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グリーンドーム走行会 平成26年8月31日(日)

グリーンドーム走行会 平成26年8月31日(日)

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「イシケン」さんのご配慮により、グリーンドームの走行会に行ってきました。


「イシケンブログ」へリンク

イシケンさんは元競輪選手で、現在は周囲から「会長」と呼ばれている。
そう聞いただけで、
ガチガチの体育会系で、挨拶以外には言葉を交わすことすらはばかられる、そんな恐ろしい人を想像して、決して無礼があってはいけないと、戦々恐々で参加したのですが、、、、
(会長といえば、あの桜井会長も同じだったけど…)

びっくりした。
実際の本人は、とても人当たりがよく、非常に気配りが利く人だ。
口調もとても穏やか。

もちろん、「師匠」が「弟子」に対する態度と、「客人」に対する態度は天と地ほどの差があって当然だけども、、、
優しい対応をしていただいて、感謝とともに安心した。


………


これまで、バンクを走ったのは去年の地区プロのMTBで1周しただけ。
さらに、ピストレーサーなんてものは触ったこともない。
なので、(という接続詞は変?)てっきり、ロードでバンクを走らせてくれると思っていた。だから、ロードのタイヤを汚したくなかったので、朝練はローラーだけにしておいた。

ところが、
集合したその場で、速攻で、

イシケンさん 『ピストレーサーに乗って、バンクを走りましょう』

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と、僕のために1台用意してくれている。
これは「Yes」としか返事をできない。
「Odds」や「ギャンブルレーサー」でさえ、主人公がピストに初めて乗るときは何度も転倒している。50歳近いオヤジなら、何度転べばいいのでしょう?
せめて自転車とバンクに傷をつけないようにがんばります。

というか、バンクなんて乗れるわけないから、念のために三本ローラーを持参したので、それを回すだけでも十分です。


………


昼過ぎに選手用駐車場に集合。
イシケンさんの案内で、早速競輪場の中へ。
すでにそこからが「パラダイス」。ミーハーな競輪ファンの私には、脈拍上昇警報。
だって、これだぜ。入ってすぐに。

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いわゆる番組屋さん。この中で、

『ぐへへぇ、カミヤマはフカヤの番手でいいかな。フカヤが逃げなかったらあとで呼び出しだな、ぐへへ』

なんて会話がされているのでしょうか。

そして、向かった先は、
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検車場なんてテレビでチラッと映るだけじゃん。
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お借りするピストが立ててあるのは、「5R出走用」の自転車立て。

さらにビックリ。
来週から始まる前橋オールスターのために、前橋で合宿している選手が何人かいるらしい。当然といえば、当然だ。で、その人たちの「練習用自転車」が無造作にそのへんに置いてある。

で、その人って?
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マジですか?アジアチャンピオン様ですか?
とてもじゃないが、手を触れるわけにはいかない。申し訳ないけど、写真だけ撮らせていただきました。
他には、なんとフカヤ選手のもあったりして。


走る前から、もうおなかいっぱい。これで帰れ、と言われても十分です。


いや、もちろん、これからお楽しみが始まるわけです。
さぁ、競輪用ヘルメットをかぶって、ピストを転がしながら、この門をくぐりましょう。
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この門がなんだかわかるよね?
うん、完璧に分不相応。もちろん、一礼!


………


バンク内から見たグリーンドーム。
本日は、富山記念競輪も発売中。スタンドにはお客さんが多数。
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黒いシャツの方がイシケンさんです。肖像権の都合で、故意に写真がぶれています、故意に。(にらおちゃんを少しだけ細くした感じのお方です。)


バンク内の人工芝で挨拶のあと、初めてのピストを目の前にして、さぁどうしよう?と私が悩んでいると、、、


イシケンさん 『はい、じゃぁ、乗っててください』


え?そんな簡単に言う?

私がお借りしたピストは、競輪と同じトゥーテープ。普通の運動靴をペダルの鉄わくにスポンとはめて皮ひもをしめるだけ。これなら、危なくなったらすぐに靴がはずせると思って。
しかし、最近は世の中的には、ビンディングシューズのほうが主流らしく、まわりにはロードと同じビンディングをカチカチとはめている人もいる。

で、やってみた。
フェンスにピストをたてかけて、またぎながら右足をペダルに入れようとしてみた。が、、、、、
普通、自転車に乗るときは、右足のペダルを最下点において、そこでビンディングをはめる。ペダルが高い位置にあれば、くるっと回して、最下点にもっていけばいい。
そんな簡単なことが、ピストではできない。当然。

ペダルの位置が悪いから、ちょっと低くしようと思っても、、、
後輪が動き、自転車が前へ発進してしまう。あわてて自転車をおさえると、ペダルも止まる。

最初からやりなおし。
自転車をフェンスにたてかけるときに、右足のペダルを最下点におくように配置する。
よし、これで、またぐことができる。
そして、フェンスにもたれながら、ペダルに右足をつっこみ、皮ひもをしめることができた。


さて、次どうする?

