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2213. 賞状をいただきました、わざわざ特別に作っていただいて 平成31年3月

賞状をいただきました、わざわざ特別に作っていただいて  平成31年3月



群馬県自転車競技連盟のSさんは、本当に気が利く素晴らしい人なんです。


高校時代は福島県で自転車競技をして、大学は日体大へ。

日体大ということは、どんな種目であれ全日本レベルなのだから、すでに尊敬のまなざしですが、

ただ、だからこそ、脳内も筋肉で満タンかもしれない。

でも、体育会ならば厳しい上下関係を経験しているかもしれない。

そして、社会に出てから必要とされるのは、もはや運動能力ではない。


僕が他人のことをどうこう言うのもおこがましいが、

Sさんは、「あの脳内筋肉の人たちと同じ学校なの?!」と驚いてしまうくらいに、気が利く、気が回る、腰が低い、礼を重んじる。そして、自分のためではなく他人のために頑張る。

現在、ぐんまトラックカップという大会を企画運営しているのも、全て、後進育成のため。

(だから、僕も極力お手伝いさせていただいているんです。)



………



先日、「子供に自慢するために、賞状が必要。賞状をもらうために、水泳の大会に出ようと思う」なんて話をしていたら、

Sさんが、早速、気を利かしてくれて、賞状を作ってくれた。

ぐんまトラックカップ第2戦の「2kmテンポ競走」で1位になったときのもの。↓

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子供の目に付くように、さりげなく飾ってみた。

すぐに気が付いたらしい。


子供 『 お父さんが、なんか変な賞状を飾ってるよ 』


子供 『 1位ってあるけど、どうせ弱い人たちばかりなんでしょ? 』


私 「 よく見て。 」


賞状には、Sさんが気を利かして、試合一覧が記載されている。


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子供 『 え、お父さん、瀬○さんに勝ったの?! 』

瀬○さんというのは、元競輪選手。


子供 『 大学生にも勝ったの?! 』


私 「 この佐○さんというのは、全国で5位だったこともある人なんだよ。 」


Sさんの賞状のおかげで、我が家での自転車競技が市民権を獲得するまで、あと少しです。

子供に言わせると、自転車競技というのは、『変な格好でサイクリングする人たち』だそうです。



………



そんな気の利いたSさんに応えるべく、「ぐんまトラックカップ第3戦」に賞品を提供しました。

チャンピオンジャージに医院名を入れてもらっているための「お返し」、つまり広告料です。

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賞品は「群馬の銘品」シリーズ。

自転車競技なので甘いものが喜ばれます。前回は「ハラダのラスク」。そして今回は「伊香保清芳亭の湯の花まんじゅう」でした。


次回は11月ですが、賞品は「競輪選手に関係のあるまんじゅう」にする予定です。

何のことだかわかりますか?わかりますよね、競輪ファンで、前橋市民なら。







by akogarehotel | 2019-03-08 18:53 | 本気のサイクリング | Comments(0)  

2208. トラックミーティング走行会 平成31年2月16日(土) 

トラックミーティング走行会 平成31年2月16日(土) 



恒例となったグリーンドーム走行会。

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競輪選手会群馬県支部長の手島さんのおかげで開催される。

ご本人の命名で 「トラックミーティング」と名づけられました。

(検索すると、自動車の「トラック」が引っかかってしまいます。)



宣伝は制限されています。

誰でも彼でも集めてしまうと、落車がある。落車があると、その次にドームを借りることができない。

フェイスブックでのみ、走行会の案内が発信されます。

と言いながら、「競輪競技の底辺拡大のため」が目的なので、実は、高校生や中学生が来てくれるとうれしいんです。複雑です。


今回は、そんな控えめの宣伝の結果、参加人数は14人。

好き放題に走れるちょうどいい人数ですが、驚いたのは、県外から10人も参加してくれたこと。埼玉からは、(自転車部ではないロードチームの)高校生も来てくれた。


ロードチームの口コミで伝わったようですが、

「転ばない人」「自転車には乗りなれている人」「でもピストにほとんど乗ったことがない人」「若い人」という、理想をピッタリ満たしています。これからも、よろしく。



………



走行会では、ただ走るだけでなく、「競輪場の走り方」を教えられます。


走り方とは、「礼に始まって、礼に終わる」から始まります。だって、それを知らないと落車するから。

絶対に落車しなように、手島さんが懇切丁寧に「走り方」を講義します。

先頭交代はゴール線でするのではなく、4コーナー出口でする、なんてことは教えてもらわないとわからないです。

早く走らせてくれぇ、なんて文句を言わずに、しっかりと聞いてください。



この日は、200FDと、ゼロスタートの講義と練習もありました。

薄暗い照明の静かなドームでの走行は、まさにミッドナイト競輪です。タイヤの滑る音しか聞こえません。


次回は…?

