友達の友達は 令3年7月 #2353
友達の友達は 令3年7月
水泳もトライアスロンも、やろうと思えば一人でできるけど、
卓球は一人ではできない。
………
先日の前橋中体連で、長女が、他校(強豪校)のコーチさんから言われた言葉。
『きみみたいな子が、こんなところ(ノーシード)にいるから、他が大変だよ。』
勝ち上がりを想定していた選手が、1回戦で長女とあたってしまい、とても不運だという意味。
このコーチさんは、前橋の某卓球クラブチーム所属の「こわい人」と称される方で、そうそう簡単に会話できる人物ではない。
そんな方から、こんな言葉をかけてもらうなんて、まさに、身に余る光栄。ありがたきしあわせ。
さらに、その後の昼休み、
長女と一緒にサブアリーナに練習に行くと、その「こわい人」から、
『一緒に練習どうですか?』
と誘っていただいた。
「鬼コーチ」と称される、そんな偉い人と、気軽にお話させていただける。これも、長女の(卓球力の)おかげと、わが子には感謝してます。
ところが、話しかけていただいた理由は、長女のことだけではないらしい。
鬼コーチさん 『 いつも、ナンノさんから話を聞いてますよ。 』 と。
ナンノさん?だれそれ?………!!
自転車のナンノさん!
そういえば、グリーンドーム(前橋競輪場)で一緒に練習しているナンノさんが、「有名卓球チームの監督さん」と知り合いだって言ってた。
友達の輪って、つながりますね。
………
それとは別に、
数日前の日曜日。
「私が声をかけられる人」にお越しいただき、『青山医院練習試合』なるイベントを開催しました。
長女の小学生時代からのつながりで、お話ができるようになった方々。
カデット県予選の前に、よい練習になったと思いますが、
この練習試合の目的のひとつは、友達を作ることだったりします。
女の子同士 『 ねぇ、〇〇ちゃんって、呼んでいい? 』 『 いいよ 』
コロナでなければ、3台進行で一日中とすれば、20人くらい呼べないかな、なんて考えてます。
by akogarehotel | 2021-08-15 10:55 | 子育てられ | Comments(0)