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カテゴリ:あちこち旅行記( 135 )

 

2254. 白馬森のわさび園キャンプ場 令1年8月14日

白馬森のわさび園キャンプ場 令1年8月14日




お盆に出かけてきたキャンプ場。


子供が中学に入学してから、キャンプの回数がめっきり減った。

中学生ともなると、部活やなんだかんだと理由をつけて、親とは付き合ってくれませんからね。僕自身も最後に家族旅行(海水浴)をしたのは、高校1年生の頃。妹がまだ中学生だったので仕方なく付き合った。

それが当たり前。



………



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今回のキャンプは『グランピング』。

「豪華なキャンプ」とか「ぜいたくなキャンプ」という意味。

というか、これってそもそも「キャンプ」なのか??


豪華なテントがすでに設置されています。こちらは、設営や撤去をする必要がない。(チョーラク)


テントの中には電源が通っていて、冷風機と冷蔵庫と電灯がある。(メチャラク)


外には屋根付の食事スペースがあり、すでに金網、炭、食器が用意されている。(えれーラク)


ゴミは分別してテントの脇に置いておけば、係の人が持っていってくれる。(ひっでぇラク)


これをアウトドアというかは別にして、そろそろキャンプご老体の我々には、たまにはこんなラクラクキャンプもいいかもしれません。

もちろん、そのぶん値段も豪華です。都会のホテルに泊まる以上の値段が設定されています。

が、今回は友人家族とのキャンプ。僕らはキャンピングカーなので、テント代金を支払ったのは友人家族です。

(パパ同士がランニング友。ママ同士が同じ職場。子供同士が同い年。)



………



14日(水)、

朝6時に前橋を出発。2時間半かけて、8時半に白馬へ到着。


白馬へ来たのは、これで3回目。過去2回は全て冬。全て大雪。夏は初めて。

ハイキング客が多いのにビックリ。しかも、そこそこのご高齢。

この暑さの中、山を登るなんて、医学的に問題大杉と思います。サイクリストは、むしろ想像より少なかった。彼ら(僕ら)は、暑いのが嫌いですからね。


台風前の快晴の中、釣り。

餌釣りなら釣れるのに、ルアーがいいという我が家族。1時間かけて1匹も釣れなかった。


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15日(木)、

栂池スキー場に設置された遊び場「ワウ」へ。

本来なら、プールやふわふわ遊具があるが、台風による強風のため中止。唯一、ネットで造られたアスレチックのみ営業。


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台風のために、お客が少なく、小雨で涼しかった。

子供たちには、ちょうどよく遊べた様子。

もしも、快晴で満員だったら、ちょっと危険な遊び場かもしれない。

(真夏の屋外は無理だよ。山の上でも気温が30度なんだから。)




16日(金)、

朝から台風の雨。


「贅沢テント」のなかで、みんなでゴロゴロ。

ボードゲームなどして、ゆったりと過ごす。これこそが休日だねぇ。

本来なら、雨のなか、テントの撤収作業をしないといけない。が、この常設テントは、そんな必要がない。かなりラク。

労力はお金で買えるんだね。プライスレスではない。



昼過ぎに白馬を出発。夕方、前橋へ。

さすがに運転が疲れる距離です。






by akogarehotel | 2019-08-23 18:24 | あちこち旅行記 | Comments(0)  

2246. セカオワ朱鷺メッセ 令1年7月20日(土)

セカオワ朱鷺メッセ 令1年7月20日(土)



終わったときの、ロスがつらいんですよね、ライブって。

lossじゃなくて、missじゃないかと思うが。)


今回の代表作【LOVE SONG】へリンク


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新潟(新潟市)まで、セカオワのライブに行ってきました。

あえて東京開催ではなく、新潟開催に行ってみたら、大正解。

大きくない会場なので、ステージが近い!

しかも、クジ運がよく、前から10人目、横(通路)から3人目。目の前を4人が通ります。ピンポン玉を投げれば届く距離です。

スマホなら、写真を撮ると毛穴が写る距離ですが、僕はガラケーです。


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セカオワのライブは写真撮影が許可されてます。

これは、彼らが、まだこれほどブレイクしていなかったころ、渋谷公会堂のライブで、


『なんで撮影禁止にするのさ。みんな写真撮りたいでしょ?どんどん撮っていいよ』


と言ってしまったためです。

その後、ここまでビッグになるとは思っていなかったのでしょうね。うれしい誤算です。

なので、引くに引けず、今でも撮影は禁止されません。

(動画とフラッシュは禁止です。)


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ここからは、ファンレベルの話。


今回のライブで特筆すべきは、アンコール曲が一新されたこと。

これまでは、必ず、「ファイトミュージック」でタオルを振って、「インスタントラジオ」を合唱して終わってました。


しかし、今回からこの2曲がはずれて、

「銀河街の悪夢」が入ります。

この曲を本人が説明しますが、


『 歌詞が原因で、テレビやラジオでの放送ができない。 』


だそうです。

そこまで「危険な曲」とは思いませんが、

(サザンなんて、そんな曲ばかりですよね)

