高崎スズラン周回 #2309 令4年6月19日(日)
高崎スズラン周回 令4年6月19日(日)
青山医院にイラストを提供していただいている真塩喬子さんの展覧会が高崎スズランにて開催中。(6月21日まで)
(ごめん、もっと早くお知らせしておけばよかった!院内には掲示してありましたが。)
↓(著作権の関係で、青山医院にあるイラストです)
すぐ近くなので自転車で行ってきました。
元競輪選手現サンドイッチ屋さんのハトポさんとの2車ライン。
新前橋から高崎スズランまで15分で到着した。決して、ぶっ飛ばしたわけではなく、時速40km弱の巡航速度で。
朝10時なのに、気温30度。
高崎スズランの開店待ちをしていると、まるで不審者(浮ろ○者)。
このあと、スーツ姿の店員さんがたに、ご挨拶を受けながら、店内へ。
………
真塩さんと、院内に飾るイラストの相談など、あれこれ。
終わったら、坂とソフトクリームを求めて観音山へ。
【観音山エリア】
白衣観音よりも奥のほう、鼻高地域には適度な坂が多数。
熱海 : 高崎高校裏から鼻高へ。
裏ゴルフ : 野附ゴルフ練習場裏の林道
大谷 : 大谷集落から鼻高展望台へ
熱海。
距離6kmのヒルクライムにはちょうどいい練習コース。準備運動がわり。
裏ゴルフ。
距離1kmで標高差1400m。平均14%の異常な坂。全盛期はここでタイムアタック5本とかやってた。今は、一本で満腹。
ソフトクリームで休憩。
長坂牧場の、奥の奥の目立たない位置にある「たんぽぽ」。よくお客さんが集まりますね。
榛名山と群馬町、前橋が一望。
休憩後は話のタネで「大谷」へ。
大谷。
距離800m、標高差130m。平均16%の曲芸のような坂。
『たった800mだから楽勝です』
と言ってた元選手が、立ち止まりそうな速度で、やっとゴール。息も絶え絶え。
ゴール部分は20%近くある。立ち止まったら再乗不可能。
ほとんど練習していないロスケ師匠がゴールしたのは奇跡。
帰りは白衣観音側へ下山。
休日なのでそこそこのお客さま。ようこそ高崎へ。
↓観音様駐車場から見る高崎(手前)と前橋(矢印)。
『あー、僕の家が見えるぅ!』
じゃなくて、
『今から、あそこまで帰るのかよー』
………
途方にくれるくらい遠く見えたけど、
ライン二人組むと、帰りも15分そこそこで到着。
単独だと40分くらいかかる。ラインの重要性を再認識。
本日の距離 50km
(大事なのは距離ではない。距離を増やそうと思ったら、ひたすら前橋高崎を往復すればいい。)
大事なのはビール。
by akogarehotel | 2022-06-21 13:15 | 本気のサイクリング | Comments(0)