手島さんの予定できまるので、いつもギリギリなんですよね。



↓今日の僕の服装。あえて自転車と関係のない服装。今後しばらくレースの予定がないので。

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by akogarehotel | 2019-02-20 13:51 | 本気のサイクリング | Comments(0)  

2207. 渡辺航さんのすごいところ 平成31年2月10日(日)

渡辺航さんのすごいところ 平成31年2月10日(日)



いい話なので、ボカさずいきましょう。


前橋シクロクロスでは、超有名マンガ家さんのサイン会がありました。

この人が、本当にすごい人で、少なくとも現時点で、僕が最も尊敬する霊長類かもしれません。これほど「他人のためにがんばれる」人は、キリストかムハンマドかブッダくらいだと思います。



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「弱虫ペダル」の渡辺航さん。

自分から申し込んで、このレースに参加したという。レースのついでに、朝10時からサイン会が企画された。



開会式が始まる朝8時には、すでに30人くらいの行列。

普通、「10時からマンガ家のサイン会」と掲示されれば、10時過ぎになってやっと始まるもの。ところが、

朝8時の時点で、渡辺航先生が、


『 サイン会は10時からなんです。ごめんなさい、寒いけど、もうちょっと待っててくださいね。 』


と、頭をペコペコ下げながら、並んでいる人に挨拶している。


そもそも、サイン会場用のテントを設置したのも渡辺先生。

(前橋市職員は何をやってんの?)

ちなみに、この場所は利根川河川敷のシクロクロス会場。北風が吹き、推定気温は5℃。一番寒いのは、どう考えても渡辺先生自身だ。


それが、『 ごめんなさい、ごめんなさい 』と、並んでいるファンの女性を気遣ってる。そして、ついには、その場で写真撮影会。

並んでいるほぼ全員と即席の「ツーショット撮影」。

サイン会の始まる1時間前です。どこまでサービス精神のかたまりなんでしょう。



………


 

サイン会は、ひとつ1000円のサコッシュを買い、そこにサインをしてもらう仕組み。


10時から始まって、11時半ころにひと段落。

これで終わりかと思ったら、なんと今度はファンの求めに応じて、サコッシュ以外にもサイン。そのへんの紙切れでもいい「なんでもサイン会」。


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集まってる人、ほぼ全員にサインしている。

推定気温6℃の河川敷です。




12時頃、終了。

さすがに休憩しているのかと思ったら…

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コースを走ってる!


午後のレースに出るので練習してるんです。


試走時間が終わると、テイクアウトのカレーを半分食べながら、なんとまたサイン会。

ほとんどのファンが朝からいるので、みんなもうお腹いっぱいなくらいサインしてもらっている。(うらやましい)


しかし、昼過ぎになり、前橋名物の北風が強くなってきた。薄手のサイクルジャージだけでサインしている渡辺先生とそれを見守るスタッフさんたちは、ちょっと震えているようだ。あまりにもかわいそうなので、ホットレモネードを差し入れした。




そして、午後のレースに出走。

(あとで聞いたところによると、頭から落車したというが、)


レース終了後、またしてもサイン会。

アホですか?アホですね?


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(写真右端が、渡辺航さん)


午後から風が強くなってきて、あいかわらず推定気温は6℃です。

サイン会は閉会式まで続きました。



朝8時から、午後4時の閉会式まで。医務室のすぐ隣でやっていたサイン会が中断されたのは、つまり渡辺先生が休憩していたと思われるのは、せいぜい30分くらいです。

間違いなく、今日、一番仕事をしていたのは、渡辺先生ですね。会場のスタッフの誰よりも、前橋のために頑張ってくれました。


(それが主催者には分かってないらしい。お茶の一杯すら差し入れてないし。消防法でストーブが禁止なら、風除けのテントを貸出すればいい。普通、このレベルの人が来るのなら来賓席くらい用意するべきだと思うのですが。2人で記念写真を撮って笑ってる場合じゃないよ、「山本さん」。)



ということで、戦利品。

僕も1時間30分ほど並んで、その間に5回くらい握手をしてもらって、獲得したサコッシュは5つ(5000円)。

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早速、全巻購入しました。待合室マンガ喫茶化計画。

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by akogarehotel | 2019-02-13 13:25 | 本気のサイクリング | Comments(5)  

2206. 前橋で今週末に開催された自転車大会の医務室 平成31年2月10日(日)

前橋で今週末に開催された自転車大会の医務室 平成31年2月10日(日)



イベント主催者に見つかると、削除しないといけなくなるので、わざとボカした題名です。

 『 内部批判はルール上、禁止されてます。』 って。



この日曜日に、前橋で自転車大会がありました。

河川敷の山あり谷ありジャンプ台ありの特設コースで、泥だらけになりながら走るレースです。一般的には「シク○ク○ス」といいます。

男女ともに、日本チャンピオンが参戦して、かなり盛り上がったレースですが、

その医務室を「ボランティア」でお手伝いしてきました。



………



問題の多い職場でした。すでに10回くらい開催しているらしいけど、よくもこれで。



★救急車の問題

骨折の疑いがある選手を救急車で搬送する。

落車なので、泥だらけ、砂だらけ。なおかつ、県外から一人で参加。

荷物どうするの、着替えどうするの?本人が困るのなんか、どうでもいい。

搬送先の病院が困る。「付き添いのない患者を救急車で運ぶ」って、医療業界のタブーなんです。そんなことしたら、明日から僕が仕事できないよ。



★水の問題

こんなにも広大な会場に水道がひとつもない。

擦過傷なのに洗浄できないって、どういうこと?こんなもの市長の権限で水道を引くしかないだろ。



★備品の問題

「バンドエイドも用意してあります」って、市の職員さんに言われたけど、指に巻くくらいの小さいので何ができるの?