左足をペダルにいれたいけど、左ペダルは最上点にある。
左ペダルが下に行って欲しいな、と思ったけど、、、、右足と後輪を動かさない限り、当然、左ペダルは動かない。


うーー。
仕方ないから、左ペダルが高い位置にあるままで、左足をつっこんで皮ひもをしめた。とりあえず、これでいいか。


そして、さぁ、どうする?

フェンスに右手でつかまって、両足はペダルに。左足が上で、右足が下という、通常のスタートとは逆位置。
でも、もう、どうこう言ってる暇ないね。


フェンスを押しながら、大海原へ旅立ってみた。
左右の脚が逆だから、後へ落ちないように、やや強めに踏んでみた。

おおぉ?!
こいつ、動くぞ!

乗れる。動ける。まっすぐ進める!
人工芝の上を歩行者よりも遅い速度で動き始めた。

しかし、ここで、気を抜いちゃだめ。
ここで、感動して足を止めたり、一度休憩しようなんて思ってはダメ。
どんなことがあっても、ペダルを回し続けなければいけない。それがピスト。

のろのろ直進したら、さらにゆっくり左へ回転。ふたたび、のろのろと直進する。走行会出席者の荷物が置いてある人工芝の広場を、恥ずかしいくらいに、ノロノロのろのろと走り始めた。観客席には、富山記念の車券を買いに来たひともいるので、余計に恥ずかしいね。

「ペダルを止めない」ひたすらこのことだけを注意。そうすれば、とりあえずは問題なく動いてくれる。

さて、次の問題。
問題なく動くのはいいとして、問題なく止めるのはどうするの?
割と、オレ、今、止まれない状態?

ロードでビンディングをはずすには、一瞬だけどペダルの回転を止めて(たいていの場合、ペダルが最下点にある位置で)足をひねってはずす。
一瞬たりとも回転を止めてはいけないのがピスト。

どうするの?

左足の皮ひもは緩くしてある。ペダルを回したまま、足を引っ張ってみた。
ペダルから抜けた!

しかし、その瞬間、わずか一瞬だけどもペダルの回転が止まってしまった。
ガクン!
右足が地面の底から持ち上げられる感じ。サドルがおしりを叩く。あやうく落車しそうになったけど、はずれた左足でペダルを回しなおし、なんとか復活。

これが「ブレーキ」なんだね。
すげぇな。吹っ飛びそう。右足が破裂しそうだった。

でも、おかげで問題解決。
止まりそうなくらいにスピードを落とし、はずれてる左足で地面に着地。
自転車と一緒に前方へ倒れそうになりながらも、なんとか右足でペダルを押さえて、無事に帰還。

やった!
無事故無違反で地球に帰還できた。

…意外とできるな



………


イシケンさん 『何があってもペダルを回し続ければ大丈夫。』
  『慣れてきたあたりに、不意にペダルを止めちゃうから注意。』


本当に、申し訳ないくらいに丁寧に教えていただけます。


5分ほど、人工芝の中をくるくると走り、ようやく慣れてきた。
さぁ、次はバンクへ挑戦。
といっても、まずは、黄色いところ。
黄色といっても、イエローライン(バンクの中央を1周しているライン)じゃなくて、バンクの最内。コースのさらに内側のスペース。レース中に選手が走ると失格になる一帯。

ここを他人の邪魔にならないように、トロトロと走ってみる。
今日が初めてという、中学生くらいの女の子が、僕と同じくらいの速度で走っている。
でも、僕も向こうも、他人がどう、とか思う余裕なんてないと思うね、たぶん。

数分の練習で、直線部分は、何の苦労もなく走れるようになった。
ただし、カーブは不安、というかよくわからない。黄色の帯の中を、ペダルを止めないことだけを考えて走る。速すぎるとか、遅すぎるとか、考えている余裕はない。ペダルを止めないことだけ。

グリーンドームのバンクは、ご存知のとおり、1周335m。
3周しても、たったの1km。
黄色い帯を走り始めて、数分で10周くらい回ってしまった。


そうすると、欲が出てくる…

バンクの中では、走行会の先輩方がかなりのスピードで走っている。ラインで走っている人もいれば、バンクの最上段まであがっている人もいる。

あんなとこ、走ってみたいなぁ。


ところで、本日、グリーンドームで練習している超有名人。
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最上段を通り過ぎている影が、群馬が生んだSS選手。今は東京に引っ越してしまった、あのチワワとメロンパンで有名な「ボス」です。

ていうか、ボスがいるところで、俺たちが走っていいの?

