2162. ドラム発表会 平成30年5月13日(日)
ドラム発表会 平成30年5月13日(日)
ドラムをやってるよ、という人が実はたくさんいることが分かった。
ということが、ドラムを始めたことによる収穫か。
シミズトシイチさんとか、峰さんとか、カズの子供とか。
………
『 バンドをやろう。その後に飲む酒はおいしいから 』
とrosuket師匠に言われ、では、自転車バカの4人を集めて、
ヒロサワさん:ボーカル
rosuket師匠:ベース
ハトポさん:ギター
私:ドラム
でも、素人が自己流で練習しても、なかなかうまくならない。
1年前に「ドラム教室」に通い始めた。
そこは、クラシック音楽が中心の教室。お子様のピアノ教室や、音大受験生などが通っている。うちの子供も、小学校1年の頃から、ピアノとドラムに通っている。
レッスン数は選べる。忙しいので「2週間に1回」。1年間で、たったの25回。
それだけでは不十分なので、自宅で練習する。
甥(都内へ進学)が置いていった電子ドラム。アンプが壊れて、音が出ないが、叩くことはできる。
毎日練習。自転車に乗ることを完全に辞めて、時間は全てドラム練習に注入。
そして迎えた、教室の初発表会。
ピアノの小学生に混ざって、大人のドラム。ちょっと恥ずかしい。
ドラムの先生がピアノで伴奏してくれる。ピアノとドラムの二重奏。
僕は、トレイントレイン(ブルーハーツ)
原曲よりもテンポを落とすと、初心者でも叩ける名曲
ドラム歴6年の長男は、じょいふる(いきものがかり)
レベル高いなぁ。要するに親ばかブログ。
その他に、子供たちはピアノの発表もある。(動画はなし)
長男 パイレーツオブカリビアンメドレー
長女 くるみ割り人形メドレー
………
人生で最も緊張したのが、20歳のときの水泳の試合。
練習が足りず、まわりの選手が全員怪物に見えた。
今回は、しっかり練習したので、全然緊張しない。
と思ったら、
最初のスネアを叩いた瞬間に、全ての記憶が吹っ飛んで、
ドキがむねむね状態。
テンポがどんどん速くなって、序盤で大きなミス。
その後は、ミスはないものの、速いテンポのまま終了。
この年齢になっても、浮き上がっちゃうんだよね。と反省。
ちなみに原曲のテンポは175。僕の予定テンポは150。
(ケイデンスと同じ意味。1分間にスネアを叩く回数。180なら、1秒に3回叩く。)
だから、速くなることに問題はないんだけど、
ピアノ伴奏の先生には迷惑をおかけしました。
来年の発表会は、ダイアモンド(プリンセスプリンセス)か、セカオワを想定。
より上級です。
………
↓応援に来てくれた「バンドメンバー(仮)」
「自転車に乗る人は変人ばかり」という印象を残していきました。
さて、緊張するドラムが終わったので、これでやっと自転車に乗れます。
ありがたいことに、ありがたいことに、セコ君から催促されたので、
8月のたかはらやまトライアスロンにエントリーしてしまった。
仕方なく、仕方なく。
ドラムの翌日から自転車と水泳の練習を再開しています。
by akogarehotel | 2018-05-17 18:38 | 子育てられ | Comments(0)