ボランティア勤務の上、備品も自分が用意。ここまでさせといて、一言もお礼がないのかい。



★患者の問題

これが一番の問題。

今回は、一般参加も自由な大会なので、その礼儀が欠如した患者ばかり。

転んだままの泥だらけの状態で、医務室にズカズカと入ってきて、何も言わずにドカっと座るだけ。砂を落としてくるとか、シャツを脱いで傷を見せやすくするとか、というか、「どこが痛い」とすら言わずに、さっさとお願いみたいな態度で、何も言わない奴とか。

貼ったばかりのバンドエイドがはがれたから文句を言うとか、10円玉くらいの擦過傷を「ここも痛いんだよ」とか堂々としているとか。


ここが青山医院なら、「こんなんで医者に来るんじゃねぇ、帰れ!」と間違いなく怒鳴ってる。

でも、他人さまの庭なので、ぐっと我慢。

ボランティアでやってるのに、なんでこんな奴らに頭さげながら仕事しないといけないの?



………



というような話をFBに書いたら、主催者から当然の削除要請。

ま、書いた僕が悪いか。だから、こっちで書いておく。こっちは日記だから。



今後はもう引き受けません、と大会委員長に伝えた。

もうアリエンロッベンだ。



………



大会委員長はWさんという、ご自身もこの競技で世界で活躍した有名人だそうです。(申し訳ないけど、僕は存じ上げてない。)肩書きは、タキザワサイクルの社員だとか。


Wさんは、確かに、大会中は頑張っていますが、



このイベントは、前橋市の町おこし。

だから、本当のトップは、市長と市役所のお役人。

その人たちが、たぶん、下々のことを全く理解していませんね。


よくあることだから、イマサラモハメドサラーですが、

市役所の平社員さんとか、コース管理のボランティアとか、グリフィン監督のカノさんとか、本当にみなさまご苦労されています。

で、その一方で、胸をそらして「あとよろしく」的なお役人さま。

僕は市役所の職員でもなんでもないので、お役人さまに1ミリの恩も義理もありません。彼らがそんな態度なら、僕もこれ以上は協力したくないよ。


しかし、グリフィンさんとか、タキザワサイクルさんとかは、立場上、協力せざるをえない。かわいそうです。



………



(あくまでも、僕が聞いた話)


運営するJCFから、「大会には必ず医者を待機させろ」という命令が来たそうです。

通常、医者一人を一日雇うなら、なんと10万円が相場。

しかし、JCFは命令だけして、予算は出ないんだとか。


じゃぁ、ということで、無給でもホイホイやってくる僕みたいなのが呼ばれるわけだけど、常にそうできるの?

医者がいないと開催できないなら、予算を出すか、開催しないか、のどちらかでしょ。

さんざん開催されてる「競輪」がそうなんだから、同様にするしかないでしょ。

それをやらない奴、つまり手抜きしている奴の「しりぬぐい」というボランティアなんて、やりたくないよ。



………



患者の質が悪いのは仕方ない、というか仕方なくない。


自転車に限らず、スポーツイベントが盛んになると、ちょっとやそっとのことで医務室に顔を出す輩がいる。それが権利だと勘違いして、治療してもらうのが当然、治療してもらわなきゃ損だ、くらいに考えている。

参加人数が多ければ多いほど、こういう質の悪い輩が増殖するんだ。


少しくらい痛いのは我慢する、処置してもらったら「ありがとう」、ケガくらいじゃ練習を休まない、そんな頑張りやさんのためだけに、僕はボランティアをやってるつもり。



………



こんなイベント、やめちまえ!って本気で思うんだけど、

全レース終了後の光景↓

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大人たちが撤収作業の真っ最中。小さな自転車で、楽しそうに丘を登り降り、はしゃいでいる子供たち。小学生か、幼稚園児か。

この子達が、今日一日で得たものを考えると、まぁ、開催する価値がないわけではないか。


(つづく。次は楽しいお話です。)







by akogarehotel | 2019-02-12 12:57 | 本気のサイクリング | Comments(0)  

2205. ぐんまトラックカップ第2戦 つづき 平成31年2月3日(日)

ぐんまトラックカップ第2戦 つづき 平成31年2月3日(日)




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全体写真では、とても分かりにくいのですが、表彰者が着ているシャツに「青山医院」の文字を記載してもらいました。

競輪選手会、グリフィン(プロサイクルチーム)に並んでの記名です。



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紫のものがチャンピオンジャージ。総合優勝者のみ。

白いのがTシャツ。各種目ごとの優勝者用。



今回から、(ほぼ)正式にスポンサーとなり、広告してもらうかわりに、賞品を提供することになりました。

選手会など、自転車関係団体は、賞品として自転車小物を提供しています。

青山医院も、自転車部品を賞品にしては面白くない。

かといって、医療品は「医薬品法」違反になってしまう。「群馬の名産」を賞品としました。

最初なので、とりあえず「ハラダのラスク」。


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表彰対象者も、スポンサーの勝手な判断で選びます。


優勝者以外に、

・ポイントとテンポレースでがんばって、1着入線したのに点数が足りずに優勝にはならなかった残念な人。

・わざわざ高額な移動料と時間をかけて、遠くから来てくれた人。

・中学生



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次回(第3戦、3月2日)では、違う表彰方法を考えます。

各県1位とか、総合5位、10位、15位とか。最下位を表彰してあげてもいい。

もちろん、賞品も別のものにしますが、賞味期限、持ち運びやすさ、などいろいろと制約があるのです。一応、考えているんです。

伊香保の清芳亭とかが候補ですね。草津の温泉まんじゅうは、買いに行けないなぁ。



………



選手にも広告を出してもらいます。


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「青山医院」のユニフォームで試合に出れば、参加費が経費(広告費)になります。