去年の地区プロにつづいて、「申し訳ない」「恐縮します」しか言葉がでません。

少なくとも、なるべく邪魔にならないように、と注意して、、、、

でも、バンク(コーナー)を走ってみたいなぁ。



ということで、黄色い帯を10周以上も流したあとに、、、

いざ、出陣。
バンクのコース部分へ挑戦。
内帯線と外帯線のあいだ。茶色く塗られたコース部分の、もっとも内側の部分。1000mTTで走る部分を走ってみた。
直線部分は、今までと同じだから、普通に走れる。
しかし、コーナーは…、バンクは…、


みなさんは、カーブを曲がるときに自転車のペダルを回しますか?

カーブが急カーブで、ちょっと起伏がありそうだとする。そんなカーブを曲がるときにペダルを回しながら走り抜けますか?

ロードじゃなくても、一般車でも、普通、カーブに入ったらペダルを止めて、ハンドリングに集中するよね?
それが普通だよね?
それが体に植えつけられてることだよね?


もちろん、オレも。
もちろん、このときのオレも。


やりました。
直線からコーナーに入って、カント(バンクの傾斜)を感じた、その瞬間、本能でペダルを止めて、ハンドリングとバランスに集中しちまいやがった。

あっという間に、右足からおしりが持ち上げられた。ハンドルが左側へ向いて、そのままインコースの黄色い帯へ突入。
幸運にも、そこに誰もいなかったので衝突もせず、ペダルをまた回せたので落車もせずに、ハンドルを持ち直し、黄色い帯の中を走りなおすことができた。


まじ、ひやあせ。


カーブが恐いんだよ。
ちょっとくらい減速したいじゃん、ていう気持ちや、
右足(アウト側)が地面に当たったらどうしよう、ていう気持ちや、
ハンドルに集中しちゃう本能が、
無意識にペダルを止めちゃうんだよね。


イシケンさん 『アウトのペダルがバンクをこすることはよくあります。それでも問題ないから回し続けなければいけない』


そうなんですね。

ついでに言うと、

小さな丘を1つ越えると、ペダルを止めて、ふぅっと一息つく、そんなヒルクライマーによくある習性も、ほんっとうに危険だから、忘れなきゃいけないことなんですよね。


その後は、
「無意識にペダルを止めるな」
これだけを注意して、ひたすら走った。

コーナーは、むしろより早く回す。そうすれば、インに倒れるからペダルをこする可能性が低くなる。
となると、コーナーは、むしろスピードが出る。

これ、めちゃくちゃ気持ちいい。
去年のMTBのときも楽しかったけど、ピストはもっと別次元。

やばい、くせになりそう。


………

バンク内モニターでは富山記念を放映している。
富山記念のレース中は、バンクを走行してはいけない。車券を買っているお客様のご迷惑だから、ということらしい。(お客として、あまりそう思ったことはないけどね。)
ひとつのレースが終わると、次のレースまでお客様が車券を買っている間に、こちらは思う存分走らせてもらう。
レースが後半になるほど、レース間隔があくので、走行可能時間も長くなる。

8レースから9レースまでの待ち時間は約20分ある。


バンクの最下段をペダルを止めずに走れるようになった私は、
「ちょっと練習でもしてみようかな…」


ロードの練習でローラーを使うと、時速40kmで距離10kmなんてのを準備運動代わりに行う。
じゃぁ、今日は、ちょっと遠慮して、

2km(6周)、速度はいつもと同じくらいに「ちょっとだけ疲れるくらいに」

というのをやってみた。
たったの2km?!
あまり、長く走っていると他の人にも、ボスにも迷惑になるから、2kmで切り上げようと思って。


ロードで3本ローラーの練習では、ある程度ペースをあげて「疲労感」を感じるくらいに回しても、それが引き足重視なら長時間持続できる。空気抵抗のないローラーでも、時速47kmくらいになると、そこそこ疲れるが、それでさえも、引き足重視なら距離20kmくらいは回し続けられる。

そんなことを念頭にして、
「そこそこ疲れるけど距離20kmは走れるくらい」のペースで、
たったの6周を走ってみた。ら、、、、


すげぇぇぇぇ、疲れる。
足が、ぁぁぁぁぁぁ、、、、、
これ以上走り続けたら、そのうち無意識にペダルを止める事態になるかも、ってくらい危険に疲れた。

どうして?
たったの2kmで?