この「銀河街…」は、精神的に落ち込んだ患者さん(うつ病、またはパニック障害)の気持ちを、とても正確に細かく描写しています。

セカオワのファンでなくとも、医者は一度は聴いておくべきだし、教科書に載せてもいいと思います。



↓歌詞の一部


『 未来なんて来なけりゃ、みんなとのこの差も

  これ以上は開くことはないのにさ

  だって、昨日も一昨日も変わろうとしていたけど、

  今日も僕は変われないまま、今日がまた終わってく

  明日また起きたら、何か始めてみよう

  だから今日はいつもより早く眠りにつこう

  だけど眠れなくて、朝日が昇るんだ 』


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………



翌日の日曜日。


たまたま開催されていた「MOE絵本ミュージアム」へ。

家族全員が大好きな「バムとケロ」展覧会へ。

子供が幼稚園のころ、全作を買って、100回以上読んだ絵本です。

懐かしい。

中学生の長男のほうが楽しそうで、帰りに「ぬいぐるみ」を買ってました。


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その後、ラウンドワン(新潟店)で遊んでから帰宅。

新潟まで行って、ラウンドワンかよ、でいいんです。

海水浴でもなく、水族館でもなく、公園でもなく、弥彦でもなく、効率重視。







by akogarehotel | 2019-07-26 19:28 | あちこち旅行記 | Comments(0)  

2245.東京小旅行 令1年7月16日(火)

東京小旅行 令1年7月16日(火)



連休明けに、半休をもらいました。


ひりゅう君の就職祝いと、網野さんに薬を届けるという名目の東京旅行。

「ひりゅう君」なんて、まるで中学生のように呼ばれているけど、すでに結婚して一児の父。もう30を越えているはず。


ひりゅう君と知り合ったのは、彼が高校生で、僕が30代の頃。

競輪と信長を中毒的に愛する30過ぎのオヤジ集団のなかに、一人だけ「子供」が混じっていた。しかし、礼儀正しく、当たりも丁寧なので、オヤジの中に入っても迷惑感など全くなかった。

そして、今でも、僕らからは「子供」みたいに可愛がられている存在。(たぶん)


今回は、ちょっとした就職祝いということで集まったけど、なんでもいいから、集まって飲む口実が欲しかっただけ。おっさん6人が集合。



………



火曜日。

午前の仕事が終わって、水泳練習を済ませて、急いで新幹線へ。

待ち合わせは、7時に新橋だけど、その前に行かないといけな場所がある。



夕方5時半、信濃町に到着。

信濃町といえば慶応病院、ではなくて、メーヤウカレー。


「三田の二郎、四谷のメーヤウ」と呼ばれる、銀河系で一番うまい「カレーっぽい食べ物」。

まじめに言うと、タイ風カレー。

店主さんがタイに何度も修行と買い付けに行って開発した辛口カレー。約30年前の開店当時から行列のできる有名店。この味は、他の店では真似できない。


信濃町に住んでいたころは、週7くらいは食べてた。それが、今は年に1,2回。

禁断症状が出てます。


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まずは、マイナス1次会。タイビールで、一人で乾杯。



………



新橋へ移動。


集合時間より30分も早く着いてしまった。

同じく、早く着いたコシュが、『どっかで飲んでから行こう』と。


たった30分で飲むのかい?

それができるのが「新橋」の素晴らしいところ。あちこちに、「ちょっと呑み」の店がある。

地下街を探索して行き着いたのが、明石専門店。2人で、ゼロ次会。

「明石焼き」なるものを初めて食べた。

こんなにおいしいとは知らなかった。

え?僕の妻は明石出身で、明石には20回くらい行ったことがありますけどね。

そういうもんです。


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………



7時から、やっと一次会。

中華料理の玲玲(だったかな?)の3号店。新橋の主に言わせると、超人気店らしい。

狭くて窮屈な店だったけど、もちろん、人気通りの店でした。

メンドクサイので写真はなし。



………



めずらしく、2次会はカラオケ。

いつもは永遠に飲み続ける奴らなんだけど。もちろん、カラオケでも飲み続けることはできますが…

情熱の薔薇とか、哀戦士とか、忍者ロックとか、1993とか、マンピーとか、

決して他人には聴かせたくない歌を合唱。


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いつもどおりに終電の新幹線で帰宅。

飲みすぎたので、翌日の練習はお休み。ここまで飲むのはめずらしい。







by akogarehotel | 2019-07-24 13:04 | あちこち旅行記 | Comments(2)  

2220. 夢の国へ行ってきました 平成31年4月2日(火)

夢の国へ行ってきました 平成31年4月2日(火)




夢の国、言い換えると、現実逃避の国?

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↑あえて、シンデレラ城を背にして撮った写真。逆光のためです。



先に本音。

なぜ、ディズニーはこんなにも混雑しているのか?


って、子供に考えてもらいたい。



世の中に、そんなにミッキーファンがいるわけじゃないよ。

こんだけ混雑する理由が、他にあるんだよ。



………



例えば、長男(中学生)、


最初に、スペースマウンテンに乗って、

 『 こんな楽しい乗り物は初めてだ。今度は友達と来たい!』


ところが、後半にイッツアスモールワールドに乗って、

 『 つまらない…眠い…、富士急のほうがいいなぁ。 』


それでも、人はディズニーに来る、その理由があるから。



………



4月の第1火曜日は仕事がお休み。

去年につづいて、今年もディズニーへ。

子供が春休みということもあり、恒例行事になってしまうかもしれない。

今年は、お友達ひとりを加えて、大人1:子供3のマッチング。

(平日のため、妻は仕事。)



ディズニーに隣接しているオフィシャルホテルのひとつ、ホテルオークラ。

初心者の私は、予約方法がわからないので楽天から予約。しかし、ディズニー公式サイトからだと入場券付のパックがあって、お得らしいです。

しかし、しかし、割高で予約したためか、当日グレードアップ。ツインのお値段でスイートに泊めてもらった。楽天にして正解?(こういうこと、よくあります。)


それにしても、開業当時に比べると、ホテルの値段は3分の1くらいになりました。昔は10万円が常識だったのに、今はその半分以下。不景気のなせる業ですが、うれしいかも。


