2190. 日曜日のお仕事、その2 西武園 平成30年10月28日(日)

日曜日のお仕事、その2 西武園 平成30年10月28日(日)



日曜日の「楽しい」お仕事、4周連続の2週目。

レースに参加しながら、落車があったら駆けつける医療ボランティア、というお仕事。


今日の現場は、西武園競輪場での「41杯」。

(「しんいちはい」ではなく「よんいちはい」)

埼玉のレジェンド、太田真一選手が主催する一般人向けの大会。


群馬から、元選手のハトポさん、rosuket師匠と参加。

現地で輪友会のカネコさんと合流。取手のクリハラさんも参加。


ピスト:200、1000、ポイント、ケイリン

ロード:200、1000

40歳を境に、マスターズ(高齢者)と一般(若い)の年齢区分あり。


毎年、9月末か10月に開催されます。

(「JCRC」のHPから誰でも申し込みできます。来年、ぜひどうぞ。)



僕は、1000TTとポイントに参加。

苦手な1000TTは準備運動。1分24秒というワーストに近い記録を打ち立ててしまいました。

本来の目的のポイントは午後から。この日、最後の種目。


ポイントレース(12km、30周)

5周ごとのチェックポイントを上位4位までで通過するとポイントが加算。

1位5点、2位3点、3位2点、4位1点

最終ゴールは得点が倍。

ポイントの合計で順位が決まる。

通常、20kmから24kmで開催されることが多い。今回は「やや短い」。


ということで、ポイントレース(マスターズ)。

16人参加。

僕は、黄赤帽子の14番車。黒いディスク、赤黒ジャージ、黒と黄色の半パンツ。

同じチームのカネコさんは黄帽の5番車。白い半そでジャージと黒いディスク。


スタートしてから、しばらく一本棒。そこそこ速いペースで、先頭は大丈夫か?と他人の心配。しかし、初レースで遠慮深い僕は一本棒の最後尾から二人目。15番手。最初のチェックポイントで、前が戦いあってるが、この位置では戦闘権はなし。

(でも、4位に入れなければ、5位でも16位でも全く同じなので、全然OK。)

5周めのチェックポイントが終わると、集団のペースが緩む。みんなが一回休憩する。

さすがに最後尾のままでは楽しくないし、次の戦いには参加したいので、ちょっと前へ踏んでみた。


すると…

あれあれあれ?

ちょっと前、どころか先頭へ出ちゃった。しかもスピードに乗ってるから、どんどん前へ。


あれあれあれ?

そのまま、後続をどんどんと離している。


このまま行っちゃうか?


通常のポイントレースでは、単独の逃げが成功することはほとんどない。

一人よりも集団が速いのは当然。最低3人いれば、簡単に追いつかれる。しかも、次のチェックポイントまで、あと4周(1600m)もある。


でも、なんだか、半周近く離しちゃっているし、『行けるのか?!』


↓というところからの動画へリンク。

(蓮さん、撮影ありがとう)

「4周逃げ」


蓮さんと幸福さんの「非常に心のこもったコメント」が印象的です。



………


↓レース全部の動画

rosuket師匠、撮影ありがとうございます。)

「ポイントレース(マスターズ)」



ということで、これで十分。

その後も、たびたびの単独走行。つまり、体力の無駄遣い。

本来なら、黄色5番のカネコさんともっと連携すればよかったんだけど、

初レースなので、よくわかりませーん。

最後も、この1周でゴールなのか、もう1周あるのかよくわからないので、思い切り踏めず、いつの間にか終わってました。


得点7点(5、2)、6着入線。

ポイントで、4位。

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惜しい!3位まで表彰状だった。とはいえ、8点差。最後で3着に逃げ残っても、あと2点足りませんでした。

しかし、「どこまで通用するかわからない」状態で臨んだ初レース。ツインターボのような「かまし先行」が決まって、もう、本当に、なんていうか、すっげぇ気持ちいい!

これが先行選手の気持ちなんでしょうか?


もちろん、また参加したい。そして、またやるよ、一発勝負を。



………



本来なら、レースをもっと組み立てないといけない。そうすると3位があったかも。

もっとカネコさんと連携するべきだったのは当然として、

ゴール2周前にオレンジの人に抜かれたときには、死ぬ気で付いていかなければいけなかった。そうすれば、「ラクに」3着が確保できた。


でも、そのオレンジの人って、マスターズの全日本チャンピオンだそうです。

51才、オランダが好きなのでオレンジ色ジャージ。

なんだか、似ているね、僕と。もしかして、ファンペルシーで盛り上がれる?

そんな人を相手に、4周逃げ切ったので、本当に満足です。



………



↓1000TT前に、憂鬱な気分という「元選手」のハトポさん。

その横で、へらへらする俺。

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★★★



最後にお仕事の話。

仕事は医務室ボランティア。

正式に請求すると5万~8万の料金になってしまうが、落車がないかもしれないのに賃金を請求するわけにはいかない。ボランティアとして、無給のお手伝い。


しかし、他でもよくあることだが、

この「41杯」では看護士さんも待機している。非常にご高名な看護婦さん。



(悪口ではないから、本名を書いてもいいよね…)

小沼さんという競輪選手の奥様

ご主人の小沼良さんは、間違いなく車券を買った記憶がある選手で、そういう意味では「勝手な親しみ」のある人、なんですが…


小沼夫人は、(本職は知りませんが)大学病院の婦長さんというイメージ。

僕がやろうとしていることに対して、「それじゃダメ、こうやって」と超強気な指示が飛んできます。たぶん、僕のほうが10歳くらい年上なのに、まるで研修医扱い。

ま、看護婦さん(看護士さんではなく、看護婦さん)の中には、こんな人も多いので、別に悪気もなく、指示されたとおりに動いていたわけなんですが、、。


実は、この人は、知る人ぞ知る(僕は知らなかった)日本代表レベルの自転車選手なんですって!?

夫よりも速い自転車選手なんですって!?

特に4000m個人では何度も全日本優勝しているそうです。

 へぇーー


人は見かけに、、、、よる、か。

そういわれると、この強気な態度と、簡単には他人を寄せ付けない雰囲気は、全日本レベルのアスリートですね。看護婦さんのそれじゃない。

医者の中には、看護婦さん(看護士さんではなく、看護婦さん)にあれこれ指示されると怒り出す人もいますけど、いや、むしろ、いろいろ指示してくれるんだから、それでいいじゃん。

さらには、僕がやるより先に動いてくれますから、こっちはラクダ。

ついでに、僕が出ているレースのときは、「何かあったら、やっときます」だって。

下手に近寄らずに、全部お任せできてしまいます。

来年も来ていただけたら、僕はレースに専念できますね。是非、お願いします。



こんな看護婦さんに遭遇しても怒らない。

俺も、大人になったなぁ。



大人ついでに、

主催の太田さん他皆様、ご苦労様でした。

ハトポさん、rosuket師匠、カネコさん、お疲れ様でした。

蓮さん、幸福さん、応援ありがとう。

また来年もよろしくお願いします。


という大人のコメントでしめくくります。




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by akogarehotel | 2018-10-30 00:11 | 本気のサイクリング | Comments(0)  

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