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2246. セカオワ朱鷺メッセ 令1年7月20日(土)

セカオワ朱鷺メッセ 令1年7月20日(土)



終わったときの、ロスがつらいんですよね、ライブって。

lossじゃなくて、missじゃないかと思うが。)


今回の代表作【LOVE SONG】へリンク


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新潟(新潟市)まで、セカオワのライブに行ってきました。

あえて東京開催ではなく、新潟開催に行ってみたら、大正解。

大きくない会場なので、ステージが近い!

しかも、クジ運がよく、前から10人目、横(通路)から3人目。目の前を4人が通ります。ピンポン玉を投げれば届く距離です。

スマホなら、写真を撮ると毛穴が写る距離ですが、僕はガラケーです。


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セカオワのライブは写真撮影が許可されてます。

これは、彼らが、まだこれほどブレイクしていなかったころ、渋谷公会堂のライブで、


『なんで撮影禁止にするのさ。みんな写真撮りたいでしょ?どんどん撮っていいよ』


と言ってしまったためです。

その後、ここまでビッグになるとは思っていなかったのでしょうね。うれしい誤算です。

なので、引くに引けず、今でも撮影は禁止されません。

(動画とフラッシュは禁止です。)


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ここからは、ファンレベルの話。


今回のライブで特筆すべきは、アンコール曲が一新されたこと。

これまでは、必ず、「ファイトミュージック」でタオルを振って、「インスタントラジオ」を合唱して終わってました。


しかし、今回からこの2曲がはずれて、

「銀河街の悪夢」が入ります。

この曲を本人が説明しますが、


『 歌詞が原因で、テレビやラジオでの放送ができない。 』


だそうです。

そこまで「危険な曲」とは思いませんが、

(サザンなんて、そんな曲ばかりですよね)

この「銀河街…」は、精神的に落ち込んだ患者さん(うつ病、またはパニック障害)の気持ちを、とても正確に細かく描写しています。

セカオワのファンでなくとも、医者は一度は聴いておくべきだし、教科書に載せてもいいと思います。



↓歌詞の一部


『 未来なんて来なけりゃ、みんなとのこの差も

  これ以上は開くことはないのにさ

  だって、昨日も一昨日も変わろうとしていたけど、

  今日も僕は変われないまま、今日がまた終わってく

  明日また起きたら、何か始めてみよう

  だから今日はいつもより早く眠りにつこう

  だけど眠れなくて、朝日が昇るんだ 』


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………



翌日の日曜日。


たまたま開催されていた「MOE絵本ミュージアム」へ。

家族全員が大好きな「バムとケロ」展覧会へ。

子供が幼稚園のころ、全作を買って、100回以上読んだ絵本です。

懐かしい。

中学生の長男のほうが楽しそうで、帰りに「ぬいぐるみ」を買ってました。


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その後、ラウンドワン(新潟店)で遊んでから帰宅。

新潟まで行って、ラウンドワンかよ、でいいんです。

海水浴でもなく、水族館でもなく、公園でもなく、弥彦でもなく、効率重視。







by akogarehotel | 2019-07-26 19:28 | あちこち旅行記 | Comments(0)  

2245.東京小旅行 令1年7月16日(火)

東京小旅行 令1年7月16日(火)



連休明けに、半休をもらいました。


ひりゅう君の就職祝いと、網野さんに薬を届けるという名目の東京旅行。

「ひりゅう君」なんて、まるで中学生のように呼ばれているけど、すでに結婚して一児の父。もう30を越えているはず。


ひりゅう君と知り合ったのは、彼が高校生で、僕が30代の頃。

競輪と信長を中毒的に愛する30過ぎのオヤジ集団のなかに、一人だけ「子供」が混じっていた。しかし、礼儀正しく、当たりも丁寧なので、オヤジの中に入っても迷惑感など全くなかった。

そして、今でも、僕らからは「子供」みたいに可愛がられている存在。(たぶん)


今回は、ちょっとした就職祝いということで集まったけど、なんでもいいから、集まって飲む口実が欲しかっただけ。おっさん6人が集合。



………



火曜日。

午前の仕事が終わって、水泳練習を済ませて、急いで新幹線へ。

待ち合わせは、7時に新橋だけど、その前に行かないといけな場所がある。



夕方5時半、信濃町に到着。

信濃町といえば慶応病院、ではなくて、メーヤウカレー。


「三田の二郎、四谷のメーヤウ」と呼ばれる、銀河系で一番うまい「カレーっぽい食べ物」。

まじめに言うと、タイ風カレー。

店主さんがタイに何度も修行と買い付けに行って開発した辛口カレー。約30年前の開店当時から行列のできる有名店。この味は、他の店では真似できない。


信濃町に住んでいたころは、週7くらいは食べてた。それが、今は年に1,2回。

禁断症状が出てます。


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まずは、マイナス1次会。タイビールで、一人で乾杯。



………



新橋へ移動。


集合時間より30分も早く着いてしまった。

同じく、早く着いたコシュが、『どっかで飲んでから行こう』と。


たった30分で飲むのかい?