ベッド4つ、トイレ2つ、お風呂2つの部屋で、子供たちは大興奮。

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………



4月1日(月)、


世間がレイワで盛り上がっている日、前橋を午後2時に出発。

外環道が関越と湾岸をつないだため、あっという間に、午後4時にホテルに到着。


広い部屋に荷物を降ろして、一呼吸したあと、、、、

まずは、おみやげ。オフィシャルホテルなので、売店でそこそこの在庫がある。

あっちとこっちとそっちへ買ったら、ホテル代近い出費になってビックリ。


その後、ディズニーシーへ。



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駐車場が半分くらいしかうまってないので、期待したら、普通に激混みだった。


トイストーリーは無理。20分待ちのニモへ。

天気予報どおりに小雨がぱらつく。子供たちは、そんなこと気にせず、雰囲気を堪能している。むしろ、雨のおかげで混雑が減っていく。

ニモのあとはご褒美。↓


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シーゆえにビール。

ランドにはないビール。



食事の後も、雨にも負けず、乗り物を乗りこなし、花火に驚き、

夜9時に撤退。


ホテルで、子供3人をお風呂に入れ、寝かしつけて、やっと一息ついて、夜12時。

明日のために、缶ビール2本を飲んで睡眠。



………



4月2日(火)


午前5時起床。

さっき寝たばかりのような気がする。荷物を整理して車に積み込み、チェックアウトを済ませ、


午前6時、子供たちを起こす。さすがに、瞬間的に目をさます3人。

6時半にホテルを出て、6時45分、ディズニーランドの入園列へ。

まぁ、普通の位置か。



ディズニーランドに対する、数少ない文句のうちのひとつ。

あちこちで順番待ちの行列が発生するくせに、行列の管理ができてない。

すぐに列がぐちゃぐちゃになって、「割り込んだ奴が得をする」。割り込む奴なんて、外国籍だけかと思ったら、そうでもないし…

入園待ちの列も、入園開始後の大移動も、完璧な無法地帯。もう少し工夫してくれるとうれしいんだけど。



入園開始が15分早まった。(ハッピー15の人はどうなっちゃうんだろ?)

10年ぶりのランドに戸惑いながら、バズのファストパスを取って、そのまま隣のスペースマウンテンへ。戦いの一日が始まった。


子供3人のうち一人だけ、まだ絶叫系には乗れない。その間だけは別行動。ちびっ子エリア(正式名称なんて知らない)へ。


 バズ 【FP】

 スペースマウンテン(かわりに、ガジェット、車)

 もう一度車(トムとジェリーみたいなの)

 スターツアーズ 【FP】

 ホーンテッドマンション 【FP】

 白雪姫

 ピノキオ

 スモールワールド 【FP】

 パイレーツオブカリビアン

 射撃コーナー2回

 スプラッシュマウンテン 【FP】



ファストパス以外は、だいたい20~30分待ち。

意外とたくさん楽しめた。



ピーターパンに乗りたかったけど、50分待ちなのであきらめた。


是非とも子供たちを「カヌー」(自分で漕ぐやつ)に乗らせたかったけど、

 『 めんどくさいー 』 『 疲れるー 』

という反対意見に押し返された。


イッツアスモールワールドは、

「これが面白いと思えない人はディズニーに来ないくてもいい」と言って乗らせたが、

子供3人のうち、2人は乗りながら寝ていた。



僕と長男の評価が高かったのは「パイレーツオブカリビアン」

(当然だけど)いつの間にかリニューアルされていて、ジョニーデップが出てきた。僕の知ってる「カリブの海賊」とは違った。「スモールワールド」と同じで、ただ船に乗って流されていくだけなのに、セットの規模が全然違う。

乗り物を降りたところに、これみよがしに「売店」があったので、たくさん買い込んでしまったのも、当然といえば当然。



射撃コーナーは、別料金の200円。

こんな金額がゴミのように思えるのは、やはり夢まぼろし。

10発のうち、10発全部を、まとに当てると景品がもらえる。

なんと、長女が2回目のチャレンジで10発的中。

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卓球の集中力だ。

(そんなに難しくないので、大人なら不可能ではないレベル。)



………



昼食は、10時半。PSで取っておいたウエストサイドカフェ。

朝が早かったので、もうおなかが空いている。お店はもう混んでいる。


数少ない文句のうち、もうひとつ。

レストランの混雑は仕方ない。売店はどうにかならないかな。

ポップコーンを買うのに20分は待てない。



………



夕方6時半。スプラッシュマウンテンに乗って終了。

パレード待ちの客が場所取りをしているところをすり抜けて、帰宅した。

子供たちは、『 疲れたので、パレードはいらない。もう帰る。 』


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↓モノレール駅で、へとへとの子供たち。


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帰り道は、車で2時間弱。子供3人とも熟睡。

午後9時に前橋に到着。

便利ですね。







by akogarehotel | 2019-04-08 18:32 | あちこち旅行記 | Comments(2)  

2201. 宝台樹スキー場にて 平成31年1月13日(日)

宝台樹スキー場にて 平成31年1月13日(日)



萬田先生という、在宅診療の分野で日本的に高名な医者がいます。

全国で講演会をすでに400回くらい開催している有名人です。



萬田先生と僕とは、

お近くに住んでいる、自転車が好き、昔すれ違った、一緒にグリーンドームの検車係をやった

など、かなり濃厚な縁があり、

今回は、スキーに誘っていただきました。

ただし、コスプレという、これもまた濃厚な縁の1つですが。



………



集合写真の左端が僕で、その隣が萬田先生。その他の3人も医療関係職ですが、

どれが誰だか、まぁ意味はないですね。


で、みなさん「僕も含めて」、こんな格好で滑るんだから、スキー・ボードの技術もそれなりです。萬田先生がうまいのにはビックリ。(動画で先頭を滑っています。)



