続「超」初心者目線のピスト大解剖 平成26年10月22日(水)
続「超」初心者目線のピスト大解剖 平成26年10月22日(水)
先日からの続き。
今回は、①ペダル交換、②ブレーキ装着。
初心者の私としては、
ペダルなんて、ペダルレンチでちょいちょいて、やっちゃえばいいんでしょ?
くらいに思ってました。
こんなに大変なの?!
………
ロードについているデュラエースのペダルを、ピストに付け替えます。

ペダルの着脱にはこれらの道具を使います。使うらしい。
通常のペダルは15mmのペダルレンチでよいが、デュラエースは六角レンチが必要。そんなこと、最近初めて知りました。
さらに(やわらかめの)ハンマーも必要。というか、ハンマーを使ってもいいのか?
で、こんな感じでペダルをはずしてみようとか、、、
右ペダルは順ネジ。
左ペダルは逆ネジ。
わかりにくいので言い換えると、
進行方向に対して、後方へ柄を向けて装着した場合、
(左右とも)下へ回せば、ペダルがはずれる。

ところが、これが、全然回らない…人力では無理だ。
そこでハンマーの出番。
レンチをハンマーで叩いて回す。
ガン!ガン!と音がする、、、これ、いいの?壊れそう?
え?もっと強く?
えぇ?もっともっと?
こんなに強く叩いていいの?ってくらいに叩かないとネジが回ってくれない。
すると、そのうち…
あっ!

レンチじゃなくて、指を叩いた。。。。。
ひょっとして折れてない?
そんなこんなで、30分くらいの戦闘のすえ、

できあがり。
無事に、デュラエースペダルがピストに装着された。

ちなみに、これまで着いていた競輪ペダル。
今後、競輪専用シューズを購入したら、こちらが戦闘用になります。
………
次に、ブレーキ。
相変わらず、他人のお世話になりまくり。
なんと、またまたイシケンさんにお越しいただいた。
わざわざ伊勢崎から前橋まで、しかも道具を忘れたので2往復。
雨の中を本当にありがとうございました。頭が上がりません。

後ブレーキは、もしかしたら自分でも取り付けられるかも、という感じ。

しかし、前は無理。少なくとも、初めてではフォークにうまく装着できないだろう。

できあがり!
これで明日にも街道へ出られます。
ただし、安全の保障は…
………
この日は、某女性も一緒にお越しいただきました。
アルバイトでお金を貯めて、買いたいものがある、とのこと。
健気な若者の純粋な言葉に、オヤジは感動してしまいます。微力ながら、是非とも協力させていただきます。
心から応援したいですね。
………
最後に、この日、一番の収穫。
イシケンさんが帰り際に、「これ、あげます」と。

やったね!
先日からの続き。
今回は、①ペダル交換、②ブレーキ装着。
初心者の私としては、
ペダルなんて、ペダルレンチでちょいちょいて、やっちゃえばいいんでしょ?
くらいに思ってました。
こんなに大変なの?!
………
ロードについているデュラエースのペダルを、ピストに付け替えます。

ペダルの着脱にはこれらの道具を使います。使うらしい。
通常のペダルは15mmのペダルレンチでよいが、デュラエースは六角レンチが必要。そんなこと、最近初めて知りました。
さらに(やわらかめの)ハンマーも必要。というか、ハンマーを使ってもいいのか?
で、こんな感じでペダルをはずしてみようとか、、、
右ペダルは順ネジ。
左ペダルは逆ネジ。
わかりにくいので言い換えると、
進行方向に対して、後方へ柄を向けて装着した場合、
(左右とも)下へ回せば、ペダルがはずれる。

ところが、これが、全然回らない…人力では無理だ。
そこでハンマーの出番。
レンチをハンマーで叩いて回す。
ガン!ガン!と音がする、、、これ、いいの?壊れそう?
え?もっと強く?
えぇ?もっともっと?
こんなに強く叩いていいの?ってくらいに叩かないとネジが回ってくれない。
すると、そのうち…
あっ!

レンチじゃなくて、指を叩いた。。。。。
ひょっとして折れてない?
そんなこんなで、30分くらいの戦闘のすえ、

できあがり。
無事に、デュラエースペダルがピストに装着された。

ちなみに、これまで着いていた競輪ペダル。
今後、競輪専用シューズを購入したら、こちらが戦闘用になります。
………
次に、ブレーキ。
相変わらず、他人のお世話になりまくり。
なんと、またまたイシケンさんにお越しいただいた。
わざわざ伊勢崎から前橋まで、しかも道具を忘れたので2往復。
雨の中を本当にありがとうございました。頭が上がりません。

後ブレーキは、もしかしたら自分でも取り付けられるかも、という感じ。

しかし、前は無理。少なくとも、初めてではフォークにうまく装着できないだろう。

できあがり!
これで明日にも街道へ出られます。
ただし、安全の保障は…
………
この日は、某女性も一緒にお越しいただきました。
アルバイトでお金を貯めて、買いたいものがある、とのこと。
健気な若者の純粋な言葉に、オヤジは感動してしまいます。微力ながら、是非とも協力させていただきます。
心から応援したいですね。
………
最後に、この日、一番の収穫。
イシケンさんが帰り際に、「これ、あげます」と。

やったね!
by akogarehotel | 2014-10-23 18:49 | 本気のサイクリング | Comments(4)