2230. わずかに悲しい日 5月26日(日)
わずかに悲しい日 5月26日(日)
いろんなことに比べれば、この程度のことで「悲しい」なんて言っちゃいられないんだけど、
ちょっとガッカリした。
………
25日の土曜日。
朝、起きたときからなんだか筋肉痛。練習しすぎかな?と思っていたが、
昼、本格的に全身が痛い。
そういえば寒い。5月なのに、猛暑だといっている日なのに。
この時点で「あきらめ」決定。
体温は36.9℃だけど、さすがに「未来」が予測できる。
翌日(26日、日曜日)の
マスターズ水泳 欠場決定
ドラム発表会 欠席決定
………
土曜日(25日)
午後3時、体温37.4℃。
まだ、こんなもんじゃないだろう、と思いながら、関係各所へ連絡した。
「すいません、明日、お休みさせてください」
聴きに来てくれるはずだったハトポさんやロスケさん。ピアノの伴奏をお願いしていた先生。プールのコーチ。
一番の心配は、水泳大会のリレー。代わりがいないなら強行出場のつもりだったが、なんとか大丈夫。
水泳大会に出場する選手のみなさん
「お前ら、順位をひとつ、得したな。俺はメダルを2つ、損した」
………
ドラム発表会にあわせて、子供の「ピアノ発表会」もある。
それが聴けないのも残念。
でも、実は、それほどでもないけど。
『お父さん、来なくていいよ』って長女も言うし。
………
この日のために、結構、練習した。
ドラムはせいぜい30分だけど、毎日。
水泳はプールの開いている週4日間。バタフライだけで毎日2000m泳いだ。
それがムダになったかと思うと、本当は、煮えくり返るほどくやしい。
でも、人生のうちでは、ほんの小さな山に過ぎない。
山じゃない、谷か。
土曜日の午後から点滴を始めて、夜までに2リットル。
午後3時の時点では体温37℃だったけど、予定通り、夜には39℃になった。
元気だったうちにポカリを4リットル飲んでおいたのも功を奏し、夜中のうちにビッショリと汗をかいて、
翌朝(日曜日)には37℃。
「超回復」したけど、感染の可能性があるから、公の場には出られない。
一人、隔離されて過ごした日曜日。
by akogarehotel | 2019-05-27 18:46 | ただの日常日記 | Comments(2)
まあ、人生まだまだこれからですから。
って、もう治ったかな?
御心配ありがとう。
もう元気になりました。
でも、結構本気で準備していたので、かなーーり残念です。
ま、小さなことですけどね。
次は、7月のトライアスロンに向けて、また本気で準備します。