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リンク(動画はこちら)
カオナシスキーIN 宝台樹スキー場
中身はおじさんばかりです。

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………



水上宝台樹スキー場


水上ICから15分~20分。

初級者と上級者用の斜面。中級者部分が少ない。

連休なのにゲレンデは空いている。食堂は混んでいるが、ゲレンデ近辺に私設レストランがあるので、あまり困らない。休憩所もある。そのため、親子連れが多い

東京方面からは、沼田ICの2つ先が、水上IC。さらに水上ICから距離があるので、遠いという印象。それでもせいぜい30分しか違わない。それでこれだけ快適なのだから、間違いなく沼田水上エリアで一番オススメのスキー場。

個人的には、一人でスキーに行くなら間違いなくここ。ひたすら上級者バーンを滑っていられる。JR特急「みなかみ」と連絡バスを使えば、ビールも飲み放題。



………



この日は、妻と長男が別用のため、長女とふたりきりでスキー場へ。

朝8時に家を出て、ちょっと渋滞して、9時半過ぎに水上宝台樹スキー場に到着。

まずは子供と2人で頂上へ。


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子供を気軽に連れてきたが、実はそこそこ急斜面。しかし、恐さを知らない子供はスイスイと滑り降りていた。



昼食後に、カオナシ先生と合流。

子供ばかりいる緩斜面で、5人で滑る。


まわりから、「写真撮ってください」と、さんざん言われるのに、

うちの子供は、 『 恥ずかしいから、一緒に滑りたくない 』



3時まで滑って、子供もカオナシ先生も疲れたので帰宅。

4時半には家に着いた。









by akogarehotel | 2019-01-14 21:02 | あちこち旅行記 | Comments(0)  

2200. 磐梯温泉ホテル(アルツ磐梯スキー場) 平成31年1月1日(火)

磐梯温泉ホテル(アルツ磐梯スキー場) 平成31年1月1日(火)



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磐梯山

それって、バンダイナムコ?

というのは、中学生の長男と同じレベルです。



………



 磐梯温泉ホテル:


その昔、スキーバブル絶頂期に「アルツ磐梯ホテル」という名前で堂々とオープンした、当時は「豪華なホテル」。

バブル崩壊後に、星野再生工場が買い取り、リニューアルオープンした。スキー場には「アルツ」の名前が残っている。

星野リゾートによくあるパターンなのだが、リフォームして内装を豪華にして、食事内容を代えて、スタッフを教育して、、、

そのぶん、「値段」も豪華にして、、、


でも、施設そのものは古い。

残念ながら、水回りやエアコン機能は不十分のまま。

レンタルスキーも、かなりボロボロ。

温泉というくせに、大浴場は小さく、ぬるい。

室内プールがあるが、水温は水泳部員設定であって、リゾート設定ではない。



ま、でも、贅沢は敵!と思えば不満もなく、

金額にお得感はないものの、子供が楽しそうにしていればいいかな。

ちなみに、子供は、食事がバイキングで、部屋にWifiがあれば満足します。



………



1月1日。


朝6時(さっき寝たばっかりな気がするが…)、

祖父母の家に子供たちを迎えに行き、そのまま新幹線で出発。


高崎→大宮→郡山(福島県)→(JR磐越西線)→磐梯町→(送迎バス)→ホテル



磐越西線は福島県(郡山)と新潟県(新津)を結ぶローカル線。車窓には、猪苗代湖や磐梯山が見え、沿線にはラーメンで有名な喜多方や会津若松がある。中学生の頃に、前橋から一人旅で来たことがあるくらい、乗り鉄には魅力的な路線。

しかし、そんなことには興味のない子供たちは、電車内でパズドラに夢中だが。



乗り換えがたくさんある割には、近い。正午にはホテルに到着。

こじんまりしたホテルで、レストランはひとつしかない。しかも昼は営業していないという。昔ながらのスキー場ホテルによくあるパターンだけど、現代の星野リゾートにしてはめずらしい。ゲレンデに行けばたくさん食堂があるので、特に問題にはならない。



長男の意欲は、スキー:ゲーム = 4:6 くらい。

長女は、スキー:ゲーム = 8:2 くらい。


兄弟なのに不思議なもんだが、スキー場に来たので、

 『 休憩したい、ゲームしたい。 』

なんて言葉は聞こえない。

リフト終了まで、しっかりスキー。


その後、「物足りない」という長女に頼まれて、ホテル内の室内プールへ。

長男はもちろん部屋でゲーム休憩。


リゾートホテルらしく、室内プールを備えているが、、、、

水温が推定20度。

この冷たさでは、水泳部以外は泳げない。(僕は水泳部)

