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たかが、ハンドル??  平成27年2月24日(火)

たかが、ハンドル??  平成27年2月24日(火)



ダンシングについて、
ピストレーサーは、とてもダンシングしやすいのに、
ロードバイクは、ダンシングしずらい。

何が違うのだろう、と考えていたが、、
まずはハンドル幅が違うらしい。

なので、ロードのハンドルを交換してみた。
たかが、ハンドル??  平成27年2月24日(火)_f0131183_12524128.jpg

今までは42cm。これを最小規格の38cmに換えた。


すると、なんということでしょう!


感覚が一変。
腕立て伏せのときの腕の幅って、当然だけどとても大切。
広すぎたら疲れる。ダンシングは腕立て伏せと同じ。

38cmのハンドルなら、前傾しても体を支えられるし、シッティングでさえも引く力を存分に発揮してくれる。全てが改良した。

まさに
「できる!私にもできるぞ!」
という感覚。


オッズ的に言うと、『和尚ダンシング』。
弱虫ペダル的に言うと、『御堂筋ダンシング』。
たかが、ハンドル??  平成27年2月24日(火)_f0131183_1253343.jpg

この体勢で引き足重視なら、タイヤを引いて坂を登り続けられるんだ。

ただし、まだ完璧ではない。
まだ「塚本さんのダンシング」には至っていない。
ピストなら天使1本そのままダンシングでも可能だが、ロードではまだつらい。下ハンの位置、あるいはグリップカバーにも工夫が必要らしい。


………


火曜日なのでタイヤ引き。
ハンドルを交換したロードで。

1本目 6分58
2本目 ダンシング重視で測定なし
3本目 (タイヤなしでダッシュ) 4分34

3本目にとんでもないベストタイムが出た。ナニコレ!?
ハンドル幅、おそるべし。

by akogarehotel | 2015-02-25 12:53 | 本気のサイクリング | Comments(0)  

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