それができるのが「新橋」の素晴らしいところ。あちこちに、「ちょっと呑み」の店がある。

地下街を探索して行き着いたのが、明石専門店。2人で、ゼロ次会。

「明石焼き」なるものを初めて食べた。

こんなにおいしいとは知らなかった。

え?僕の妻は明石出身で、明石には20回くらい行ったことがありますけどね。

そういうもんです。


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………



7時から、やっと一次会。

中華料理の玲玲(だったかな?)の3号店。新橋の主に言わせると、超人気店らしい。

狭くて窮屈な店だったけど、もちろん、人気通りの店でした。

メンドクサイので写真はなし。



………



めずらしく、2次会はカラオケ。

いつもは永遠に飲み続ける奴らなんだけど。もちろん、カラオケでも飲み続けることはできますが…

情熱の薔薇とか、哀戦士とか、忍者ロックとか、1993とか、マンピーとか、

決して他人には聴かせたくない歌を合唱。


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いつもどおりに終電の新幹線で帰宅。

飲みすぎたので、翌日の練習はお休み。ここまで飲むのはめずらしい。







by akogarehotel | 2019-07-24 13:04 | あちこち旅行記 | Comments(2)  

2228. 渋谷ハチ公 令和1年5月5日

渋谷ハチ公 令和1年5月5日



30年ぶりに渋谷。


ついつい写真を撮ったけど、まわりもパシャパシャ撮ってるので恥ずかしくないね。

30年前にそんなことしてたら、白い視線が痛かったけど。


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3月に、長男の友達が東京へ転居してしまった。

その友達に会うために、渋谷へ。長男が一人で渋谷、しかもハチ公にたどり着けるわけないので、引率してきた。

残念ながら、「友達」は男子。



早く到着したので、人ごみの中で待っていると、長男の携帯にメールが来た。


 『 「今、ひゃくきゅうの前。もうすぐ着くよ」だって。

  お父さん、ひゃくきゅうって何? 』



………



その後、子供たちは映画「コナン」へ。

ここまで来れば、あとは中学生だけで大丈夫。東京駅で午後3時に待ち合わせとなった。

今、午前11時。



渋谷を散歩してみた。

学生時代にはさんざん歩き回った。あの頃はバブルの前だったから、常に大混雑だったけど、今も人間だらけだ。

ただし、種類が違う。3割くらいが外人だ。日本って観光客に依存するようになったんだね。いいのか、悪いのか。

アジア人に占領されているスキー場と違って、圧倒的に西洋人が多いので、弊害は少ないでしょう。


ドローンが飛んだりするけれど、、



一人でえんえんと歩くのも恥ずかしいし、疲れる。

ゲーセンで休憩。


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三国志。

前橋より調子がいい。

意味もなく、タイトーからアドアーズへ移動。

それでも時間が余る。

午後3時までたっぷりある。



新宿へ移動。



………



フリー雀荘。


歌舞伎町一番街に、昔よく通ったフリー雀荘があったはず。

しかし、当然、消えてた。雀荘が生き残るのは大変なことなんです。



知らない雀荘が4軒ある。しかし、どの店も、レートが書いてない。

仕方ないから、そのうちの入り口の綺麗な店へ。


『ピンの20、50。東風戦。赤3つ、虹赤1つ、白ポッチ1つ。チップは1000Pt。』

やべっ、来たことをちょっとだけ後悔。



4着、2着、3着、4着

小1時間で、びっくりするくらいの授業料を払って終了。

ちょっと、新宿をなめてました。

ただ、20年ぶりくらいに、しびれる麻雀を楽しませてもらいました。



………



その後、マンガ喫茶で休憩。(最初っからこうしてればよかったんだ。)

待ち合わせの時間に、東京駅へ移動。



東京駅の駅前広場で子供たちが来るのを待ってると、、、、

ロードを組み立てている青年がいる。こんな晴れた休日はサイクリング日和だからね、うらやましい。

ところが、その青年のロードがなかなか組みあがらない。チェーンがはずれているが、一向にはまる気配がない。

見ててもどかしい!

フロントギアを逆方向に回してチェーンをはめようとしている。それでは、フロントディレイラーにチェーンがはさまって、はまらない。


「 なおしてあげようか? 」と私。


『 ありがとうございます。はじめての輪行なんです! 』


普通「これくらい大丈夫です」という答を期待したのだが、予想外にあきらめが早い。

フロントがインナーに入っていた。これでは永遠にはまらないだろう。

アウターに入れて、ペダルを順回転にして、すんなりはまった。


『 ありがとうございました。手が汚れちゃいましたね、すいません。 』


確かに。チェーンを素手で触ったので、手が真っ黒だ。

そんなことに気がつくなんて、見どころありますね。偉い。


「 これくらい、いいよ。気をつけてね。楽しそうでいいなぁ。 」



………



ほどなくして、長男と友人が到着。


彼らは、映画のあとは、江戸東京博物館に行ってきたという。

そんなところに行く日本人がいるのか?と思ったが、


 『 そんなに混んでなくて、よかったよ。 』


って、おみやげの人形焼を自慢してくれた。


東京駅の地下街で夕食を食べてから帰宅。

楽しい小旅行でした。









by akogarehotel | 2019-05-13 19:50 | 子育てられ | Comments(0)  

2220. 夢の国へ行ってきました 平成31年4月2日(火)

夢の国へ行ってきました 平成31年4月2日(火)




夢の国、言い換えると、現実逃避の国?

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↑あえて、シンデレラ城を背にして撮った写真。逆光のためです。



先に本音。

なぜ、ディズニーはこんなにも混雑しているのか?