だから、こんな感じの貸しきり状態。


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子供にも水温は関係ないらしい。

「全然寒くない」といって、水遊びに興じる。遊びに付き合っている僕のほうが寒さに震える。泳いでいれば寒くないが、じっとしているのは無理。

泳ぎを止めたら死んでしまうマグロのようだ。



………



1月2日


翌日も朝からスキー。

 『 リフトに10回乗ったら、お年玉増量。 』

と言ったら、長男が本気を出した。僕が休憩している間にも一人で滑ってる。

ちなみに、リフトは乗車時間が10分以上かかる超ロングなもの。

営業終了時刻にちょうど10回乗り終えた。


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夜。

冷たいプールにはこりたので、今夜は長女と一緒にナイタースキー。

ナイターは何回滑っても500円という価格崩壊設定。

長男はもちろん部屋でゲーム休憩。



………



1月3日


翌朝。

宿泊者限定で、朝7時半から滑ることができる。

長女にせかされて、早起きして滑らされた。

星野リゾートに泊まる客に、そんな体育会系なんているわけない。だから、ゲレンデは貸しきり状態。プールにつづいて、ゲレンデも貸しきり。

中学生くらいの男の子が一人で滑ってた。偉い。

うちの長男は、もちろんまだ夢の中。



昼まで滑って、

午後1時のバスで帰路へ。

年始の超混雑新幹線に乗り、夕方6時に帰宅。

近いなぁ。



★★★



アルツ磐梯スキー場、磐梯温泉ホテル


施設はボロイ。

ホテルスタッフの対応は素晴らしいが、スキー場スタッフがシロウト。

リフトの並び方、ゲレンデ食堂の管理、リフト券売り場の整理など、おぼつかない点が多数。レンタルスキーも悲しい装備。

プールは寒いし、部屋そのものも寒い。

朝食、夕食メニューは、一応許せるが、他の星野リゾートに比べると明らかに格下。



悪いところばっかりだ。


でも不満がほとんどない。

なぜ?



その理由は、日本人しかいないから。

最近は、どこの観光地へ行っても外国人ばかり。

同じ星野でも、トマムはまるで異国。プリンスなら苗場も志賀も外人だらけ


外人が悪いとは言わない。礼儀のない人間が悪い。

順番を待てない奴が邪魔。列を乱す奴は来るな。そういうタイプは日本人には少なく、日本以外のアジア人種には限りなく多い。(やはり、まだまだ日本人は世界に自慢できる人種なんです、まだ。)


そんな礼儀のない奴が、ここには一人もいない。

リフトや食堂がどんなに混んでいても、割り込む奴がいない。だから、多少待つのも許せる。

ホテルのフロントでわめいている外人がいない。だから、ホテルのロビーが快適。


磐梯山は小さなリゾートなので、おそらく外国にほとんどアピールしていないのだと思う。だから、こんなに快適なんだろう。

また行きたいスキー場です。


↓ゲレンデから猪苗代湖が一望できます(光っているのは空ではなく、湖面)。

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↓1本の高速リフトに乗るだけで、ロングクルージングが可能なコース設定。コース幅も広い。

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あっちに見えるのは上級者コース。圧雪されていないコブがおいしそう。

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子供が休憩中にちょっと楽しませてもらった。コースから見る猪苗代湖。斜面の角度がわかるでしょうか。

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………



ちなみに、スキー客はすべてが日本人ですが、

  ボード:スキー = 8:2

で、その日本人ボーダーが、上手い人ばかり。

飛ばす人、ではなくて、上手い人。


上手い人は、マナーもしっかりしている。ゲレンデで座ったりしないし、無駄に左右にカーブしないし。

これも快適な理由のひとつでしょうね。



みなおした、ふくしま




by akogarehotel | 2019-01-11 18:12 | あちこち旅行記 | Comments(0)  

2183. 福井県の水球事情(福井国体、水球) 明治150年9月11日(火)

福井県の水球事情(福井国体、水球) 明治150年9月11日(火)



今日だけ、金沢は福井県。

今年だけ、福井では平成30年ではなく、明治150年。


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水球を応援するために、福井しあわせ元気国体(金沢)に行ってきました。

応援するのは福井県チーム。

より正確に言うと、福井県チーム監督のフクシマ君を応援するために。



★★★



福井県の水球事情。


20年前、

県内では唯一、科学技術高校(脇本の母校)に水球部があり、30mプールもあった。

同時期に、社会人の水球チーム『福井水球クラブ(FWAP)』という、ゆるーいチームがあり、高校生と合同練習や、県外遠征など、細々と活動していた。


しかし、科学技術高校の水球顧問の先生が転勤となり、また『福井水球クラブ』の代表、つまり僕が群馬へ転居してしまい、いつの間にか、福井から水球が消滅してしまった。

それから10年以上。



………



4年前、

福井国体(水球)の開催が決まった。


水球部門強化監督として、『福井水球クラブ』時代に、「ほぼキャプテン」だったフクシマ君が選出された。

「ほぼ」というのは、福井水球クラブには「代表」と「宴会部長」という役職はあったものの、「キャプテン」とか「監督」とかいう役職はなかったから。学芸大学水球部出身のフクシマ君が「ほぼ」実質的にキャプテンとしてチームを牽引していた。

国体水球チームの育成には、同じく『福井水球クラブ』の主要メンバーだったミズモト君とクラノ君も加わったが、、、



そう簡単にいくものではない。


だって、まさにゼロの状態だから。

国体開催が決まった時点で、福井県の水球人口は、「ほぼ」ではなく「完璧に」ゼロだったから。



まずは、小中学生を中心にメンバーを集めて、

最初は、プールでまさに「ボール遊び」。

長い年月を経て、試合ができるようになり、

だんだんと県外遠征などして…



群馬県で水球をやっている人間なら、「前橋商業高校」の強さを知っている。

それ以上に、「前橋商業高校」の練習の厳しさを知っている。

そして、厳しい現実も。

あれほど練習をやっているのに、全国で勝てない時期もあることを。

練習が厳しすぎて、生徒が合宿所から逃げ出してしまうことも。あまりの熱心な指導のために、体罰問題となることも。


ちょっと水球をかじった人間なら、みんな知っている。

たかだか数年の育成で、全国で戦えるチームなんてできっこない。

練習の厳しさでメンバー不足になるか、

練習がぬるいなら、全国では50対0で負けるチームになるか。



そんな苦労と気苦労が予想されるフクシマ君たちに、せめてものお詫びとして、

(群馬に引越してしまい、水球そのものを丸投げしてしまったお詫びとして)

