円だという。安く感じるね。

①ハコ 8点
木造2階建て。収容人数は50人くらい?修学旅行用に大部屋(ざこ寝)もあったので大団体と遭遇することもしばしばあった。昭和の時代はこの規模であれば地域最大級。

②寝室 8点
基本的にバストイレ、さらには洗面所も共同。つまりは、ホテルというより民宿。
特別室は、和室8畳+縁側2畳+浴室つき。

③浴室 8点
絶壁の中腹に大浴場あり。といっても10人くらい入るのが精一杯。

④部屋総合 10点
どの部屋からも180度の広さで日本海を見渡すことができる。波の音で眠り、海鳥の声で目をさます。
丘の上にあって風があるから、クーラーに頼らなくてもよい。
記憶の中ではマイベストの部屋。
でも幼い頃の記憶ってのは、結構いい加減だからね。

⑤フロント 8点
おじちゃん夫婦。誰が来ても玄関にお出迎え。
「フロント」といわずに「帳場」と言う。なつかしい。

⑥他の働く人 ?点
子供だから、よく知らない。

⑦ルームサービス 7点
朝食と夕食は「ルームサービス」(部屋食)
子供ながらに贅沢だったなぁ。でもおかずは山菜と刺身だけですからあまりうれしくない。僕の記憶では肉類や揚げ物が出たことは一度たりともない。

⑧ホテル内施設 8点
卓球台と講堂。
昼間、あんなに泳いだのに、夜は寝るまで卓球してるんです。子供ってすごいね。

⑨宿泊客層
家族連れ
小学校の修学旅行

⑩総合
検索したHPには「松本清張の小説に登場しました。」と書いてある。知らなかったなぁ。「私の小学校の作文」には何度も登場していますよ。
昔懐かしいホテルだけど、そんなに懐かしんでいてはいけない。お互いに時代を感じなきゃいけないですね。
木下藤吉郎クラス:秀吉ではなくて藤吉郎。日吉でも可。

追記:突然ですが、今項を持って「あこがれホテル」はしばらく休止いたします。決して○○○○トホテルからクレームが来たわけではありません。私生活が多忙となるためです。また、いつか時間ができたときに復活します。
というわけで、
『作者取材のため休刊』

ちなみに、
今夜は品川プリンスに宿泊。リニューアル工事中のため、ツインがなんと32000円→14000円にサービスされてます。実際はどの程度の出来上がりなのか確かめてきます。

それでは、
 マァアッサラーマ
 アルハムドゥリッラー
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by akogarehotel | 2007-03-19 19:55 | ホテル日記 | Comments(4)  

【15】草津山本館(群馬県、草津温泉)

草津山本館

群馬の名湯、草津温泉にある豪華老舗旅館。
湯畑の目の前で、厳かにたたずんでいる。温泉に行くなら、ホテルじゃなくて旅館だよね、と素直に感じさせる旅館。
(政治の色が見えるので、本当はあまり宣伝したくない。)

【データ】
宿泊したのは平成12年頃に2回。そのうち1回は4人で予約したために角部屋に泊まることができた。
当時、1泊25000円(1人2食付)だったが、現在は1泊23000円らしい。

①ハコ 8点
外見は木造。中身は不明。
千と千尋に出てくるような旅館。お風呂は地下にある。部屋は3階まである。エレベーターはない。エレベーターは似合わない。上から下までが見下ろせる階段を上ってこその旅館。
②寝室 7点
和室が一間。寝る部屋として考えるとちょっと不満。
③浴室 10点
大浴場、といっても10人は入れない大きさ。でも、旅館の規模からすればそれで十分。実際、一度も他人とバッティングしなかった。
熱ーーーーいお湯は、黄色のような茶色のような色をして、硫黄の臭いが限りなく強い。
温泉なんて全く興味のない私でも、値段を納得させられる風呂とお湯。温泉が好きな人の気持ちが少しだけ理解できる。
④部屋総合 8点
狭い感じはするがロケーションは抜群。草津名物の湯畑を真下に見下ろすことができる。早朝も夕闇も情緒たっぷり。湯畑周辺に街が発展しているから、ちょっと遊びに出るにも便利な位置。

⑤フロント 9点
⑥他の働く人 9点
日本の温泉旅館で働く人に欠点なんてありません。(稀に例外がありますが。)
ホテルの人も、温泉旅館を見習いましょう。特に、コ(ピーーーー自主規制)。

⑦ルームサービス なし
部屋食ではないけれど食堂は完全個室。

⑧ホテル内施設 -点
温泉しかないんだけど。

⑨宿泊客層
(今風に言えば)セレブ

⑩総合
宿泊する前は、温泉ごときで2万円以上もするの?なんて思ってたけど、お風呂に入ったら納得。温泉旅館の相場を考えると決して高額ではない。
お風呂を含めて旅館全体の雰囲気が、なんとも和やかなムードにさせてくれる。大人だけで行くのなら間違いなくマイベスト温泉旅館。

あえて欠点を探すとすると、温泉街に共通して自動車が入りにくいということ。駐車場完備ということだったが、実際は旅館があちこちに場所を探して置いてきてくれる。昼間、散歩をしていたら、お土産屋の脇の空き地で偶然自分の車を見つけた。安全性はちょっと低い。

草津は町全体が温泉街として大きく発達しているため、遊び場には困らない。山本館に露天風呂はないが、公営の巨大露天風呂が有名なので、そこで十分。
冬はスキーもできるけど、山本館に泊まってスキーをするのは遠慮したほうがよい。乾燥室がないし。

総合評価82点
伊達政宗クラス:老舗の格式と現代人の好みに完璧マッチ。
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by akogarehotel | 2007-03-18 23:37 | ホテル日記 | Comments(0)