って、子供に考えてもらいたい。



世の中に、そんなにミッキーファンがいるわけじゃないよ。

こんだけ混雑する理由が、他にあるんだよ。



………



例えば、長男(中学生)、


最初に、スペースマウンテンに乗って、

 『 こんな楽しい乗り物は初めてだ。今度は友達と来たい!』


ところが、後半にイッツアスモールワールドに乗って、

 『 つまらない…眠い…、富士急のほうがいいなぁ。 』


それでも、人はディズニーに来る、その理由があるから。



………



4月の第1火曜日は仕事がお休み。

去年につづいて、今年もディズニーへ。

子供が春休みということもあり、恒例行事になってしまうかもしれない。

今年は、お友達ひとりを加えて、大人1:子供3のマッチング。

(平日のため、妻は仕事。)



ディズニーに隣接しているオフィシャルホテルのひとつ、ホテルオークラ。

初心者の私は、予約方法がわからないので楽天から予約。しかし、ディズニー公式サイトからだと入場券付のパックがあって、お得らしいです。

しかし、しかし、割高で予約したためか、当日グレードアップ。ツインのお値段でスイートに泊めてもらった。楽天にして正解?(こういうこと、よくあります。)


それにしても、開業当時に比べると、ホテルの値段は3分の1くらいになりました。昔は10万円が常識だったのに、今はその半分以下。不景気のなせる業ですが、うれしいかも。


ベッド4つ、トイレ2つ、お風呂2つの部屋で、子供たちは大興奮。

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………



4月1日(月)、


世間がレイワで盛り上がっている日、前橋を午後2時に出発。

外環道が関越と湾岸をつないだため、あっという間に、午後4時にホテルに到着。


広い部屋に荷物を降ろして、一呼吸したあと、、、、

まずは、おみやげ。オフィシャルホテルなので、売店でそこそこの在庫がある。

あっちとこっちとそっちへ買ったら、ホテル代近い出費になってビックリ。


その後、ディズニーシーへ。



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駐車場が半分くらいしかうまってないので、期待したら、普通に激混みだった。


トイストーリーは無理。20分待ちのニモへ。

天気予報どおりに小雨がぱらつく。子供たちは、そんなこと気にせず、雰囲気を堪能している。むしろ、雨のおかげで混雑が減っていく。

ニモのあとはご褒美。↓


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シーゆえにビール。

ランドにはないビール。



食事の後も、雨にも負けず、乗り物を乗りこなし、花火に驚き、

夜9時に撤退。


ホテルで、子供3人をお風呂に入れ、寝かしつけて、やっと一息ついて、夜12時。

明日のために、缶ビール2本を飲んで睡眠。



………



4月2日(火)


午前5時起床。

さっき寝たばかりのような気がする。荷物を整理して車に積み込み、チェックアウトを済ませ、


午前6時、子供たちを起こす。さすがに、瞬間的に目をさます3人。

6時半にホテルを出て、6時45分、ディズニーランドの入園列へ。

まぁ、普通の位置か。



ディズニーランドに対する、数少ない文句のうちのひとつ。

あちこちで順番待ちの行列が発生するくせに、行列の管理ができてない。

すぐに列がぐちゃぐちゃになって、「割り込んだ奴が得をする」。割り込む奴なんて、外国籍だけかと思ったら、そうでもないし…

入園待ちの列も、入園開始後の大移動も、完璧な無法地帯。もう少し工夫してくれるとうれしいんだけど。



入園開始が15分早まった。(ハッピー15の人はどうなっちゃうんだろ?)

10年ぶりのランドに戸惑いながら、バズのファストパスを取って、そのまま隣のスペースマウンテンへ。戦いの一日が始まった。


子供3人のうち一人だけ、まだ絶叫系には乗れない。その間だけは別行動。ちびっ子エリア(正式名称なんて知らない)へ。


 バズ 【FP】

 スペースマウンテン(かわりに、ガジェット、車)

 もう一度車(トムとジェリーみたいなの)

 スターツアーズ 【FP】

 ホーンテッドマンション 【FP】

 白雪姫

 ピノキオ

 スモールワールド 【FP】

 パイレーツオブカリビアン

 射撃コーナー2回

 スプラッシュマウンテン 【FP】



ファストパス以外は、だいたい20~30分待ち。

意外とたくさん楽しめた。



ピーターパンに乗りたかったけど、50分待ちなのであきらめた。


是非とも子供たちを「カヌー」(自分で漕ぐやつ)に乗らせたかったけど、

 『 めんどくさいー 』 『 疲れるー 』

という反対意見に押し返された。


イッツアスモールワールドは、

「これが面白いと思えない人はディズニーに来ないくてもいい」と言って乗らせたが、

子供3人のうち、2人は乗りながら寝ていた。



僕と長男の評価が高かったのは「パイレーツオブカリビアン」

(当然だけど)いつの間にかリニューアルされていて、ジョニーデップが出てきた。僕の知ってる「カリブの海賊」とは違った。「スモールワールド」と同じで、ただ船に乗って流されていくだけなのに、セットの規模が全然違う。

乗り物を降りたところに、これみよがしに「売店」があったので、たくさん買い込んでしまったのも、当然といえば当然。



射撃コーナーは、別料金の200円。

こんな金額がゴミのように思えるのは、やはり夢まぼろし。

10発のうち、10発全部を、まとに当てると景品がもらえる。

なんと、長女が2回目のチャレンジで10発的中。

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卓球の集中力だ。

(そんなに難しくないので、大人なら不可能ではないレベル。)



………



昼食は、10時半。PSで取っておいたウエストサイドカフェ。

朝が早かったので、もうおなかが空いている。お店はもう混んでいる。


数少ない文句のうち、もうひとつ。

レストランの混雑は仕方ない。売店はどうにかならないかな。

ポップコーンを買うのに20分は待てない。



………



夕方6時半。スプラッシュマウンテンに乗って終了。

パレード待ちの客が場所取りをしているところをすり抜けて、帰宅した。

子供たちは、『 疲れたので、パレードはいらない。もう帰る。 』


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↓モノレール駅で、へとへとの子供たち。


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帰り道は、車で2時間弱。子供3人とも熟睡。

午後9時に前橋に到着。

便利ですね。







by akogarehotel | 2019-04-08 18:32 | あちこち旅行記 | Comments(2)  

2200. 磐梯温泉ホテル(アルツ磐梯スキー場) 平成31年1月1日(火)

磐梯温泉ホテル(アルツ磐梯スキー場) 平成31年1月1日(火)



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磐梯山

それって、バンダイナムコ?