試合用の「キャップ」をプレゼントした。選手が試合用にかぶる帽子のことで、全選手ぶん(16人×2(いわばホーム&アウェイ用))で、10万以上になる。


『特注で福井県のマークもプリントしたら、なんだか高額になっちゃいました』


というフクシマ君。

まぁ、許す。



………



チームの育成状況は、フェイスブックで知ることができる。

今年の春の時点で、対外試合ではそこそこ戦えているとの報告。

京都や市立金沢などの強豪には勝てないものの、中堅どころには勝てるようになっていると。

しかし、国体に出場するのは、その京都や金沢だから。。。。



★★★



そして迎えた国民体育大会水球部門初日。明治1509月11日。


福井県内には水球用の公式プールがない。新しく建てるお金もない。

おかげで、こんな豪華な金沢プールを使わせてもらえる。

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対戦相手は優勝候補の東京。くじ運がいいのか、悪いのか。

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イタリア人監督のようにベンチから立ち上がって、指示を飛ばすフクシマ君。熱い男。


8分×4の1ピリオドめは、

 0-2


これで十分。予想以上の奮闘。よく守った。

(前橋高校が前橋商業高校と対戦すると、1ピリオドで7,8点取られる。)


たった3,4年の育成で、泳力をつけるだけなら簡単。しかし、それでは水球の守備力にはならない。東京チームを相手に、これだけ守れるということは、泳ぐだけではなく、基本的な巻き足、位置取り、水中でのつかみ合いなど、非常に細かい点まで練習させているということ。

さすがフクシマ君。



だが、さすがに東京の壁は高い。

 4-13 で敗戦。


試合後の整列↓

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その後、開催地ということで、フクシマ監督に特別インタビュー。

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…あとで、フクシマ君、

『 いきなりインタビューされて、これまでの人生が走馬灯のように頭をかけめぐりました。俺、死ぬんかな、と思った。』



↓お土産を抱えた旅行者と、名監督のツーショット。(僕の身長は170cm)

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『とりあえず、疲れた』と、素直なフクシマ君。



↓翌日の福井新聞。

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15年ぶりに福井県にできあがった水球チーム。

しかし、国体終了とともに解散。今後は未定。

せっかく燃え上がった小さな火を消さないで欲しい。


無理かな?



★★★



群馬県チームの話。

せっかく金沢まで行ったので、群馬県チームも応援しといた。

というか、なぜか最近、非常に親切にしていただいているスワベ先生のピッタリマークで。



スワベ先生は、分かりやすく言うと、群馬のヤマネアキラ(失礼)。ただし、中身のあるヤマネアキラ。

本当に素晴らしい指導者で監督という意味。周辺からは当然、尊敬され、畏怖されている。


僕が高校生のころ、前橋商業という高校を率いて何度も全国優勝しているし、群馬国体では群馬チームの監督として優勝した。現在は群馬県女子チームの監督のほかに、小学生中学生の男子の育成にも関わっている。


弱小チーム出身の僕にとっては、言葉を交わすのもはばかられる存在なのだが、

僕の「会うたびに丁寧に挨拶する」作戦が実って、(そんなこと当たり前なわけですけど…)

最近、優しく話しかけてもらえるようになった。


全国優勝監督が、県内弱小チーム補欠の僕に、だよ?!



………



数ヶ月前、

スワベ先生から言われた。

 『アオヤマ君は福井に知り合いが多いんだろ。試合後もいろいろ案内してくれよ。あ、そうか、福井国体だけど金沢開催か、残念。』


泊まりで参加しろ、夜も付き合え、という意味らしいが、

試合日程が平日なので、良心的な社会人は非常に行きにくいんですが…


本物のヤマネアキラではないので、その言い訳は了承していただき、初日の試合観戦だけをお付き合いすることになった。



群馬 対 岡山

スワベ先生に引っ張られ、スワベ先生のすぐ隣に座って観戦。しかも、チームから、お茶まで頂いちゃって、まるでVIP待遇。30年前では想像もできなかった立ち位置。

試合中は、ひたすらスワベ先生の解説。

 『あそこで引いちゃだめだ。』

 『そこはゴール右へループだろ。外れても、次へつながる。』

 『このレベルの選手でも、気持ちで勝ち負けが動く』

全国優勝監督の解説だよ。

一言一言が、まさに金言だ。


結果は、群馬県チームの勝利。


『さぁ、今夜はおいしい酒が飲めるぞ』とスワベ先生。

今夜は、前橋商業の大人部隊と、金沢の町で楽しむようです。

楽しい優しいアキラさんです。


次の機会があれば、僕が接待さしあげたいのですが、むしろそんなことが失礼なくらいの身分の差なんですよね、本当は。






by akogarehotel | 2018-09-14 18:38 | あちこち旅行記 | Comments(0)  

