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2243. 真岡マロニエトライアスロン(後編) 令1年7月7日(日)

真岡マロニエトライアスロン(後編) 令1年7月7日(日)



練習していて、水泳も調子いいし、ランもそこそこ走れるようになったし、

「これは期待できるな。」

と思った。


過去の記録を見て、年代別の優勝を意識した。

前年度50代優勝のHさんのタイムとゼッケン(29番)を再確認しておいた。



………



そして、当日。


たった100人の大会なのに、スタートに集まってる人がみんな強そうに見える。

ほぼ例外なく、上腕三頭筋と三角筋がムキムキ。足は細いし、腹筋も割れてる。

マラソン大会や自転車イベントとは違って、トライアスロンは「冷やかし」がいない。全員が「本気」なんですよね。

久しぶりのガチレースで、しかもみんなが強そうで、緊張して萎縮したままスタートを迎えた。



………



結果はこちら↓


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スイムは好調。(250mのプールを3周)


1周めは先頭争い。しかし、こんなとこで目立っても仕方ない(泳いでいるから目立ってるかどうかわからないし)。

2周めからは、前を行く選手の後ろを泳ぐコバンザメ泳法。そのままラクに泳いで、最後だけ、ちょい追い越し。

プールから上がった時点で全体4位だった。

(ちなみに、1位~3位は中学生。あいつらは、800mを9分ちょっとで泳いだ計算になる!)


しかし、着替えている間に、糸井君を含む4人に抜かれた。

着替えには、糸井よりも2分以上の時間を費やしてしまった。

バイクスタートの時点で全体8位。



………



バイクは、4km弱のコースを5周回。


心配していたバイクだったが、予想外に絶好調。

DHバーがフィットして、ラクに飛ばせる。

前を行く選手を瞬間で追い越せる。追い越された側にとっては、レベルの違いを思い知らされてるはず(と妄想するが、あながち間違いではないと思う。)

バイクスタートの時点で、9位の選手とほぼ同時スタートだったが、スタート直後からその選手を千切った。さらに、前を行く2人を並ぶ間もなく抜き去り、全体6位まで復活。

バイクの区間タイムは全体5位だった。(中学生2人に負けている。)


最終周回をやや流しめにして、ランへ。



………



ランは、2.5kmのコースを2周。


ランスタート時点では全体6位。

前を行くのは、中学生2人と、糸井を含む30代3人。

前年度50代優勝者のHさんは、はるか後方にいる。

Hさんのランスタートは僕の3分後。この時点で3分の差をつけていた。)



ランは、可もなく不可もなく。

登りでは歩く速度になるけど仕方ない、下りでは無駄な筋力を使わず惰性で走り、平地でマイペースへ持っていく。

4年前にはできなかったことが、今年はできているので、最後までしっかり走りきれるはず、と感じながら走っていた。


が、2周めになって4人に抜かれた。

4人とも、「すっげぇ速い!」


僕が日頃、練習で走っていると、一般人を軽く抜き去るけれど、その逆を今、やられてる。

僕の横を、風のように通り過ぎていく。



しかし、抜かれたのは全て若い選手。まだ、Hさんは来ない。

だけど、いつ来る?


ゴールまであと500mのころ、後ろから並ばれた。

ゼッケン29番だ。

初めて見るHさん本人は、坊主頭で日焼けした細いオジサン。宮塚ジャージを着ている。見るからに速そう…


Hさんですね。僕50代です。ゴールまで残り勝負です。」


と宣言した。黙ってるのは、つまらないから。


そして、いきなりペースを上げてHさんを千切った。ゴールまでそのまま逃げるつもりで。

しかし、残り50mでHさんがペースを上げた。軽くかわされた。

Hさんがゴールして、その8秒後に僕がゴールした。


1時間以上走って、8秒差だった。



………



結果。

僕、1時間11分24秒、総合11位、年代別2位。

Hさん、1時間11分16秒、総合10位、年代別1位。



総合10位以内の人は、ほとんどがラン(5km)を21分で走っている。

一方、僕は24分。総合20位程度のレベル。これでは勝負にならない。


でも、5kmを21分ということは、1キロ4分。

3種目めの疲弊状態で、キロ4分で走れるって、おかしいでしょ?

僕の24分だって、10kmになおせば48分。十分まともなタイムのはず。

ランの違いを見せ付けられた試合でした。



【追記】

後日、Hさんと、FBで友達になり、5kmを18分で走る怪物と判明。てことは、3分差なんて逆転されて当然。水泳と自転車で、もっと差をつけないと次も負ける。



………



ということで、結果は2位。


スイムとバイクの驚異的な成績で3分の差をつけたのに、

ランでそっくりひっくり返され、最後の直線でちょい差しの2位。

くやしい銀メダルでした。

表彰式後、Hさんに挨拶した。


「今年で競技を辞めようと思ってたけど、辞められなくなりました。来年は勝ちます。」



………



具体的な対策はいっぱいある。


☆前日は夜更かししないこと。

☆着替えの練習をすること。

☆着替えが少なくてすむ「トライスーツ」を買うこと。

☆トランジットで、リポDとポカリを一気飲みしている場合じゃないこと。

☆減量すること。



しかし、何よりも重要なのは、

☆ランでキロ4分を身につけること。


持久力じゃなく、スピードをつけないといけないな。



★★★



今回いっしょに参加した前橋高校水球部OBトライアスロン部のメンバー。


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左側が筋肉モンスターの糸井君。

総合5位だけど、タイムが悪いといって悔しがっていた。

去年のたかはらやま年代別2位の実力者。

こんなムキムキした奴に、僕は水泳と自転車では勝っている。

おれすげぇ?



右側は今回初参加のカサイくん。自転車も含めて、レースというものに初参加。

結果は、20代で年代別4位。実は、20代って一番薄い世代なんですけど、初参加なら大健闘ですね。次は榛名にエントリーしてるって、ヤル気まんまんです。






by akogarehotel | 2019-07-10 12:51 | トライアスロン | Comments(2)  

Commented by 月野正則 at 2019-07-11 21:18 x
銀メダルおめでとうございます。・・・でいいのかな?

「辞めれなくなりました」ってセリフ、いいなぁ。
人生に張りがあって、裏山です。
私はwccf引退してから、ぬけがらの日々です。
だからといって、トライアスロンに挑戦は間違っても無理だしね。
Commented by akogarehotel at 2019-07-12 22:40
ありがとう、ツキノさん

一応、おめでとうでいいです。景品もつけてもらっていいです。

負けた相手は、筑波の体育学部卒業で、現在でも5kmを18分で走ります。
このタイムがどれくらいすごいかというと、
僕が1kmを猛ダッシュすると4分を切るくらいです。そのまま5km走っても20分で、それよりも早いということ。

そんなすごい人と、接戦を演じられるのがトライアスロンのいいところ。
ぼくのように、オールマイティな人間にはとても向いています。

ただ、練習が忙しいので、そろそろ辞め時かなと思っていたのですが、本人に対して、「来年は勝ちますよ」と宣言してしまいました。

こうやって、知り合いが増えるのも、いろいろなことに手を出しているおかげです。
WCCFのおかげで、NKNKさんとか、いろんな人に知り合えましたからね。


ツキノさんも、ゆっくり何かを探してください。
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