というのは、中学生の長男と同じレベルです。



………



 磐梯温泉ホテル:


その昔、スキーバブル絶頂期に「アルツ磐梯ホテル」という名前で堂々とオープンした、当時は「豪華なホテル」。

バブル崩壊後に、星野再生工場が買い取り、リニューアルオープンした。スキー場には「アルツ」の名前が残っている。

星野リゾートによくあるパターンなのだが、リフォームして内装を豪華にして、食事内容を代えて、スタッフを教育して、、、

そのぶん、「値段」も豪華にして、、、


でも、施設そのものは古い。

残念ながら、水回りやエアコン機能は不十分のまま。

レンタルスキーも、かなりボロボロ。

温泉というくせに、大浴場は小さく、ぬるい。

室内プールがあるが、水温は水泳部員設定であって、リゾート設定ではない。



ま、でも、贅沢は敵!と思えば不満もなく、

金額にお得感はないものの、子供が楽しそうにしていればいいかな。

ちなみに、子供は、食事がバイキングで、部屋にWifiがあれば満足します。



………



1月1日。


朝6時(さっき寝たばっかりな気がするが…)、

祖父母の家に子供たちを迎えに行き、そのまま新幹線で出発。


高崎→大宮→郡山(福島県)→(JR磐越西線)→磐梯町→(送迎バス)→ホテル



磐越西線は福島県(郡山)と新潟県(新津)を結ぶローカル線。車窓には、猪苗代湖や磐梯山が見え、沿線にはラーメンで有名な喜多方や会津若松がある。中学生の頃に、前橋から一人旅で来たことがあるくらい、乗り鉄には魅力的な路線。

しかし、そんなことには興味のない子供たちは、電車内でパズドラに夢中だが。



乗り換えがたくさんある割には、近い。正午にはホテルに到着。

こじんまりしたホテルで、レストランはひとつしかない。しかも昼は営業していないという。昔ながらのスキー場ホテルによくあるパターンだけど、現代の星野リゾートにしてはめずらしい。ゲレンデに行けばたくさん食堂があるので、特に問題にはならない。



長男の意欲は、スキー:ゲーム = 4:6 くらい。

長女は、スキー:ゲーム = 8:2 くらい。


兄弟なのに不思議なもんだが、スキー場に来たので、

 『 休憩したい、ゲームしたい。 』

なんて言葉は聞こえない。

リフト終了まで、しっかりスキー。


その後、「物足りない」という長女に頼まれて、ホテル内の室内プールへ。

長男はもちろん部屋でゲーム休憩。


リゾートホテルらしく、室内プールを備えているが、、、、

水温が推定20度。

この冷たさでは、水泳部以外は泳げない。(僕は水泳部)

だから、こんな感じの貸しきり状態。


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子供にも水温は関係ないらしい。

「全然寒くない」といって、水遊びに興じる。遊びに付き合っている僕のほうが寒さに震える。泳いでいれば寒くないが、じっとしているのは無理。

泳ぎを止めたら死んでしまうマグロのようだ。



………



1月2日


翌日も朝からスキー。

 『 リフトに10回乗ったら、お年玉増量。 』

と言ったら、長男が本気を出した。僕が休憩している間にも一人で滑ってる。

ちなみに、リフトは乗車時間が10分以上かかる超ロングなもの。

営業終了時刻にちょうど10回乗り終えた。


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夜。

冷たいプールにはこりたので、今夜は長女と一緒にナイタースキー。

ナイターは何回滑っても500円という価格崩壊設定。

長男はもちろん部屋でゲーム休憩。



………



1月3日


翌朝。

宿泊者限定で、朝7時半から滑ることができる。

長女にせかされて、早起きして滑らされた。

星野リゾートに泊まる客に、そんな体育会系なんているわけない。だから、ゲレンデは貸しきり状態。プールにつづいて、ゲレンデも貸しきり。

中学生くらいの男の子が一人で滑ってた。偉い。

うちの長男は、もちろんまだ夢の中。



昼まで滑って、

午後1時のバスで帰路へ。

年始の超混雑新幹線に乗り、夕方6時に帰宅。

近いなぁ。



★★★



アルツ磐梯スキー場、磐梯温泉ホテル


施設はボロイ。

ホテルスタッフの対応は素晴らしいが、スキー場スタッフがシロウト。

リフトの並び方、ゲレンデ食堂の管理、リフト券売り場の整理など、おぼつかない点が多数。レンタルスキーも悲しい装備。

プールは寒いし、部屋そのものも寒い。

朝食、夕食メニューは、一応許せるが、他の星野リゾートに比べると明らかに格下。



悪いところばっかりだ。


でも不満がほとんどない。

なぜ?