答は簡単。
バンクは直線じゃないんだよ。
でも、カーブでもないんだよ。

直線から1コーナーに入るときに、たとえ「高さ(標高)」が同じだとしても、小さな丘を登るくらいの抵抗力を足に感じる。
決して、バンクの上段に向かうのではなく、同じラインのまま走り抜けようと思っていても、カーブをする際の地面からの垂直効力が、急坂を上るくらいの圧力となって両足にぶつかってくる。しかも、スピードを出せば出すほど、この急坂の勾配は強くなる。

その反面、2コーナーの出口では、たとえ「高さ」が変わらないとしても、地面から放り出されるような推進力で前に進むことができる。

すごいな。
これが「バンク」ってものなんだな。

とすると、この「2km走」も単なる直線の2kmとは違って、
160mごとに山あり、谷ありの2km走だ。
しかも、そこそこのスピードを維持しているから、山部分では引き足だけでは無理で、潜在的な踏み足をものすごく使っている。使わされている。

3周くらい走ったところで、想像通り、太ももが笑い始めた。
こらぁ、踏み足するな、と自分に言い聞かせるが、それはちょっとできない相談。最後はヨレヨレになりながらも、なんとか6周を走り終えた。
長い2kmだな。

しかし、
この一定間隔で山がきて、谷が来るコースってのは、ロードの(ヒルクライムの)練習に最適なような気がする。


………


調子に乗って、9レースと10レースの間に次の「練習」をやってみた。

半周ダッシュ
1周半ながす
(合計2周)×5

いつもの練習と同じ考え方。売り切れたあとに回復するか、という練習。
バックからホームまでを「もがき」。
1周半「引き足」で流して、ふたたび、バックからホームまでをもがく。
コース部分の最内にはゆっくり走っている人がいるから、もがきの場合は、バンクの中段を走ることになる。黄色い帯ではなく、イエローラインに沿って、3コーナー、4コーナーを走り抜ける。
内側を走っている人や、大外を走っている「ボス」に注意しながらね。


練習結果は、、、


3コーナーの入り口は、本当に高い高い丘のように感じる。
結構がんばって踏んでいるのに、最内をゆっくり走っている人に追いつきもしない。しかし、ひとたび下りに向かうと、4コーナーの出口に向かうと、
ロケットのように、テレビで見た競輪のように、ゴール線へ向かって引っ張られる。何、この快感?

楽しくて仕方ない。
もがきサイコー。


もっとも、私はお仕事で走っているわけではないし、
どんなに遅くても誰からも怒られない。
そうじゃなければ、こんなに楽しくないのかもしれないが、、、

今は、間違いなく楽しい。気持ちいい。
誰もいないスキー場で、上から下まで直滑降で滑ってくるくらい楽しい。
もちろん、スキーも、バンクも同じで、単純に重力だけで動いているのではなく、それを制動するために筋力を使う。自分の動力のおかげで、スピード感を爽快感を感じられる。だから楽しい。


………


こんなにも楽しい経験をしたのは、人生で初めてかもしれない。
夜のアレよりも。
アレってのは、言わなくてもわかるよな。
(と、イシケン風)


こんな楽しい企画を無償で開催してくれるイシケンさんや、他の競輪関係者の方々には、本当に感謝です。頭が上がりません。

また、走行会にご一緒させていただいた方々には、初心者が邪魔をしてしまい本当に申し訳ありませんでした。



このお礼は、是非とも何かで、、


んーーー、ピストが欲しくなってきました。


まずは、前橋オールスターの車券を「ちょっとだけ」買いに行きます。



………


これを書いている翌日の月曜日。

足がパンパン。重たい…
まるで峠のレースをやった翌日みたい。
思っていた以上に踏みすぎたようです。
だって、オレが踏もうと思わなくても、地面から踏め、と言ってくるから。


ちなみに、この走行会で使用したヘルメットは、競輪規格のもの。
バンクを走行する際は、ロード用ではなく競輪用にするべきでしょうね。暑くて汗がびっしょりだけど、命には換えられないでしょ?

グリーンドーム走行会 平成26年8月31日(日)_f0131183_17564834.jpg

去年の地区プロで無料でもらったヘルメットが役に立ちました。
まさか、市田の金ヘルをかぶるわけにもいかないし。

by akogarehotel | 2014-09-01 17:56 | 競輪ブログ | Comments(2)  

Commented by ジャクソン輪業 at 2014-09-04 21:19 x
走行会に一緒に参加してた者です(^o^)
初バンクとのことですが、
後半はイエローラインあたりまで上がって
結構良いスピードで走ってましたよ!
早くMYピスト納車すると良いですね!
Commented by akogarehotel at 2014-09-06 13:14
ジャクソン輪業さん

コメントありがとうございます。
参加させていただいただけでも申し訳ないのに、後半は思いのままに走ってしまい、さらにさらにお詫びいたします。
あまりの爽快感のために、まさに我を忘れて走っていました。

仮に、ロードでバンクを走ったとしても、それはそれで楽しいのでしょうが、ピストの、あの「ペダルを回した分だけ進んでいる」という感覚を感じながら走るのは、また別格ですね。
あの4コーナー出口での滑り出される快感も忘れられないです。

皆様にご迷惑をおかけしないように走りますので、今後ともよろしくお願いいたします。
納車したら、3本ローラーでじっくりと走りこんでおきます。
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