今回は、たった2000円の参加費ですけど、ヒルクライムだと1万円近いんですよね。



★★★


今週末は、グリーンドームの隣の地面で、シクロクロスの医務室を担当します。

転倒するのが当然の競技なのですが、私は何をすればよいのでしょう。ちなみに、ワールドカップで優勝した人?や、世界的に有名な漫画家さんも参加します。






by akogarehotel | 2019-02-08 09:37 | 本気のサイクリング | Comments(0)  

2204. ぐんまトラックカップ第2戦 平成31年2月2日(土)、3日(日)

ぐんまトラックカップ第2戦 平成31年2月2日(土)、3日(日)



勝った!

元競輪選手と現マスターズランカーに勝った!


…そりゃ、俺の得意種目だからね。



………



ぐんまトラックカップ第2戦

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県内高校生のレベルアップを目的に開催された大会ですが、グリーンドームを二日間走って、たったの2000円。

しかも、二日間で7種目という超密オムニアム形式のため、おかげさまで多数の参加者、特に県外から大勢のお客様に来ていただくようになりました。

(そこそこの経済効果だろ、おい)


高校生 約50名

一般 約20名


種目:1000TT、200FD、ケイリン、スクラッチ、ポイント、半周テンポ(2km)、ハンデスタート(3km)



医者的には、ポイントは面白いから仕方ないけど、スクラッチは仕事が増えるから、実は辞めて欲しいんだけどね。

今回のお仕事は、ポイントでの落車1名(擦過傷7日)でした。



………



勤務のかたわら、二日目だけレースに参加。

 200FD

 半周テンポ

 ケイリン



★200FD

 元選手の瀬谷さんが「超気合を入れる」というので、僕も可能な限りメカニカルドーピング。久しぶりにディスクを。

 しかし、結果は、悲しい13秒7。先月の第1戦より、0.1秒早くなっただけ…



★半周テンポ

さぁ、メインイベント。

ルール:半周ごとに先頭通過者に1点を与える。全部で2km(6周)。得点上位者が優勝。同点の場合、ゴール順位の上位者。最終ゴールには得点はないので、6周で全11点。

ローリングスタート。最初の1周はローリング周回といい、1番車が先頭。これを追い越してはいけない。1周仲良く走ったところから、あらためてレースが始まる。1番車はくじ引きで決める。



ぐんまトラックカップでは、1000mの持ちタイムをもとにレースの組み合わせが決まる。同じレベルの人同士でレースをすることになる。だから、楽しい。


ところが、その組み合わせ調節の結果、

瀬谷さん(元競輪選手、現サンドイッチ屋さん)

佐野さん(40代、マスターズで1000TT全国4位)

  (お2人の許可を得て掲載)

とご一緒することに。



瀬谷さん 『 S取るよ、着いてきていいよ。 』

佐野さん 『 僕は超短距離タイプだから。1000までだね。 』

怪物2人が宣戦布告。


ちなみに僕は、『 専門がトライアスロンですから… 』と始まる前から言い訳開始。



………



レーススタート。

ローリング周回は適当に走り、3コーナーから位置の取り合い。

4コーナーからゴール線に向かって、瀬谷さんと佐野さんが超絶加速。

 |佐野さん

 |瀬谷さん   青山

 |①番車  ②番車③番車

←-----

さすが元選手の瀬谷さん。誘導員のかわし方がチョー上手い。G線と同時に1番車を追い越してる。佐野さんもほぼ併走でスピードに乗っている。

ゴール線より早く1番車を追い越したら失格。それを恐れて、僕は一瞬バックを踏んでしまった。そんなことしたら、もう2人には追いつけなかった。



   佐野さん

  瀬谷さん         ①②③青山

←B-----

最初のポイント(1周目バック)はインの瀬谷さんが意地を見せて獲得。


瀬谷さん 「仮に、外併走になってても取ってたよ、そりゃ選手だから」と。

ホントかな?


