5月26日(火) 27日(水) 日常日記
月末。
銀行へ行っていろいろと手続きをしないといけない。
銀行が混雑するのは分かっているので、僕自身が銀行に行くのは毎月ではなく、1年に数回。なるべく手間を省くようにしている。
その、年に数回の手間が今回。
で、昨日、銀行に行った。
月曜日の25日に。
そんな日に銀行に行っちゃいけないことくらい知っているが、
銀行に着くまで日付と曜日を全く考えてなかった。
県内の筆頭銀行の、しかも本店の自動ドアを開けたとたん、、、
日付と曜日に気がついた。
競輪場よりも人が多い。
ここはウインズか?!ってくらい人混が。。。
「20分待ち」(要件を聞くまで)の掲示を見て、もちろん撤退した。
そして、今日(火曜日)、あらためて再出撃。
朝の10時。本店ではなく支店へ。
待ち人数3人。よしっ!
と思ったが…
…
…
一向に、名前を呼ばれない。。。
…
ただお金をおろすだけなのに。。。
銀行を出た、というより、解放されたのは11時。。
なんと50分待ち。
富士丸でもないのに、こんなに待てるか!
待ってしまった自分を後悔。
人生を反省。
銀行が待たせるのは当たり前。
今さら文句を言っても仕方ない。
だから、
なるべく利用しないようにしなきゃっ。
ということは分かっているんだけど、
今回はヘマをやっちゃった。
『ご利用は控えめに』
ってテレビでも言ってるのに。
一方、「信用金庫」ってのはありがたい。
外回りの職員が適度に用事をこなしてくれる。
ところで、
信じられないかもしれないが、
今月は赤字だ。
信じられないかもしれないが、十分ありえること。
原因はもちろん豚インフルエンザ。
一人診察するのに、最低でも20分かかる。
そして、数々の感染防止のための備品を費やし、
さらに、そのための施設改善も行う。
どうみても、成り立たない。
しかし、冬に向けて、
感染者とそれ以外を分離するために、トイレをもう一つ作らないといけない。
出費がかさむねぇ。
という、ごく当たり前のことだけど、
多分、数多くの医療機関が困っていると思う。
その辺を誰かが助けてあげないと、通常規模の診療所では「診療拒否」が横行するのでは?
もちろん、
感染者を分離できないところでは、むしろ「診療拒否」しろ、と言いたい。
5月27日(水)
インフルエンザの報道を「終息」しろ、という宣言が出たが、、
前橋医師会からのFaxが来た。
『現在の県内のインフルエンザ状況
県全体:小流行
吾妻、富岡、桐生地区:大流行
集団発生:桐生地区、安中地区
(新型かどうかは遺伝子検査を施行していないので不明)』
どう見ても、
どう考えても、
終息してないし、、、。
「37.0度、咳が少し、でもなんだかダルい」
こんなのがインフルエンザだったりするので、、、、
一向に感染防御ができないわけです。
by akogarehotel | 2009-05-28 04:10 | ただの日常日記 | Comments(0)