その理由は、日本人しかいないから。

最近は、どこの観光地へ行っても外国人ばかり。

同じ星野でも、トマムはまるで異国。プリンスなら苗場も志賀も外人だらけ


外人が悪いとは言わない。礼儀のない人間が悪い。

順番を待てない奴が邪魔。列を乱す奴は来るな。そういうタイプは日本人には少なく、日本以外のアジア人種には限りなく多い。(やはり、まだまだ日本人は世界に自慢できる人種なんです、まだ。)


そんな礼儀のない奴が、ここには一人もいない。

リフトや食堂がどんなに混んでいても、割り込む奴がいない。だから、多少待つのも許せる。

ホテルのフロントでわめいている外人がいない。だから、ホテルのロビーが快適。


磐梯山は小さなリゾートなので、おそらく外国にほとんどアピールしていないのだと思う。だから、こんなに快適なんだろう。

また行きたいスキー場です。


↓ゲレンデから猪苗代湖が一望できます(光っているのは空ではなく、湖面)。

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↓1本の高速リフトに乗るだけで、ロングクルージングが可能なコース設定。コース幅も広い。

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あっちに見えるのは上級者コース。圧雪されていないコブがおいしそう。

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子供が休憩中にちょっと楽しませてもらった。コースから見る猪苗代湖。斜面の角度がわかるでしょうか。

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………



ちなみに、スキー客はすべてが日本人ですが、

  ボード:スキー = 8:2

で、その日本人ボーダーが、上手い人ばかり。

飛ばす人、ではなくて、上手い人。


上手い人は、マナーもしっかりしている。ゲレンデで座ったりしないし、無駄に左右にカーブしないし。

これも快適な理由のひとつでしょうね。



みなおした、ふくしま




by akogarehotel | 2019-01-11 18:12 | あちこち旅行記 | Comments(0)  

2198. 30年から31年への年末年始 平成31年1月

30年から31年への年末年始 平成31年1月



忙しいので、日記だけ。



12月30日(日) 競輪グランプリ の宴会


毎度毎度お世話になります。東京中野の幸福さんちで限度のない宴会。


ヒル12時に中野に集合して、スピードチャンネルを観ながら、えんえんと、グダグダと。

中野で買出ししたお寿司やマックや、みんなで持ち寄った食べ物がたくさん。しかも、幸福さんが料理が好きで、いろいろとまかなってくれて…


食べきれない、飲みきれない。

グランプリが始まる頃(夕方4時半)には、すでに酔っ払って、一回昼寝して、

そして、目が覚めて、「さぁもう一回飲めるぞ」状態。



グランプリ。

脇本の徹底先行。

平原が「競らない」とヤマコウに言った。

浅井(三重)は三谷(奈良)に競るわけない。

清水は舞い上がってる。


車券は三谷から。

残念なことに、僕自身が前日からぎっくり腰になっていて、前日発売の車券を買いに行けなかった。買ったのは、この日だけ。

残念ながら、たったの500円の流し。本当はこの10倍買おうと思ったのに…

結果は、当然の↓


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34倍もついた。

なんで?こんな「本命」が。



………



この日は、東京駅で大事件。


朝、上京するときにすでに事件は始まっていたのですが、


東北新幹線が、ブレーキが故障してホームに止まったまま動けない。

こんな年末の超混雑時期に。

午前中は、15分遅れくらいで動いていたものの、時間がたつにつれて被害は拡大。午後には東京駅に入場規制がかかった。

終電の新幹線ならば帰れないことはないけど、1時間半の遅れ。深夜2時に高崎駅に着いて、そこからどうすればいい?


 『 帰れないなら泊まっていけばいい 』


幸福さんのありがたい言葉を受けて、蓮さん(金沢へ帰る)と一緒に一泊。

おかげで、静岡競輪のあとの前橋ミッドナイトの終了(23:30)まで観て、飲んで、遊ばせてもらった。


幸福さんありがとう。

ご参加の皆様、お疲れ様でした。



………



日付がかわって、12月31日。

5時に起きて、(さっき寝たなかりな気もするが)

6時の始発の新幹線で帰ってきました。


まだ平成30年は終わらない。






by akogarehotel | 2019-01-07 18:47 | 競輪ブログ | Comments(0)  

2181. 自走で八ヶ岳に行ってきました 平成30年8月14日(火)

自走で八ヶ岳に行ってきました 平成30年8月14日(火)




半年間の自転車中断で増えた体重が、元に戻らない。

今年は、途中でリタイヤするかと思った…


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当初予定していた「御巣鷹山・ぶどう峠」経由のルートが、直前の大雨で土砂崩れ。

仕方なく碓氷峠経由に変更。


しかし、ぶどう峠なら、通過予定時刻は午前6時だったのに対し、碓氷峠だと午前4時の予定。

真っ暗だよ~



………



深夜2時。

(正確には8月14日(火)の早朝2時)

家族が待っている八ヶ岳のホテルのランチに間に合わないといけないので、こんな時刻に出発します。


気温24

昨夜(といっても、つい数時間前)に大雨が降ったけど、暑さのせいで地面にはほとんど水が残っていない。

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何度も通いなれた道(前橋安中線)を通って、安中まで。

さらに、同じく通いなれた道(18号のわき道)を通って、

安中→松井田→横川へ。



ここまでなら、真っ暗でも恐くはない。問題はここから軽井沢まで。

走りなれた碓氷峠旧道にするか、一度も走ったことのない碓井バイパスにするか。


時刻はAM3時半。

真っ暗な横川の釜飯屋のベンチに座り、じっくりと考える。



碓井旧道:

昼間なら、有名な「めがね橋」を見ることができるが、夜中は真っ暗。

頭文字Dの豆腐店以外は、こんな夜中に走る車なんてありえない。

電灯は一個もないくせに、カーブは186個もある。しかし、舗装は良好だから、ライトで照らせば、センターラインをたどって走りきれるかも。勾配はせいぜい6%くらいの初心者坂道。

でも、道を見失えば崖下に落ちるし、熊やイノシシやポケモンが出てきてもおかしくない。昨日の大雨のおかげで、道に倒木や石が落ちていたら、パンクどころではすまないかもしれない。



碓井バイパス:

いわゆる国道18号。スキーバス事故で有名になってしまった。

一度も走ったことはないが、国道18号はトラックが多いことでも有名。そのぶん、クマや妖怪は出てこないと思う。国道だから、最低限の街灯は保証されているはず。



釜飯屋のベンチから、18号を眺めていても、ほとんど車が通らない。

対して、旧道の通る山のほうを見ると、街灯などなく、本当に真っ暗だ。

まぶしいくらいの超絶テールランプを2つ装備して、碓井バイパスを選択した。



………



旧道との分岐点を過ぎて、「碓井バイパス」峠が始まった。

旧道と同じく、バイパスも緩い坂道なんでしょ、と勝手に想像していたが、落ち着いて考えれば、

 バイパス → カーブが少ない → 急勾配

と、小学生でも分かる。


峠に入った途端に、8~9%の坂が続いた。

トラックはそれほど多くはないとはいえ、フラフラ走ったら危険極まりない迷惑走行。勾配が急だけど、安全のために最低限の速度を維持しないといけない。


結構、つらいぞ。


登坂車線がある2車線道路なので、交通量の少ないうちならナントカ走れるが、昼間はかなり危ないと思う。もう二度と走らないだろう。



そこそこ走ったところで、

『 ここから碓氷峠。カーブ48個。 』

という表示。おい!

しかも、バイパスだから、カーブひとつがとても長い。



さらに、それなりに走ったところで、

『 軽井沢まで10km 』

という表示。え~っ?!

この8%で、真っ暗で、あと10kmかよ。



↓真夜中の妙義山。奇岩。

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スピードを落としちゃいけないし、でも背中のリュックは重たいし、

気持ちがなえて、本当に、途中で引き返そうかと思ったくらいだけど、


やっとのこと、峠のてっぺんに到着。

カーブで32個め、軽井沢まであと5km残ってる。

軽井沢が峠の頂上でなくてよかった。


残りのカーブ16個と、さらに佐久に向けて、国道18号を下りつづける。

生き返った。



佐久から見る浅間山。群馬から見えるものとは、完全に別物だ。

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6時、佐久臼田のコンビニに到着。

ツールド八ヶ岳のときに、毎回お世話になるセブンイレブン。


佐久市の中でも、かなり八ヶ岳に近いところにある。

お尻も痛いので、ゆっくりと朝食休憩。



★★★



ツールド八ヶ岳の話。

中部縦貫自動車道が、まさにツールド八ヶ岳のスタート地点その場所まで開通した。前橋インターから1時間半で到着できる。

これなら、日帰りでOK!となるが、

なんだかねぇ。

ライバル開催のツールド草津が噴火のため、ほぼ再開不能なくせに、

あの運営では、八ヶ岳の参加人数は増えないんでしょうね。



★★★



佐久から野辺山・清里までは、何度も走った国道141号。

石ころの位置は無理だけど、コンビニの位置なら暗記している。

お尻さえ痛くなければ、あと2時間程度で走りきれるのだが…


痛い…


佐久臼田から、10kmほど走って、小海のローソンで「お尻休憩」。

そこから、また5km走って、松原湖のセブンで「お尻休憩」。


さて、ここから野辺山のローソンまでは休憩ポイントがない。約15km。

ゆっくり休憩して、水分補給。朝7時を過ぎたら、急に暑くなってきた。「おいしい水」を頭からかぶったら、冷たくて気絶しそうになった。


半年間、自転車を辞めていたために増えた体重が6kg。その後、いくら練習しても全然減ってくれない。その重りのせいで、お尻が痛いんだと思う。もう年だ。

最後の9%で3kmの坂をクリアすると、野辺山高原に到着。


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毎回見かける「うさぎ」。

待ち遠しかったよ。もうすぐゴールだ。


ここからは、5%前後の「平坦っぽい坂」を清里まで5km。意外と、ダラダラと疲れさせる。しかし、八ヶ岳が近くに見えるので、走る元気にはなる。


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長野県と山梨県の県境に来たら、最高標高地点。


あとは下るだけ。

交通量の増えてきた清里界隈を、ブレーキをきしませながら下り、

小淵沢へ向かって、八ヶ岳南面を走りぬけ、


午前10時、目的地へ到着した。

リゾナーレ八ヶ岳。


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よかった、ランチに間に合った。

シャワーを浴びて、当然の昼からビール。


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長女 『 お父さん、遅かったね。早くプールに行こう!ビールなんか飲んじゃダメでしょ! 』



★★★



リゾナーレ八ヶ岳には、いろいろな「ものづくり工房」がある。

うちの子供たちに人気なのは、「オーブン粘土」。小学生でもこんなものが作れる。


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僕は、こちらの「ステンドグラス工房」のご主人と仲良し。

以前、こんな作品を作ってもらった。

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主人のお子様はサッカーをやっている。僕が来るたびに背番号がランクアップして、

 45(バロテッリ)→27(ビアトリ)→11

今は、中学3年生で背番号11だそうだ。


『韮崎高校のサッカーは好きじゃないので、違う県かジュニアユースに行こうかと思っている』


という、かなり本格的なお子様だそうです。



★★★


2:00 前橋   標高100m

4:00 横川

5:00 軽井沢  標高1100

6:00 佐久臼田 標高700m

7:00 小海

9:00 野辺山  標高1300

10:00 小淵沢  標高1000


走行距離135km

休憩合計2時間

走行合計6時間

平均時速24km






by akogarehotel | 2018-08-17 18:55 | 本気のサイクリング | Comments(0)  