しかし、競輪選手だからこそ、その半周だけでエネルギー終了。それが競輪。

佐野さんが瀬谷さんを置き去りにして、完全に一人旅。


次のポイント(1周目ホーム)は佐野さん。

 佐野さん        瀬谷さん    ①②③青山

←H-----



そのまま、2周めバック、2周目ホームも佐野さんが走りぬける。瀬谷さんはもう足がない。

僕は、①と③(大学生)に半周ずつ乗って、あとは自力で追いかける。


 佐野さん         青山③  ①②  瀬谷さん

←B-----



最初にダッシュした佐野さんは、もうヘトヘト。

3周H(1km)で、やっと射程圏にとらえた。


 佐野さん 青山③  ①②   瀬谷さん

←H-----


そして、2コーナーで捲って、4周Bは僕が先頭。


 青山③佐野さん     ①②瀬谷さん

←B-----



佐野さんはもう「売り切れ」。あとは僕と、③大学生の一騎打ち。


 青山③         佐野さん①②瀬谷さん

←H-----



1回くらい差されるかな、と思ったけど、その気配がない。

そのまま残り3周を逃げ切った。

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結果は、

 瀬谷さん 1点

 佐野さん 5点  (8位入線)

 青山   5点  (1位入線)

同点のため、最終ゴール順位により、僕の勝ち。

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残り1kmで、一度でも大学生に差されてたら負けていた。というか、

最初のポイントを瀬谷さんが取れていなかったら、佐野さんが優勝だった。

瀬谷さん、ナイスアシスト。



そこそこの人を尻目に、うまく逃げ切ってやりました。がはは。

いやぁ、こんな楽しいことはないね。


当然、レース終了後に瀬谷さんにジュースをあげました。

競輪選手なら常識の「ルール」なので。



………



お2人の名誉のために。


次の種目は ケイリン。

また同じ組み合わせになった。

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僕 『 逃げる以外に勝ち目はない 』

瀬谷さん 『 後ろに付いてあげてもいいですけど、ちゃんと逃げるんでしょうねぇ 』

僕 『 うるさい、ちゃんと仕事しろ 』


競輪は、先頭誘導員が残り1周半で退避するが、

ケイリンは、残り2周半で退避する。2周半というのは、約800m。



短距離バカを相手に、まともなレースでは勝てるわけないので、当然の赤板先行。

誘導員が退避した3コーナーから、外を踏んで、ホームに向けてガリビエかまし(自称)。

ここで、瀬谷さんと佐野さんを千切っていたら、僕の勝ち目があったんだけど、当然、付いてくる。


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(前から、僕、瀬谷さん、佐野さん)

1周はうまく逃げて、しかし、最終周の2コーナーで足切れ。瀬谷さんと佐野さんに、瞬間的に捲られた。すごいよ、やっぱり。



………



という楽しい日曜日でした。

幸せですね。

(次へつづく)







by akogarehotel | 2019-02-06 15:01 | 本気のサイクリング | Comments(0)  

2202. ぐんまトラックカップ 平成31年1月19日(土)、20日(日)

ぐんまトラックカップ 平成31年1月19日(土)、20日(日)



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一般人に競輪場を走る機会を与えてくれるのは非常にうれしいことです。


ただし、主催者の目的はそれぞれで、

太田さんの西武園は、「競輪の普及のため」。

グリーンドーム前橋は、「ケイリンの普及のため」。



………



グリーンドームでの主催者は、群馬県自転車競技連盟。

「競輪」とは完全に別の団体です。


部活の延長として、特に高校生の能力向上を目指して、開催しているようです。

つまり、一般人はオマケなので、走らせてもらえるだけでありがたい、と。

なので、お詫びとして医務係ボランティアをしています。本来なら、そんな仕事は無視して、レースに専念したいところです。


今回は、(主催者さんの気まぐれなのですが)事前アピールがしっかりしていたようで

高校生 44人

一般 21人

今までで、最多人数かもしれません。

(うわさでは、来月のトラックカップ第2戦のほうが参加者が多いとか。)



高校生は、関東圏から。時期的に2年生が中心。1年生も多数。

一般人は、関東、さらにはもっと遠くから。参加者のうち上位の人たちは、ロードの有名人など「その道の有名人」だそうです。(僕は全然知らないんですけど。)



………



レースは「オムニアム」。


二日間にわたって、10種目くらいのレースに参加します。

1000TT、200FD、ケイリン、350m、テンポ2km、ハンデ3km、スクラッチ10km、ポイント16km。

(僕だけでなく)50才前後のオジサンには、ちょっときつい。


1000mTTのタイムを元に、同じレベルの参加者同士でレースが組まれます。

遅い人も、それなりに楽しめます。

ポイントレースだけは、全員一緒です。(だから、レベル差があるので落車する…)



★★★



19日(土)

仕事があるので、レースは欠場。夕方から見学。落車なし。



20日(日)

朝7時半集合。

200FD、テンポ2km、ケイリン、ハンデ3km、ポイント16km。



200FD:

バンクの最上段から駆け下ろして、半周ダッシュ。

最上段に登るのは久しぶりなので、ちょっと恐い。それ以上に、3.3のギアが軽い。

くるくる回って、全然疲れずに終了。

タイムは13秒とか。ま、元選手のハトポさんより0.5秒遅いだけ、ということで。



半周テンポ競走(2km):

11人で競走。半周ごとに先頭で通過した選手に1点。2km(6周)走り、得点で順位を決める。

初参加。まわりの人のレベルも分からないので、遠慮気味に最後方からスタート。

すると、そのまま、みなさんの位置が全然かわらない。それぞれの車間だけが広がってる。まずいと思って、前に踏んだけど、一人追い越すのに、ものすごいエネルギーを使う。さすが33バンク。

11番手から8人追い越して、3番手までたどり着いたところで、6周が終了。

ただ、自分としては、これくらいの人に通用するかも、と分かった。

↓結果

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ケイリン:

