2181. 自走で八ヶ岳に行ってきました 平成30年8月14日(火)

自走で八ヶ岳に行ってきました 平成30年8月14日(火)




半年間の自転車中断で増えた体重が、元に戻らない。

今年は、途中でリタイヤするかと思った…


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当初予定していた「御巣鷹山・ぶどう峠」経由のルートが、直前の大雨で土砂崩れ。

仕方なく碓氷峠経由に変更。


しかし、ぶどう峠なら、通過予定時刻は午前6時だったのに対し、碓氷峠だと午前4時の予定。

真っ暗だよ~



………



深夜2時。

(正確には8月14日(火)の早朝2時)

家族が待っている八ヶ岳のホテルのランチに間に合わないといけないので、こんな時刻に出発します。


気温24

昨夜(といっても、つい数時間前)に大雨が降ったけど、暑さのせいで地面にはほとんど水が残っていない。

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何度も通いなれた道(前橋安中線)を通って、安中まで。

さらに、同じく通いなれた道(18号のわき道)を通って、

安中→松井田→横川へ。



ここまでなら、真っ暗でも恐くはない。問題はここから軽井沢まで。

走りなれた碓氷峠旧道にするか、一度も走ったことのない碓井バイパスにするか。


時刻はAM3時半。

真っ暗な横川の釜飯屋のベンチに座り、じっくりと考える。



碓井旧道:

昼間なら、有名な「めがね橋」を見ることができるが、夜中は真っ暗。

頭文字Dの豆腐店以外は、こんな夜中に走る車なんてありえない。

電灯は一個もないくせに、カーブは186個もある。しかし、舗装は良好だから、ライトで照らせば、センターラインをたどって走りきれるかも。勾配はせいぜい6%くらいの初心者坂道。

でも、道を見失えば崖下に落ちるし、熊やイノシシやポケモンが出てきてもおかしくない。昨日の大雨のおかげで、道に倒木や石が落ちていたら、パンクどころではすまないかもしれない。



碓井バイパス:

いわゆる国道18号。スキーバス事故で有名になってしまった。

一度も走ったことはないが、国道18号はトラックが多いことでも有名。そのぶん、クマや妖怪は出てこないと思う。国道だから、最低限の街灯は保証されているはず。



釜飯屋のベンチから、18号を眺めていても、ほとんど車が通らない。

対して、旧道の通る山のほうを見ると、街灯などなく、本当に真っ暗だ。

まぶしいくらいの超絶テールランプを2つ装備して、碓井バイパスを選択した。



………



旧道との分岐点を過ぎて、「碓井バイパス」峠が始まった。

旧道と同じく、バイパスも緩い坂道なんでしょ、と勝手に想像していたが、落ち着いて考えれば、

 バイパス → カーブが少ない → 急勾配

と、小学生でも分かる。


峠に入った途端に、8~9%の坂が続いた。

トラックはそれほど多くはないとはいえ、フラフラ走ったら危険極まりない迷惑走行。勾配が急だけど、安全のために最低限の速度を維持しないといけない。


結構、つらいぞ。


登坂車線がある2車線道路なので、交通量の少ないうちならナントカ走れるが、昼間はかなり危ないと思う。もう二度と走らないだろう。



そこそこ走ったところで、

『 ここから碓氷峠。カーブ48個。 』

という表示。おい!

しかも、バイパスだから、カーブひとつがとても長い。



さらに、それなりに走ったところで、

『 軽井沢まで10km 』

という表示。え~っ?!

この8%で、真っ暗で、あと10kmかよ。



↓真夜中の妙義山。奇岩。

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スピードを落としちゃいけないし、でも背中のリュックは重たいし、

気持ちがなえて、本当に、途中で引き返そうかと思ったくらいだけど、


やっとのこと、峠のてっぺんに到着。

カーブで32個め、軽井沢まであと5km残ってる。

軽井沢が峠の頂上でなくてよかった。


残りのカーブ16個と、さらに佐久に向けて、国道18号を下りつづける。

生き返った。



佐久から見る浅間山。群馬から見えるものとは、完全に別物だ。

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6時、佐久臼田のコンビニに到着。

ツールド八ヶ岳のときに、毎回お世話になるセブンイレブン。


佐久市の中でも、かなり八ヶ岳に近いところにある。

お尻も痛いので、ゆっくりと朝食休憩。



★★★



ツールド八ヶ岳の話。

中部縦貫自動車道が、まさにツールド八ヶ岳のスタート地点その場所まで開通した。前橋インターから1時間半で到着できる。

これなら、日帰りでOK!となるが、

なんだかねぇ。

ライバル開催のツールド草津が噴火のため、ほぼ再開不能なくせに、

あの運営では、八ヶ岳の参加人数は増えないんでしょうね。



★★★



佐久から野辺山・清里までは、何度も走った国道141号。

石ころの位置は無理だけど、コンビニの位置なら暗記している。

お尻さえ痛くなければ、あと2時間程度で走りきれるのだが…


痛い…


佐久臼田から、10kmほど走って、小海のローソンで「お尻休憩」。

そこから、また5km走って、松原湖のセブンで「お尻休憩」。


さて、ここから野辺山のローソンまでは休憩ポイントがない。約15km。

ゆっくり休憩して、水分補給。朝7時を過ぎたら、急に暑くなってきた。「おいしい水」を頭からかぶったら、冷たくて気絶しそうになった。


半年間、自転車を辞めていたために増えた体重が6kg。その後、いくら練習しても全然減ってくれない。その重りのせいで、お尻が痛いんだと思う。もう年だ。

最後の9%で3kmの坂をクリアすると、野辺山高原に到着。


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毎回見かける「うさぎ」。

待ち遠しかったよ。もうすぐゴールだ。


ここからは、5%前後の「平坦っぽい坂」を清里まで5km。意外と、ダラダラと疲れさせる。しかし、八ヶ岳が近くに見えるので、走る元気にはなる。


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長野県と山梨県の県境に来たら、最高標高地点。


あとは下るだけ。

交通量の増えてきた清里界隈を、ブレーキをきしませながら下り、

小淵沢へ向かって、八ヶ岳南面を走りぬけ、


午前10時、目的地へ到着した。

リゾナーレ八ヶ岳。


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よかった、ランチに間に合った。

シャワーを浴びて、当然の昼からビール。


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長女 『 お父さん、遅かったね。早くプールに行こう!ビールなんか飲んじゃダメでしょ! 』



★★★



リゾナーレ八ヶ岳には、いろいろな「ものづくり工房」がある。

うちの子供たちに人気なのは、「オーブン粘土」。小学生でもこんなものが作れる。


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僕は、こちらの「ステンドグラス工房」のご主人と仲良し。

以前、こんな作品を作ってもらった。

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主人のお子様はサッカーをやっている。僕が来るたびに背番号がランクアップして、

 45(バロテッリ)→27(ビアトリ)→11

今は、中学3年生で背番号11だそうだ。


『韮崎高校のサッカーは好きじゃないので、違う県かジュニアユースに行こうかと思っている』


という、かなり本格的なお子様だそうです。



★★★


2:00 前橋   標高100m

4:00 横川

5:00 軽井沢  標高1100

6:00 佐久臼田 標高700m

7:00 小海

9:00 野辺山  標高1300

10:00 小淵沢  標高1000


走行距離135km

休憩合計2時間

走行合計6時間

平均時速24km






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by akogarehotel | 2018-08-17 18:55 | 本気のサイクリング | Comments(0)  

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