2172. 「モロッコ格安新婚旅行1999」(16) 僕らが旅に出る理由

「モロッコ格安新婚旅行1999」(16) 僕らが旅に出る理由



オザケンの歌ですよ。



………



予定もたてず、予約もせず、海外旅行に行くなんて、

まるで、竹槍で弓部隊に突っ込むようなもんだと、勘違いしていた。


こんなに楽しい冒険は、なかなかできるものじゃない。

こんなワクワクした経験は、人生でそうそうあるものじゃなかった。


その理由は、

「その場しのぎでも、意外とどうにかなる」という自暴自棄なものではないし、

「トラブルに遭遇したとき、どう対処するか」という修行的なものでもない。



そんなどうでもいい理由とは、全然違う。



ホテルを探すために、現地の人と接する。

移動手段がないから、現地で探索する。

食べ物を探して、そこらの路地裏へ迷い込む。

そして、人と出会い、人と「会話」する。


そうすれば、

宗教の違いに驚くこともあるし(こんなのは蛇足)、

自分とは違った価値観で生きている人間を目の当たりにするし、


でも、その中に共通点を見出すこともあるし、

敵対したまま敵で終わる人間もいれば、実は味方になる人間もいるし、、、


自分より優れている人間に出会うこともあれば、

自分より劣っている人間に会うこともあるかもしれないし(滅多にない)、、

自分より努力している人間、特に子供に出会うこともあれば、

努力のかけらもしていない人間、特に大人に出会うことも多々あるし、、。


たくさんの見えていないものが見えてきた。

他人が自分のことをどう思っているかも感じ取れる。

小さい意味では、目の前の外人が、僕のことをどう思っているのか。敵なのか、味方なのか。

大きな意味では、この国が日本のことをどう思っているのか。敵国なのか、味方なのか。



ツアー旅行を完全否定するつもりはない。

それはそれで、初心者用のとっかかりとして重要。プレシーズンマッチみたいに。


でも、自由旅行になれば、ツアー旅行の100倍以上のものが見えてくる。



と、まあ、

いちいち、こんなこと言わなくても、行ったことのある人にはすぐにわかる。

行ったことのない人には、残念だけど、全然わからないかもしれない。


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………



この新婚旅行を契機に、僕らは自由旅行にハマってしまい、

 モロッコ

 ミャンマー

 カンボジア

 モロッコ

 ウズベキスタン

 ミャンマー

と毎年1回、旅に出かけた。


夫婦ともに、休暇をとりずらい仕事をしているが、頭を下げてなんとかしてでも出かける価値はあった。


モロッコには2回行った。

どうしても、オマールにまた会いたくなったから。そのオマールが、僕らのことを忘れていなかったのが、とてもうれしかった。


↓場違い感満載のムラサキのターバンを巻いた僕と、オマール。

 「外人が浴衣を着ても似合わないよな」


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しかし、ミャンマーの2度目の旅行を最後に、もう海外へは行っていない。

その理由は、子供が生まれたからではなく、

ミャンマー旅行のときにデング熱に感染したから。


調子に乗って、農村部へ無防備に出かけてしまった。デング出血熱ではないので、死ぬことはなかったが、

楽しいからといって気軽に旅行するべきではないと反省した。



現在、テロの情報はかなり詳しく報道されているが、「病気(感染症)」のことはほとんど知られていない。

しかし、鳥インフルエンザ(超高病原性、感染したら死ぬ)が、中国、エジプト、サウジアラビアで流行しているのは間違いないし、東南アジアのどこかにSARSがいてもおかしくない。収束したはずのエボラ出血熱は、再びアフリカで流行中だし、アメリカでさえ、西ナイル脳炎という病気がある。


残念ながら、子供をつれて気軽に行ける場所は、なかなかない。

今は我慢。子供が大きくなるまで待ちましょう。



………



かわいい子には旅をさせろ

これは名言過ぎる名言だね。


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(ミャンマー旅行記へ続こうかと思ったけど、いい具合でまとまったので、しばらくお休みします。)






by akogarehotel | 2018-06-23 00:02 | あちこち旅行記 | Comments(0)  

2171. 「モロッコ格安新婚旅行1999」(15) 帰還

「モロッコ格安新婚旅行1999」(15) 帰還



砂漠での楽しい二日間が終わった。たったの二日間だった。


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帰り道の写真。

町々にある市場。さりげなく撮った写真。店の人に話しかけたかったけど、なんだか失礼と思って遠慮した。


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帰り道にある観光地、トドラ谷。

オマールが気を利かせて、寄り道してくれた。

観光客に混じって、地元民とヤギが歩く。自分の体積の倍以上の草を背負っているヤギ。


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夕方、ワルザザートへ到着。

なんだか懐かしい。


ホテルロイヤルのモハンマド兄ちゃんがキープしておいてくれた部屋へ。

久しぶりにシャワーを浴びて、久しぶりに大の字で寝る。



………



翌朝、まだ暗いうち、

オマールにもう少しだけ、ご足労。

ホテルからワルザザート空港へ。


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ワルザザート空港

航空機は、観光客と、ごく一部の金持ちしか利用できない。当然、乗降客も多くはない。

この当時、ワルザザート空港からは、カサブランカ行きが週に3本あるだけ。

「日本に行きたいけど、俺達には飛行機代がない。」 というオマールの言葉が悲しい。


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しかも、こんな小型飛行機。

ワルザザートは、これで済んでしまうレベルの町ということ。

ちなみに、RAMとは、ロイヤルエアーモロッコ(モロッコ王国航空)の略。




感慨にひたりながら、ワルザザートを後にする。

RPGのように5日間かけて移動した距離は、たった1時間の飛行で終了。

「スタート」の地、カサブランカに舞い戻った。



………



カサブランカでは、オマールが予約してくれた海岸沿いのホテルに1泊。

なにもかも気が利く奴です。


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砂浜では、子供たちがサッカーに興じている。

アフリカらしい。



………



翌日、もう慣れたもので、電車に乗ってカサブランカ国際空港へ。

パリを経由して、成田へ帰国した。



パリで、成田行きが欠航になってあせったり、空港のフランス料理店で冷たくされて怒ったりしたけど、

モロッコ内のできことに比べれば、些細過ぎる出来事なので、詳細は省略。







by akogarehotel | 2018-06-21 00:15 | あちこち旅行記 | Comments(0)  