競輪じゃないので、競りは禁止です。先頭選手が外帯線の外側を走っても失格です。


たった4人のレース。新潟大学生2人とカネコさん、と僕。

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大学生とはいえ、さっきのテンポレースの脚力から見て、それほどではない。ごめん。

3番手で周回して、残り2周の赤板でかまし先行してみました。

(初心者同士のケイリンは危ない。逃げるのが一番安全。)

予定通りに、大学生2人は千切ったけど、カネコさんに大名マークされて、ゴール前ちょい差し。カネコさん、オジサンなのに練習してますね。



3kmハンデ:

スタート時点で、20m~200mのハンデがもらえる。距離は3kmのレース。

通常、スタート後にハンデの近い人どうしでグループを作り、先頭交代しながら、3km(9周)を走りきる。

参加者は8人

 ハンデ 0m   ヨシダさん

 ハンデ 20m 大学生

 ハンデ 40m 大学生

 ハンデ 60m 大学生

 ハンデ 80m カネコさん

 ハンデ 100m 大学生(弱)

 ハンデ 120m 大学生(弱)

 ハンデ 140m 欠場

 ハンデ 160m 欠場

 ハンデ 180m 僕!


1周330mなので、僕は3コーナーからのスタート。主催者様のご意向により、こんなにハンデを頂いてしまった(見くびられた)。

しかし、僕の後ろは、欠場2人、その後は(さっきのケイリンで対戦した)大学生2人、その後にカネコさん。

この状況では、カネコさんを待つわけにはいかず、


 僕の一人逃げ 対 ヨシダさん~カネコさんの5人チーム


の図式が決定。


ヨシダさんは初対面。

ロードを実業団でバリバリに走っている人。40代かな?

僕などが、一緒に対戦してはいけないはずのレベルの人。天上人。


そのヨシダさんを含み、先頭交代をする5人から、逃げ切れるか。

…本音は、逃げ切れる気でいたんだけどね。

だって、たった3kmだよ。


しかし、残り2周で、ヨシダさんと大学生の2人に追いつかれ、追い越され、

3着でゴール。

楽しいね。



ポイントレース(16km):

特別ルールで、4周ごとに、通過順に応じて、4位までに得点が加算。合計得点で順位が決まる。

通常は6周ごとのポイントなのに、今回は4周ごと。いやでもペースが早くなる。

………

しかし、大人のレースの前に、高校生のレースで落車事故発生。

治療に当たっている間に、大人のレースが始まってしまいました。

ま、僕のようにレベルの低い奴が参加すると迷惑かけるから、これでよかったのかも。



どっちにしろ、「もっと練習したい」と思わせる一日でしたね。

練習したい!



★★★



表彰式:

高校生優勝者は、茨城県の有名な競輪三兄弟。(長男は現在S級)

今大会で、格が違いました。将来が車券的に楽しみです。

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今回、初めての企画として、心ばかりの「参加賞」を提供いたしました。

次回は、もうちょっと気を使った「特別賞」を考えています。自転車関係の賞品が多いから、何か違うものがいいですよね。



★★★



余談。


主催者は、本当にご苦労様なんですが、

逆に、おやくにんはしね。


負傷者の搬送のために、救急車を呼んだところ、

 『 救急車を呼ぶには許可が必要。まずはこちらに連絡しろ。 』

だそうです。


グリーンドーム管理者とかいう人がやってきて、トラックカップ主催者(審判他)に対して、怒鳴り散らして言ったとか。

許可を取ってから119番をダイヤルするなんて、医学的にはアリエンロッベン(←なつかしい)。






by akogarehotel | 2019-01-22 13:28 | 本気のサイクリング | Comments(0)  

2196. ぐんまトラックカップの申し込み方法

ぐんまトラックカップの申し込み方法

群馬県自転車競技連盟(FB)へリンク
申し込み方法が記載されています。

フェイスブックが開けない人へ。
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読めない人のために、補足します。


開催日
第1回 1月19日(土)、20日(日)
第2回 2月3日(土)、4日(日)
第3回 3月3日(土)、4日(日)


参加費 1回につき2000円 当日、受付にて支払


申し込み方法(メール)
gunmacyclingfederation@gmail.com
に、下記を記載して申し込む。
メールタイトルは、「ぐんまトラックカップ@氏名」とする。
・住所
・氏名
・生年月日
・電話番号
・メールアドレス
・緊急連絡先(本人以外)
・所属(なくてもいい)・ピスト、または、ロード のどちら?
当日集合場所(入場方法)ドーム正面入り口より車などで進入。敷地内通路を4分の3回ると、(ドームの真南の)「搬入口」がある。そこから入る。レースはオムニアム方式です。いくつもの種目を、全部参加する必要があり、総合得点で順位が決まります。どちらか片方の日のみの参加も一応可能だそうです。ただし、その場合は、表彰の対象にはなりません。
【重要】
参加には、「JCF選手登録」が必要です。JCFのHPから自分で行ってください。
費用は5000円かかります(年単位)。1月1日で更新されます。1月1日以降に申請してください。
登録までに1か月弱かかりますが、「登録申請中」ならば、レース出走可能です。
(1月19日のレースまでには登録は完了できないので、必然的に「登録申請中」になります。)






by akogarehotel | 2018-12-13 18:46 | 本気のサイクリング | Comments(6)  