2172. 「モロッコ格安新婚旅行1999」(16) 僕らが旅に出る理由

「モロッコ格安新婚旅行1999」(16) 僕らが旅に出る理由



オザケンの歌ですよ。



………



予定もたてず、予約もせず、海外旅行に行くなんて、

まるで、竹槍で弓部隊に突っ込むようなもんだと、勘違いしていた。


こんなに楽しい冒険は、なかなかできるものじゃない。

こんなワクワクした経験は、人生でそうそうあるものじゃなかった。


その理由は、

「その場しのぎでも、意外とどうにかなる」という自暴自棄なものではないし、

「トラブルに遭遇したとき、どう対処するか」という修行的なものでもない。



そんなどうでもいい理由とは、全然違う。



ホテルを探すために、現地の人と接する。

移動手段がないから、現地で探索する。

食べ物を探して、そこらの路地裏へ迷い込む。

そして、人と出会い、人と「会話」する。


そうすれば、

宗教の違いに驚くこともあるし(こんなのは蛇足)、

自分とは違った価値観で生きている人間を目の当たりにするし、


でも、その中に共通点を見出すこともあるし、

敵対したまま敵で終わる人間もいれば、実は味方になる人間もいるし、、、


自分より優れている人間に出会うこともあれば、

自分より劣っている人間に会うこともあるかもしれないし(滅多にない)、、

自分より努力している人間、特に子供に出会うこともあれば、

努力のかけらもしていない人間、特に大人に出会うことも多々あるし、、。


たくさんの見えていないものが見えてきた。

他人が自分のことをどう思っているかも感じ取れる。

小さい意味では、目の前の外人が、僕のことをどう思っているのか。敵なのか、味方なのか。

大きな意味では、この国が日本のことをどう思っているのか。敵国なのか、味方なのか。



ツアー旅行を完全否定するつもりはない。

それはそれで、初心者用のとっかかりとして重要。プレシーズンマッチみたいに。


でも、自由旅行になれば、ツアー旅行の100倍以上のものが見えてくる。



と、まあ、

いちいち、こんなこと言わなくても、行ったことのある人にはすぐにわかる。

行ったことのない人には、残念だけど、全然わからないかもしれない。


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………



この新婚旅行を契機に、僕らは自由旅行にハマってしまい、

 モロッコ

 ミャンマー

 カンボジア

 モロッコ

 ウズベキスタン

 ミャンマー

と毎年1回、旅に出かけた。


夫婦ともに、休暇をとりずらい仕事をしているが、頭を下げてなんとかしてでも出かける価値はあった。


モロッコには2回行った。

どうしても、オマールにまた会いたくなったから。そのオマールが、僕らのことを忘れていなかったのが、とてもうれしかった。


↓場違い感満載のムラサキのターバンを巻いた僕と、オマール。

 「外人が浴衣を着ても似合わないよな」


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しかし、ミャンマーの2度目の旅行を最後に、もう海外へは行っていない。

その理由は、子供が生まれたからではなく、

ミャンマー旅行のときにデング熱に感染したから。


調子に乗って、農村部へ無防備に出かけてしまった。デング出血熱ではないので、死ぬことはなかったが、

楽しいからといって気軽に旅行するべきではないと反省した。



現在、テロの情報はかなり詳しく報道されているが、「病気(感染症)」のことはほとんど知られていない。

しかし、鳥インフルエンザ(超高病原性、感染したら死ぬ)が、中国、エジプト、サウジアラビアで流行しているのは間違いないし、東南アジアのどこかにSARSがいてもおかしくない。収束したはずのエボラ出血熱は、再びアフリカで流行中だし、アメリカでさえ、西ナイル脳炎という病気がある。


残念ながら、子供をつれて気軽に行ける場所は、なかなかない。

今は我慢。子供が大きくなるまで待ちましょう。



………



かわいい子には旅をさせろ

これは名言過ぎる名言だね。


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(ミャンマー旅行記へ続こうかと思ったけど、いい具合でまとまったので、しばらくお休みします。)






by akogarehotel | 2018-06-23 00:02 | あちこち旅行記 | Comments(0)  

2171. 「モロッコ格安新婚旅行1999」(15) 帰還

「モロッコ格安新婚旅行1999」(15) 帰還



砂漠での楽しい二日間が終わった。たったの二日間だった。


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帰り道の写真。

町々にある市場。さりげなく撮った写真。店の人に話しかけたかったけど、なんだか失礼と思って遠慮した。


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帰り道にある観光地、トドラ谷。

オマールが気を利かせて、寄り道してくれた。

観光客に混じって、地元民とヤギが歩く。自分の体積の倍以上の草を背負っているヤギ。


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夕方、ワルザザートへ到着。

なんだか懐かしい。


ホテルロイヤルのモハンマド兄ちゃんがキープしておいてくれた部屋へ。

久しぶりにシャワーを浴びて、久しぶりに大の字で寝る。



………



翌朝、まだ暗いうち、

オマールにもう少しだけ、ご足労。

ホテルからワルザザート空港へ。


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ワルザザート空港

航空機は、観光客と、ごく一部の金持ちしか利用できない。当然、乗降客も多くはない。

この当時、ワルザザート空港からは、カサブランカ行きが週に3本あるだけ。

「日本に行きたいけど、俺達には飛行機代がない。」 というオマールの言葉が悲しい。


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しかも、こんな小型飛行機。

ワルザザートは、これで済んでしまうレベルの町ということ。

ちなみに、RAMとは、ロイヤルエアーモロッコ(モロッコ王国航空)の略。




感慨にひたりながら、ワルザザートを後にする。

RPGのように5日間かけて移動した距離は、たった1時間の飛行で終了。

「スタート」の地、カサブランカに舞い戻った。



………



カサブランカでは、オマールが予約してくれた海岸沿いのホテルに1泊。

なにもかも気が利く奴です。


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砂浜では、子供たちがサッカーに興じている。

アフリカらしい。



………



翌日、もう慣れたもので、電車に乗ってカサブランカ国際空港へ。

パリを経由して、成田へ帰国した。



パリで、成田行きが欠航になってあせったり、空港のフランス料理店で冷たくされて怒ったりしたけど、

モロッコ内のできことに比べれば、些細過ぎる出来事なので、詳細は省略。







by akogarehotel | 2018-06-21 00:15 | あちこち旅行記 | Comments(0)  

