クレヨンしんちゃん ばかうまB級グルメサバイバル 平成25年5月3日(金)
この映画を見ろ 平成25年5月3日(金)
「映画クレヨンしんちゃん ばかうまB級グルメサバイバル」
今年これまでに見た映画は、
プリキュア
ドラえもん
はなかっぱ
そして、今回のクレヨンしんちゃん。
さらに今後の予定は、
ポケモン
プリキュア(なんと年内に2作め公開)
完全な親子モード。
………
今回の連休はめずらしく自宅待機。
で、映画クレヨン。(リンク)
一言で「素晴らしい」
子供のアニメだと思ってバカにしてはいけない。
というかそもそも「子供のアニメ」をバカにしてはいけない。
画面上のキャラクターが「子供用」なだけであって、映画が訴えていることは、ある意味「大人用」。
だから、ポケモンもプリキュアも、もちろん「おもしろかった」。
ストーリー:
春日部で開催されている「B級グルメカーニバル」が「A級グルメ軍団」に乗っ取られた。彼らは、「不衛生、マナー悪い、手抜き、単純な味付、そんなB級グルメなど存在してはいけない」と、ある意味正しいことを訴えている。が、もちろん、悪役。
A級グルメ軍団に、「健さんの焼きそば」を食べさせれば、彼らの気持ちも変わるかも、、。
ということで、焼きそばの材料となる「秘伝のソース」を運ぶミッションを引き受けたのが、春日部防衛隊。。。
さて、どうなる。
で、この「健さん」というのが、
吉田兼好→→上杉謙信→→松平健
と続いて、現在の健さんがその50代目なんだそうだ。当人が聞くと怒りそうな、大人にしか分からないネタだ。
子供たちの冒険なんて、そんなのを題材にした映画が昔あったね。アローンアゲインだっけ?
そのコピーともいえなくもなくもなくも。。。
笑いあり、感動あり、涙あり、また笑いあり、またまた笑いあり、、、
あっという間の1時間半。
幼稚園児でもゴネることなく、映画に熱中していた。
………
クレヨンしんちゃんの素晴らしさは音楽にもある。
映画の主題歌は、「世界の終わり」(本来はローマ字表記)の「RPG」(アールピージーと発音)。
このグループについては、あの小林克也が大絶賛。
「眠り姫」も、心に訴えかける歌だが、、
雰囲気が「会いたい」に似ている。。
………
ドキューン、グワーン、ドッカーンなんていう、どこかの国のハリウッド映画に比べたら、
やはり「日本のアニメ」は世界に自慢できるものだと痛感した。
CG全盛期となり、アクション映画はもはや衰退するだけ。いまだに実写で奮闘するジャッキーチェンだけは偉い。
(断っておくけど、私自身はアニヲタなんかでは決してない。今まで見たことのあるのは、せいぜい、カリオストロとラピュタと、千と千尋と、初代ガンダムくらいだ。)
マジメに大人の話をすると、、
「のぼうの城」が見てみたかった。
成田流言を主人公にするなんて、信長的にはありえない話だから、非常に興味があった。
主流(信長秀吉明智)以外が取り上げられるってのも、いいことだしね。
DVDになるまで我慢。
「映画クレヨンしんちゃん ばかうまB級グルメサバイバル」
今年これまでに見た映画は、
プリキュア
ドラえもん
はなかっぱ
そして、今回のクレヨンしんちゃん。
さらに今後の予定は、
ポケモン
プリキュア(なんと年内に2作め公開)
完全な親子モード。
………
今回の連休はめずらしく自宅待機。
で、映画クレヨン。(リンク)
一言で「素晴らしい」
子供のアニメだと思ってバカにしてはいけない。
というかそもそも「子供のアニメ」をバカにしてはいけない。
画面上のキャラクターが「子供用」なだけであって、映画が訴えていることは、ある意味「大人用」。
だから、ポケモンもプリキュアも、もちろん「おもしろかった」。
ストーリー:
春日部で開催されている「B級グルメカーニバル」が「A級グルメ軍団」に乗っ取られた。彼らは、「不衛生、マナー悪い、手抜き、単純な味付、そんなB級グルメなど存在してはいけない」と、ある意味正しいことを訴えている。が、もちろん、悪役。
A級グルメ軍団に、「健さんの焼きそば」を食べさせれば、彼らの気持ちも変わるかも、、。
ということで、焼きそばの材料となる「秘伝のソース」を運ぶミッションを引き受けたのが、春日部防衛隊。。。
さて、どうなる。
で、この「健さん」というのが、
吉田兼好→→上杉謙信→→松平健
と続いて、現在の健さんがその50代目なんだそうだ。当人が聞くと怒りそうな、大人にしか分からないネタだ。
子供たちの冒険なんて、そんなのを題材にした映画が昔あったね。アローンアゲインだっけ?
そのコピーともいえなくもなくもなくも。。。
笑いあり、感動あり、涙あり、また笑いあり、またまた笑いあり、、、
あっという間の1時間半。
幼稚園児でもゴネることなく、映画に熱中していた。
………
クレヨンしんちゃんの素晴らしさは音楽にもある。
映画の主題歌は、「世界の終わり」(本来はローマ字表記)の「RPG」(アールピージーと発音)。
このグループについては、あの小林克也が大絶賛。
「眠り姫」も、心に訴えかける歌だが、、
雰囲気が「会いたい」に似ている。。
………
ドキューン、グワーン、ドッカーンなんていう、どこかの国のハリウッド映画に比べたら、
やはり「日本のアニメ」は世界に自慢できるものだと痛感した。
CG全盛期となり、アクション映画はもはや衰退するだけ。いまだに実写で奮闘するジャッキーチェンだけは偉い。
(断っておくけど、私自身はアニヲタなんかでは決してない。今まで見たことのあるのは、せいぜい、カリオストロとラピュタと、千と千尋と、初代ガンダムくらいだ。)
マジメに大人の話をすると、、
「のぼうの城」が見てみたかった。
成田流言を主人公にするなんて、信長的にはありえない話だから、非常に興味があった。
主流(信長秀吉明智)以外が取り上げられるってのも、いいことだしね。
DVDになるまで我慢。
by akogarehotel | 2013-05-04 15:15 | この本を読め | Comments(2)
Commented
by
通りすがり
at 2019-05-11 09:58
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松平健のあとのケント・デリカットが抜けています!笑
0
Commented
by
akogarehotel at 2019-05-12 08:47