2194. 選手会主催グリーンドーム走行会 平成30年11月17日(土)

選手会主催グリーンドーム走行会 平成30年11月17日(土)



なんだかいろいろあって、

現群馬県選手会支部長さんの手島志誠(のりゆき)選手(群馬、83期、S2)と仲良くさせてもらってます。


 『 一般の人にドームを走る機会を作ってあげたい。ただし、転んじゃダメ。 』


僕の知っているほぼ全ての「選手」と「元選手」の方が、「競輪」の現状を危惧して、状況回復のためにあれこれと努力されています。



そんななか、手島さんは一般向けの走行会により、競輪を身近なものに感じてもらおうと思っているようです。太田さんと同じですね。

ただ、落車すると、走路に傷がつくので以後の開催が難しくなるとのことです。

転んだ人が怪我するのは構わない。走路が心配、ということ。当然です。


とすると、

ロードにすら乗りなれていない初心者にまで来てもらうのは困る。

そのため、ちょっと敷居を高くする目的で、走行保険料1000円と設定しました。無料じゃないよ、とのことです。ちょっと不評ですけど、仕方ないんじゃないですか?

そうしないと、誰彼ともなく集まってしまい、混雑しすぎて危ないですよ。


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………



第一回目の今回は、輪友会とパナマレッズから10人が参加。


初登場はタケウチさん。僕の仕事上のお付き合いの方。

職場で、僕と初対面の挨拶のときに、


 『 私も自転車に乗り、多少自信がありますが、先生(僕)にはかないません。同世代の人に負けるなんて久しぶりです。 』


と、ビックリする自己紹介をしていただいた。

赤城、榛名ともに、僕よりもちょっとだけ遅い、ということは平均値よりははるかに走れる人です。ただし、ロード限定。


手島さんから「初心者禁止」と言われていたけど、無理にお願いして参加させてもらいました。ピストは借り物。

で、スタート、ストップ、ビンディング着脱ができて、そして周回もできて、進路変更はまあまあできて、

↓こんなのまで。

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僕の大嫌いなスタンディングスタートから半周ダッシュですが、まわりが驚くほど、綺麗にこなしてました。さすが、乗りなれてますね。

もちろん、走行会が終わる頃には、『買いたい』って。

いつものパターンです。



………



今回の走行会は、夕方4時から7時。ナイター照明。


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まるで、ミッドナイト競輪のようです。

シャーっというタイヤの音しか聞こえません。感激。



こちらは、輪友会のカネコさん。

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わざわざ都内から駆けつけました。たった3時間の走行会ために。

「だから、速いんだよ」



手島さんによると、1ヶ月に1回は開催したいとのこと。

「転ばない人」を紹介するというお手伝いをさせていただきます。

(もちろん、転んだ人に治療もするけどさ)



………



諸事情によるプレゼント。ガラクタじゃないよ、貴重品だよ!

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元選手の坂口さん(群馬、45期)から頂きました。もう60歳を越えていますが、いわゆる「往年の名選手」です。





by akogarehotel | 2018-11-28 13:47 | 本気のサイクリング | Comments(5)  

2190. 日曜日のお仕事、その2 西武園 平成30年10月28日(日)

日曜日のお仕事、その2 西武園 平成30年10月28日(日)



日曜日の「楽しい」お仕事、4周連続の2週目。

レースに参加しながら、落車があったら駆けつける医療ボランティア、というお仕事。


今日の現場は、西武園競輪場での「41杯」。

(「しんいちはい」ではなく「よんいちはい」)

埼玉のレジェンド、太田真一選手が主催する一般人向けの大会。


群馬から、元選手のハトポさん、rosuket師匠と参加。

現地で輪友会のカネコさんと合流。取手のクリハラさんも参加。


ピスト:200、1000、ポイント、ケイリン

ロード:200、1000

40歳を境に、マスターズ(高齢者)と一般(若い)の年齢区分あり。


毎年、9月末か10月に開催されます。

(「JCRC」のHPから誰でも申し込みできます。来年、ぜひどうぞ。)



僕は、1000TTとポイントに参加。

苦手な1000TTは準備運動。1分24秒というワーストに近い記録を打ち立ててしまいました。

本来の目的のポイントは午後から。この日、最後の種目。


ポイントレース(12km、30周)

5周ごとのチェックポイントを上位4位までで通過するとポイントが加算。

1位5点、2位3点、3位2点、4位1点

最終ゴールは得点が倍。

ポイントの合計で順位が決まる。

通常、20kmから24kmで開催されることが多い。今回は「やや短い」。


ということで、ポイントレース(マスターズ)。

16人参加。

僕は、黄赤帽子の14番車。黒いディスク、赤黒ジャージ、黒と黄色の半パンツ。

同じチームのカネコさんは黄帽の5番車。白い半そでジャージと黒いディスク。


スタートしてから、しばらく一本棒。そこそこ速いペースで、先頭は大丈夫か?と他人の心配。しかし、初レースで遠慮深い僕は一本棒の最後尾から二人目。15番手。最初のチェックポイントで、前が戦いあってるが、この位置では戦闘権はなし。

(でも、4位に入れなければ、5位でも16位でも全く同じなので、全然OK。)

5周めのチェックポイントが終わると、集団のペースが緩む。みんなが一回休憩する。

さすがに最後尾のままでは楽しくないし、次の戦いには参加したいので、ちょっと前へ踏んでみた。


すると…

あれあれあれ?