2169. 「モロッコ格安新婚旅行1999」(14) 砂漠の人々

「モロッコ格安新婚旅行1999」(14) 砂漠の人々



↓ラバラカのロビー兼集会所にて

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左から、ハッサン、僕、ハッシム、妻、オマール。


………



ハッサン

ホテルのオーナー。

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(一番右がハッサン)

魔法使いのようにとがった鼻と切れ長の細い目は、まさに砂漠の王様。黒いマントを羽織れば、そのまま映画に出られそう。

その内面には外敵から自分たちの「家」を守る長男であり、家長でもある厳しさを隠し持つ。気軽に話しかけられる雰囲気はない。


ある朝、あまり気の進まない僕と妻を無理矢理、ラクダに乗せて、その辺を一周。

日本人なら「サービスかな」と思うが、イスラムで決してそんなことはありえない。

10分の散歩が終わると、ハッサンが、


 『 2000円だ 』


ある程度、予想していたとはいえ、1泊200円の宿で、2000円とは。

イスラム教としては限りなく妥当なことだが、日本的資本主義では、


 「 戦争しようってのか? 」


と考えるのが、これも至極当たり前。

だから、世の中から戦争がなくならない。

僕たちは、もちろん、戦争したくないので、2000円を払ってきた。砂漠で頑張って暮らしているラクダとハッサンの家族のために。

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………



ハッシム

ハッサンの弟。典型的な「弟」。分かりやすく言えば、武田信繁か羽柴秀長。

(すごくわかりやすいね。)


厳しい兄のフォローをして、敵との関係を上手く取り持つ、優しい弟。

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↑「ジャパンといえば、カラテだろ?」といって、対戦を挑まれた。


僕たちは、ハッシムの自宅にまで招待され、赤ちゃんとテレビを自慢された。

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自宅では紅茶をごちそうになったが、料金は請求されなかった。無料の飲み物なんて、海外で初めて飲んだ。



………



ハマダ

砂漠の原住民。


差別的表現と言われるかもしれないが、これぞアフリカ人という黒い肌。

夜は透明人間になるが、真っ白な歯と眼球だけは、逆に目立つ。

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このホテルで唯一、英語を話せないので、会話の機会がほとんどないのが残念。

(ちなみにモロッコで使われる言語は、イスラム語、ベルベル語、フランス語、英語の順。ハマダはベルベル語と、かたことのイスラム語しか話せない。)



………



オマール

僕らのガイド兼運転手兼スーパーマン。

↓ひょうきんなオマール。こんな社交的な奴は、イスラム圏にはめずらしい。

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アフリカ人のくせに、気遣いに長けたやつ。日本人と比べても遜色ない。(というか、最近の日本人はレベル低下。特におき○わ。)

もちろん、押すときは押す。僕らが現地人からぼったくられそうになっていると、横槍を入れてくれる。もちろん、運動能力も現地レベル。2時間でも3時間でも、山道を歩き続けられる。


基本的に、モロッコのモロッコ人は、みな優しい。いつも陽気に、親切に話しかけてくれる。モロッコのフランス人とは極めて対称的だ。

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………



砂漠にやってくる観光客も多種多様。


バイクで気ままに旅をしているドイツ人のオジサン。砂漠を走ってきて、お茶だけ飲んで、また旅に出て行った。砂漠の中を自由気ままに放浪しているらしい。

アメリカ人のお兄ちゃんは、学校の夏休みで1ヶ月くらい放浪している。砂漠に何日滞在するかは決めてない、気が向いたら帰る、と言っていた。

世の中には、うらやましい人たちがたくさんいます。


夜になると、砂漠のテントで、毎晩宴会が開かれ、現地人、欧米人関係なく、歌って踊っている。太鼓の音は夜中まで続く。

イスラム教は禁酒。酒を飲まずに、どうしてあんなにはしゃげるのだろう。日本人も恥ずかしさを捨てないといけないね。



………



砂漠の人々(番外編)



化石売りの少女


岩漠の一本道。

前方に水平線。後方も水平線。岩と砂と、舗装不良の道路以外は何もない。

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↑こんな道で、車を停めると…

どこからともなく、小学生くらいの女の子が数人、駆け寄ってくる。

手に手に、綺麗な石のようなものを持っている。


「化石を買ってくれ、と言っている」とオマールが通訳してくれる。

この近くで見つかるのであろう化石を売って、生計の足しにしているようだ。


この子供たちはどこから来たのだろう。

この辺りは、見渡す限りの砂の原。僕の視力では家屋など見当たらない。はるかかなたにの山肌に、横穴式住居を少し近代化したような家というか、穴が見える。あそこから歩いてきたのか??1時間はかかると思う。しかも、砂漠の太陽の光を受けて。

化石を掘って、1100円で売れれば、1ヶ月の食費になる。そのために、1時間かけて道路まで歩き、立ち止まるか分からない旅行者をえんえんと待ち続けていたのだ。


この子達は偉い。気を抜いたら生きてはいけない世界で生きている。


(ところが、後日談。あの全てを理解しているオマールがこの化石をあまり勧めない。小さなカスパでも、住んでる人にチップをやれ、と細かく言ってくれたオマールが、この子供たちにはなんだか冷たい。あとで調べたところ、これらの化石のなかには「偽物」も含まれているらしい。あんなにきれいなのに?素人には見分けがつかなかった。)






by akogarehotel | 2018-06-13 00:29 | あちこち旅行記 | Comments(0)