2169. 「モロッコ格安新婚旅行1999」(14) 砂漠の人々

「モロッコ格安新婚旅行1999」(14) 砂漠の人々



↓ラバラカのロビー兼集会所にて

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左から、ハッサン、僕、ハッシム、妻、オマール。


………



ハッサン

ホテルのオーナー。

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(一番右がハッサン)

魔法使いのようにとがった鼻と切れ長の細い目は、まさに砂漠の王様。黒いマントを羽織れば、そのまま映画に出られそう。

その内面には外敵から自分たちの「家」を守る長男であり、家長でもある厳しさを隠し持つ。気軽に話しかけられる雰囲気はない。


ある朝、あまり気の進まない僕と妻を無理矢理、ラクダに乗せて、その辺を一周。

日本人なら「サービスかな」と思うが、イスラムで決してそんなことはありえない。

10分の散歩が終わると、ハッサンが、


 『 2000円だ 』


ある程度、予想していたとはいえ、1泊200円の宿で、2000円とは。

イスラム教としては限りなく妥当なことだが、日本的資本主義では、


 「 戦争しようってのか? 」


と考えるのが、これも至極当たり前。

だから、世の中から戦争がなくならない。

僕たちは、もちろん、戦争したくないので、2000円を払ってきた。砂漠で頑張って暮らしているラクダとハッサンの家族のために。

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………



ハッシム

ハッサンの弟。典型的な「弟」。分かりやすく言えば、武田信繁か羽柴秀長。

(すごくわかりやすいね。)


厳しい兄のフォローをして、敵との関係を上手く取り持つ、優しい弟。

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↑「ジャパンといえば、カラテだろ?」といって、対戦を挑まれた。


僕たちは、ハッシムの自宅にまで招待され、赤ちゃんとテレビを自慢された。

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自宅では紅茶をごちそうになったが、料金は請求されなかった。無料の飲み物なんて、海外で初めて飲んだ。



………



ハマダ

砂漠の原住民。


差別的表現と言われるかもしれないが、これぞアフリカ人という黒い肌。

夜は透明人間になるが、真っ白な歯と眼球だけは、逆に目立つ。

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このホテルで唯一、英語を話せないので、会話の機会がほとんどないのが残念。

(ちなみにモロッコで使われる言語は、イスラム語、ベルベル語、フランス語、英語の順。ハマダはベルベル語と、かたことのイスラム語しか話せない。)



………



オマール

僕らのガイド兼運転手兼スーパーマン。

↓ひょうきんなオマール。こんな社交的な奴は、イスラム圏にはめずらしい。

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アフリカ人のくせに、気遣いに長けたやつ。日本人と比べても遜色ない。(というか、最近の日本人はレベル低下。特におき○わ。)

もちろん、押すときは押す。僕らが現地人からぼったくられそうになっていると、横槍を入れてくれる。もちろん、運動能力も現地レベル。2時間でも3時間でも、山道を歩き続けられる。


基本的に、モロッコのモロッコ人は、みな優しい。いつも陽気に、親切に話しかけてくれる。モロッコのフランス人とは極めて対称的だ。

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………



砂漠にやってくる観光客も多種多様。


バイクで気ままに旅をしているドイツ人のオジサン。砂漠を走ってきて、お茶だけ飲んで、また旅に出て行った。砂漠の中を自由気ままに放浪しているらしい。

アメリカ人のお兄ちゃんは、学校の夏休みで1ヶ月くらい放浪している。砂漠に何日滞在するかは決めてない、気が向いたら帰る、と言っていた。

世の中には、うらやましい人たちがたくさんいます。


夜になると、砂漠のテントで、毎晩宴会が開かれ、現地人、欧米人関係なく、歌って踊っている。太鼓の音は夜中まで続く。

イスラム教は禁酒。酒を飲まずに、どうしてあんなにはしゃげるのだろう。日本人も恥ずかしさを捨てないといけないね。



………



砂漠の人々(番外編)



化石売りの少女


岩漠の一本道。

前方に水平線。後方も水平線。岩と砂と、舗装不良の道路以外は何もない。

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↑こんな道で、車を停めると…

どこからともなく、小学生くらいの女の子が数人、駆け寄ってくる。

手に手に、綺麗な石のようなものを持っている。


「化石を買ってくれ、と言っている」とオマールが通訳してくれる。

この近くで見つかるのであろう化石を売って、生計の足しにしているようだ。


この子供たちはどこから来たのだろう。

この辺りは、見渡す限りの砂の原。僕の視力では家屋など見当たらない。はるかかなたにの山肌に、横穴式住居を少し近代化したような家というか、穴が見える。あそこから歩いてきたのか??1時間はかかると思う。しかも、砂漠の太陽の光を受けて。

化石を掘って、1100円で売れれば、1ヶ月の食費になる。そのために、1時間かけて道路まで歩き、立ち止まるか分からない旅行者をえんえんと待ち続けていたのだ。


この子達は偉い。気を抜いたら生きてはいけない世界で生きている。


(ところが、後日談。あの全てを理解しているオマールがこの化石をあまり勧めない。小さなカスパでも、住んでる人にチップをやれ、と細かく言ってくれたオマールが、この子供たちにはなんだか冷たい。あとで調べたところ、これらの化石のなかには「偽物」も含まれているらしい。あんなにきれいなのに?素人には見分けがつかなかった。)






by akogarehotel | 2018-06-13 00:29 | あちこち旅行記 | Comments(0)