ちょっと前、どころか先頭へ出ちゃった。しかもスピードに乗ってるから、どんどん前へ。


あれあれあれ?

そのまま、後続をどんどんと離している。


このまま行っちゃうか?


通常のポイントレースでは、単独の逃げが成功することはほとんどない。

一人よりも集団が速いのは当然。最低3人いれば、簡単に追いつかれる。しかも、次のチェックポイントまで、あと4周(1600m)もある。


でも、なんだか、半周近く離しちゃっているし、『行けるのか?!』


↓というところからの動画へリンク。

(蓮さん、撮影ありがとう)

「4周逃げ」


蓮さんと幸福さんの「非常に心のこもったコメント」が印象的です。



………


↓レース全部の動画

rosuket師匠、撮影ありがとうございます。)

「ポイントレース(マスターズ)」



ということで、これで十分。

その後も、たびたびの単独走行。つまり、体力の無駄遣い。

本来なら、黄色5番のカネコさんともっと連携すればよかったんだけど、

初レースなので、よくわかりませーん。

最後も、この1周でゴールなのか、もう1周あるのかよくわからないので、思い切り踏めず、いつの間にか終わってました。


得点7点(5、2)、6着入線。

ポイントで、4位。

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惜しい!3位まで表彰状だった。とはいえ、8点差。最後で3着に逃げ残っても、あと2点足りませんでした。

しかし、「どこまで通用するかわからない」状態で臨んだ初レース。ツインターボのような「かまし先行」が決まって、もう、本当に、なんていうか、すっげぇ気持ちいい!

これが先行選手の気持ちなんでしょうか?


もちろん、また参加したい。そして、またやるよ、一発勝負を。



………



本来なら、レースをもっと組み立てないといけない。そうすると3位があったかも。

もっとカネコさんと連携するべきだったのは当然として、

ゴール2周前にオレンジの人に抜かれたときには、死ぬ気で付いていかなければいけなかった。そうすれば、「ラクに」3着が確保できた。


でも、そのオレンジの人って、マスターズの全日本チャンピオンだそうです。

51才、オランダが好きなのでオレンジ色ジャージ。

なんだか、似ているね、僕と。もしかして、ファンペルシーで盛り上がれる?

そんな人を相手に、4周逃げ切ったので、本当に満足です。



………



↓1000TT前に、憂鬱な気分という「元選手」のハトポさん。

その横で、へらへらする俺。

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★★★



最後にお仕事の話。

仕事は医務室ボランティア。

正式に請求すると5万~8万の料金になってしまうが、落車がないかもしれないのに賃金を請求するわけにはいかない。ボランティアとして、無給のお手伝い。


しかし、他でもよくあることだが、

この「41杯」では看護士さんも待機している。非常にご高名な看護婦さん。



(悪口ではないから、本名を書いてもいいよね…)

小沼さんという競輪選手の奥様

ご主人の小沼良さんは、間違いなく車券を買った記憶がある選手で、そういう意味では「勝手な親しみ」のある人、なんですが…


小沼夫人は、(本職は知りませんが)大学病院の婦長さんというイメージ。

僕がやろうとしていることに対して、「それじゃダメ、こうやって」と超強気な指示が飛んできます。たぶん、僕のほうが10歳くらい年上なのに、まるで研修医扱い。

ま、看護婦さん(看護士さんではなく、看護婦さん)の中には、こんな人も多いので、別に悪気もなく、指示されたとおりに動いていたわけなんですが、、。


実は、この人は、知る人ぞ知る(僕は知らなかった)日本代表レベルの自転車選手なんですって!?

夫よりも速い自転車選手なんですって!?

特に4000m個人では何度も全日本優勝しているそうです。

 へぇーー


人は見かけに、、、、よる、か。

そういわれると、この強気な態度と、簡単には他人を寄せ付けない雰囲気は、全日本レベルのアスリートですね。看護婦さんのそれじゃない。

医者の中には、看護婦さん(看護士さんではなく、看護婦さん)にあれこれ指示されると怒り出す人もいますけど、いや、むしろ、いろいろ指示してくれるんだから、それでいいじゃん。

さらには、僕がやるより先に動いてくれますから、こっちはラクダ。

ついでに、僕が出ているレースのときは、「何かあったら、やっときます」だって。

下手に近寄らずに、全部お任せできてしまいます。

来年も来ていただけたら、僕はレースに専念できますね。是非、お願いします。



こんな看護婦さんに遭遇しても怒らない。

俺も、大人になったなぁ。



大人ついでに、

主催の太田さん他皆様、ご苦労様でした。

ハトポさん、rosuket師匠、カネコさん、お疲れ様でした。

蓮さん、幸福さん、応援ありがとう。

また来年もよろしくお願いします。


という大人のコメントでしめくくります。




by akogarehotel | 2018-10-30 00:11 | 本気のサイクリング | Comments(0)