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何もない、幸せな日常 令2年10月20日(火)

何もない、幸せな日常 令2年10月20日(火)



去年の手術と、今年の体調不良を経験して、考えたこと。

 その1、そろそろ、人生は有限と考えないといけない。

 その2、何もない日常を非常にありがたく、平和と感じる。

 その3、仕事に追い回されず、やりたいことを優先する。


つまり、今日のような「休日(仕事がお休み)」の日は、

 絶対に仕事しない

 やりたいことだけやる



………



ということで、今日、やったことを時系列で。


① 卓球の球出しの練習 (30分)

② 卓球場の改修の立会い

③ 自転車練習30km (1時間)

④ パンク修理のため自転車屋さんへ

⑤ 家の掃除 (1時間)

⑥ ゲームセンターCXのDVDを見る (30分)

⑦ 中学卓球部のコーチ (1時間)

⑧ 長女の卓球個人レッスンの付き添い (2時間)



①②⑦⑧を合計して、約4時間。

まるで卓球大好き人間。


球出しの練習はほぼ毎日やってます。

下回転は、ほぼ完璧に送り出せるようになった。というか、そもそもそういう次元。

まだまだ、長女の球出しには追いつかない。


それでも、部活のコーチに行けば役には立つ。

1年生同士の1球練習は続かないから、多球練が中心になる。

卓球台は、部員17人で6台ある。他の中学にくらべたら、とても恵まれた環境のはず。

ただし、練習時間が1時間しかない。

時間がもったいないから素振りはしない。素振りは自宅でしっかりやっておけ!



夜は長女の卓球練習。

僕は単なる球拾いの保護者。でも、コーチの教えてくれる内容をしっかり盗んで、中学の練習に取り入れてます。



………



午前中に③ピストでローラーを1時間。体重が減るくらいの汗びっしょり。

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 時速37kmから時速40kmの巡航速度で、距離30km。

 (ピストとは、競輪用の自転車)

今までなら、時速40kmから44kmで走れていた。8ヶ月のブランクのために、当然、筋力が低下している。

それでも、練習再開して1週間でここまで戻せたのなら許容範囲内。

118日の大宮のレースまでに、やれることをやるだけ。


④その後、先日の猿ヶ京でパンクしたタイヤを持って、自転車のお医者さんへ。

いつもお世話になります。頭が上がりません。



………



⑥「ゲームセンターCX」とは、よゐこ有野が、ひたすらファミコンの懐かしいゲームをプレイするだけの番組。一部では非常に有名な番組。DVDが30巻も発売されているし、映画にもなってる。

DVDをただぼーっと見ているだけの休憩時間。

この休息こそ至福。

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★★★



という、ありふれた日常。


でも、「何事もない」ってことが、とてもありがたいことであると、ある年齢になると気づくのです。



え、仕事?

⑤罪滅ぼし的に自宅の掃除をしてますよ、ちゃんと。

それ以外は仕事しない、っていう固い決心を貫いた日でもあります。





by akogarehotel | 2020-10-21 12:44 | ただの日常日記 | Comments(2)  

Commented by 月野正則 at 2020-10-25 11:26 x
確かに何もないってのがほんと幸せだと思いますね〜最近。
歳を取るにしたがって、「何かある」事が増えてきますし、それって大抵「好ましくない」事ですからね。
Commented by akogarehotel at 2020-10-25 22:34
月野さん

そろそろ「いい年」ですからね。

この仕事をしていると、平均年齢前で大病になる方をたくさん見ていますので、考えさせられます。
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